東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

関越バス事故は高速道路の構造が問題

2012年04月30日 07時27分05秒 | 交通
4月29日2012年

バス事故はたいへん不幸な場所で起こった、

たまたまガードレールから、防音壁に移行する場所だ、
ガードレールだけの場所、防音壁だけの場所でぶつかった場合、
ぶつかったとたんに眠っていた運転手は気がついて、
ハンドルを修正するから元の車線に戻れるし、
また、壁にこすって停止できる、

防音壁がバスを裂く

ことにはならないはずである、
ガードレールは今回のような事故を予測し、車体が車線に戻す作用がある
防音壁との境でこのような大事故が起こることを予知しなかったのか、

このような事故の場合バス会社の責任だけを追及しているが、
運転手も人間、たまたま居眠りする、
それを防止するのがガードレールだ、
防音壁との境を完全にすることが先決である、

高速道路会社の安全管理を追及しなければならない、