昨日は、将棋世界の発売日でした。
それで本屋さんに行きました。
その他に定跡書を購入しました。
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定跡道場 一手損角換わりvs腰掛け銀
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最新の8五飛戦法
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最新の相掛かり戦法
定跡道場は、「先手四間vs早仕掛け」、「先手四間vs左6四銀」、「一手損角換わりvs早繰り銀」を購入して、シリーズ4冊目の「一手損角換わりvs腰掛け銀」を購入しました。
将棋倶楽部24でも先手四間を採用するので、後手の急戦対策にはとても良いです。
後手で採用する一手損角換わりは、負けることが多く、ポイントが分かりにくかったので、後手では、中座飛車を愛用していましたが、これを機に戦法のバリエーションの1つに増やそうと思います。
最新の8五飛戦法は、将棋倶楽部24では先後のどちらでも用いるので、定跡を確認をしたく購入を決めました。
先後のどちらでも、簡単に良くなる順がないので、難しいですが勉強をしてみようと思います。
先手は新山崎流、▲5八玉、▲3八金を採用をしています。
後手では、相手の囲い方の作戦によって対応する感じでです。
最新の相掛かり戦法は、私の後手の戦法なので、定跡の整理をしたいと思いました。
実は、▲2八飛の引き飛車だけの解説ならば購入はためらいました。 最新のプロの棋譜とあまり変わらないと思ったからです。
しかし、▲2六飛やひねり飛車の解説があったので、購入することを決めました。
将棋世界は、だんだん難しくなっている感じがします。
やはり、プログラムの部分はとても、気になりました。
今回は検索について書かれてありましたが、当たり前のことを書かれてあったので、あまり興味がなかったです。 まだまだ、検索は難しく改良の余地があると思いました。
当たり前とは、読まない手をコーディングをするけど、それがメリットとデメリットがありということです。
数学的な証明では、例外が1つでもあれば、それは完全ではないと結論をつけますけど、将棋ソフトの場合は限りなく実践的なプログラムをするので、それが妥協点になっているのが残念ですが、証明されていない現状では、ある程度止む得ないと感じました。