広瀬王位に挑戦する羽生二冠(棋聖・王座)の王位戦の第5局。
先手:羽生二冠
後手:広瀬王位
戦形:後手四間飛車穴熊
広瀬王位がいつのタイミングで四間飛車穴熊を採用するのか注目していましたが、やっと採用しました。
それに対して、羽生二冠がどのように対策を練っているのかを、さらに注目していました。
仕掛けてから、50手目~72手目の局面です。
私が見ても、72手目が後手が指しやすい局面の印象を持ちます。
△5七とが大きいと思います。
この50~72手目の局面が、不思議な展開に思えてなりません。
この局面に、広瀬王位の独特の穴熊感覚が潜んでいる感じがします。
先手:羽生二冠
後手:広瀬王位
戦形:後手四間飛車穴熊
広瀬王位がいつのタイミングで四間飛車穴熊を採用するのか注目していましたが、やっと採用しました。
それに対して、羽生二冠がどのように対策を練っているのかを、さらに注目していました。
仕掛けてから、50手目~72手目の局面です。
私が見ても、72手目が後手が指しやすい局面の印象を持ちます。
△5七とが大きいと思います。
この50~72手目の局面が、不思議な展開に思えてなりません。
この局面に、広瀬王位の独特の穴熊感覚が潜んでいる感じがします。