東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

雨の散歩、皇居東御苑

2014年04月30日 17時06分03秒 | お散歩
朝から雨、やみそうもないので雨の散歩、
大手町方面に行って見る、きょうは平川門から皇居東御苑に、

















平川門からは天守あとにすぐである、この天守跡はすごい、大阪城より大きい、姫路城より大きい、これがすっかり焼けてしまったのはいかにも惜しい、戦災は爆弾で中まで焼いてしまうので、仕方がないが、これは確か振袖火事かなんかで外から焼けてしまったはずだ、


















東御苑には建物が2つほどある、宮内庁の雅楽場もその一つだ、天守前の広場広くて素晴らしい、


















石室がある、外国だったら、きっと監獄であったろう、日本では江戸時代、そんなむごいことはなく、みんな平安に暮らしていたのはいいことである、




















大手町に出る、ここには番屋、馬小屋などがある、大手門はわずかに残った建物である、大手門からはまっすぐ大手町の町が見える、このように立派な建物が増えるなんて、江戸時代の人は考えもしなかったであろう。





















久しぶりに有栖川公園

2014年04月29日 20時43分30秒 | Weblog
有栖川公園に行くのが久しぶりである、港区の子供施設がすっかりっで来ていた、ここは自治大学校があったところだが、代わり映えしない建物が出来てしまった、これでは自治大学のほうがよかった、







都立図書館では進化する東京という展示がされていた、写真撮影が出来ないが、いただいた資料は都内の移動が全部


都電

となっている(この写真では地下鉄、バスも入っているが価格は都電98銭、地下鉄4銭)当然とはいえ隔世の感がある、実はこの時分ニューヨークではほとんどの地下鉄路線が出来ていて、しかも多くは複複線または3線になっていたことを考えると複雑だ、コースに同潤会アパートがある、東京で一番先に出来たアパートで、観光コースになっている、







新坂を降りて帰ると、全館つたをめぐらした建物がある、











じつは取り壊されることが決まっているのだ、残念である。






八王子遠足

2014年04月27日 16時36分30秒 | 国内旅行
京王線の株主優待券が出てきたので遠足に行く、

まず八王子の駅ビルに行って、ロイホのハンバーグ定食を食べる、これはjaf割引がきき、コーヒーのみ放題とお得だ、ハンバーグもとてもおいしい、このようにアイポッドでマージャンゲームをやっていると電車の時間も気にならない、







バスのマップを見ていたら、気になる路線があった、高尾から大垂水峠を通る線で、国道20号のここは通ったことないので、いってみたい、この線は一日3本、もう一つの

上大船行きは一日一本


である、毎日バスをむこうに運転して、帰る便がないのは、むこうで


廃車にするのであろう、

(誤解していました、一日一本でも記載されていないけど上りもあっていききりではないのですね、ちょうどシベリア鉄道の話を読んでいて、開通当時単線運転だったので貨車はシベリア到着して廃車しちゃったという話だったものですから)














八王子市内から高尾には立派な銀杏並木が続く、途中止まった停留所の前には芸術村が、なに屋であろうか、













高尾をでると新しい高速入り口のすごい構造物がある、たくさんの自転車客が相模湖方面から上ってくる、大垂水峠から八王子方面に一直線に下るためだ、これは気持ちいいに違いない、
このお客のために相模湖からバスに自転車を積んで峠を登ったらよいと思うが、















また大垂水峠のすぐ下からはたくさんの登山客が乗ってくる、一日3本のバスの時刻をどうやって見つけたのだろう、きっと偶然バス停の前を通って乗ったものだろう、これももっとたくさんの時刻を設定したらよいだろうな、


八王子駅から乗ったのは私を入れて3人だった、



飢餓地帯を歩くーー東北農村惨状報告書ーー

2014年04月24日 10時08分14秒 | 健康
東北新幹線の中でこの報告書を読んだ、昭和7年! ついこの間の話である、

青森、秋田、岩手、北海道の道県で、この年は大変な冷夏で作物は一つぶも実らなかった、山に入っても木の実は生らず、45万人の農夫が死線をさまよったのが、ついこの前の出来事なのだった、


また雪が降り出した、
もう一尺五寸、
手の指も足の指もちぎれそうだ。

しかし俺は食い物をあさりに、
一人山へ上って行く、
俺はいつも、男だ男だとおもって、
寒さを消しながら、
夢中で山から山をあさって歩く。


これは昭和7年の12月
青森県八甲田山麓の一青年の詩が青森県の新聞に載せてあったものだ、

この報告書では各農村を調べて歩くのだが、飢餓の生活がよく分かる、政府の援助も届かない、


いま、この地方を歩いても、こんな事態は考えられない、道路は舗装され、新幹線が走り、飛行場が出来、まいにち食べるものに困ることはない、

しみじみよい時代に生きていると、


ありがたいことである、






鹿児島中央→新青森→浅虫温泉、そして東京 4月20日2014年

2014年04月23日 18時07分17秒 | 国内旅行
鹿児島中央8:24さくら372博多行きは、博多着10:00、
どぶねずみ色のグリーン車に乗る、

博多駅では順調に乗り換えが出来、10:12の福岡空港行きに乗る、
日本航空は第2ターミナルなのに、ラウンジは第一の3階である、

ちょうどよい運動だと思って歩く、歩く、時間になって、
第2に引き返し2階に上がり、直進すると、歩けど、Dという待合室がない、


Dはエスカレーターを上がってすぐ「引き返す」のだった、これはないよね、


D窓口に行くと、普通の乗降口と同じように、

  優先搭乗のご案内です、2歳以下のお子さんをお持ちの方、

  次にプレミアム会員の方、

なんていっている、もちろん誰も来ない、


こんな小さな飛行機では優先搭乗は意味ないだろ、乗客の数を見て判断しろよ、
飛行機には20人くらいしか乗っていなかった、
東北は晴天でまだ雪をかぶった山がよく見えた、



















花巻空港はできたばかで、ふしぎなことに屋上にたくさんの見物客がいる、

花巻空港駅は滑走路の反対側で、歩いてはいけない、連絡バスは290円もする、
ターミナルビルを駅に近く作ったらよかった、

駅前にはさくらが咲いている、各駅の電車は盛岡に着いた、





















ここから新青森まで新幹線はやぶさ号は15:37新青森16:43、

JR東日本のグリーン車では乗客に飲み物を配る、これはありがたい、コーヒーを頼む、

昔は九州のほうがサービスがよかったが今では東がよい、

ここからスーパー白鳥21号で青森まで16:53→16:59  
さらに青い森鉄道に乗り換えて浅虫温泉だ、浅虫の人は気の毒である、青森から450円払わないといけない、終点の八戸までは3000円もかかる、

私達も八戸経由のほうが10分速くつくのだが、3000円も払うならと青森経由を選んだ、新幹線を作って在来線を廃止したいのは分かるが、浅虫温泉をどうしてくれるのだ、青い森鉄道は全列車新青森まで延長すべきだ、












宿の食事である、一人9800円ではこんなものであろう、



浅虫温泉ではこのような飲む温泉が随所にある、卵を入れると温泉卵が出来る、

この飲む温泉をもっと宣伝しないといけない、チェコでは唯一の温泉場で、飲む温泉がたくさんあるとのことだ、専用のカップを持って回って歩く、チェコの温泉はおいしくないというが、


浅虫温泉では飲んでうまい、


浅虫温泉は海のそばだ、帰りは青い森鉄道の新車だった、クロス座席を備えていてよい、JRから引き継いだ車両は長手シートのさえない車だ、










うちの奥さんは各地の野菜などを買うのが大の楽しみで今回も鹿児島でたけのこ!!!を

これを持っては大変なので、青森の駅ビルで、私はコーヒーやで一休みをした、そのあいだに奥さんはまたお買い物で、


やまいも!!!


なんかを買ってくる(とほほ)




新青森から11:52はやぶさ18号で盛岡までいく、食事は駅ビルにたくさんある、

この食事はオムライス + ハヤシライス 1000円は安いと思うが、税別価格で、1080円、どうやら便乗で50円値上げしたらしい、こういうのは弾劾しないといけないな、






盛岡からの東京行きは13:50→16:04ぴったりに着いた、またしても飲み物付き、今度は紅茶をもらったのだけど、お姉さん一生懸命に振ってくれた、

アイパッドでマージャンをやっているとあっという間に東京だった、この列車は盛岡の次は仙台、その次は大宮である、


JR東日本の新幹線、いいですね、



みんなで乗ろう、東の新幹線!!













紀伊勝浦から、新大阪経由鹿児島中央

2014年04月23日 15時35分18秒 | 国内旅行
7時発の新大阪行き10号に乗るため駅に行く、宿では駅まで車で送ってくれた、このルートが、裏山にトンネルをうがって作ってあった、


駅の展示写真、なかなかよい、くろしお号が入線してきた、





















紀伊半島の美しい景色が一緒である、グリーン車は一番後ろ、ほとんどお客はいない、途中の駅ではきれいなお姉さんが旗を振る、田辺付近ではたくさんの風車が風を受けて回転している、



















電車は環状線に入り新大阪を目指す、目の前には大阪名物の、あたらしい文化住宅(というのだろうか)が立ち並んでいる、これはマンションにしたほうがよいのだけど、



これは普通車である、


とてもいい色で、ふかふかのシートなどとてもいい、グリーン車がねずみ色のいすなんてJR九州はどうかしている、私はグリーン車に入るなり、これは普通車だと思った、









このとき私は、2日分の弁 ben がたまり、ちょうど toire にいかなくてはならなかった、その間9分の接続で(車掌は10分以下の接続はさせないようにしているそうだ、)ホーム行きのエレベーターを乗り違えたり大変なことをやって、やっと乗車できた、


こんなことになるの、のぞみ、みずほに乗れないなんていうことをやるからいけないのである(同じJRでも東日本は全ての列車に乗れる)








宣伝ほどでない弁当、肉は少なくて硬い、

15時、鹿児島中央に到着、グリーン車ではそんなに疲れなかった、JR九州ホテルにチェックイン、ここではシングルが予約してあるという、インターネットで予約するのに、2人と入れないわけがないのだが、プリントアウトしてないので、しょうがない、やはり書類は持ってこないといけないな、


駅に戻ると、15:37の快速なのはながでるところだったので、乗る、この快速列車は唯たんに黄色区塗ってあるだけ、長手方向の椅子で面白くもなんともない、2つ目の南鹿児島で降りる、

そこで市電に乗り換え天文館に向かう、












鰻の末よし


何回も来たことがある、今日は家内を連れてきた、ここは一人客がおおい、きょうは土曜日なので、さぞ込んでいるだろうと思ったら、案に相違してお客は一人しかいない、店員はたくさんいるのに、いちばん高い松のうな丼にする、


うーん、このせいかしら、やせ細った鰻さんだ、それにしてもこの盛り方はないだろうな、きっとやせたうなぎを出すようになって、客が離れたのだろうか(一回では分からないが)






もちろん地下にあと2つ鰻が隠してあるのだが、






それにしてもあれだけたくさんのお客であふれていたお店が、誰も来ていないとは、そういえば、垂れが、ご飯の地下にびしゃびしゃにかかっている、甘めのたれでまずいわけじゃないのだが、



鹿児島の末よしがんばってほしい、

私はこの鰻を食べるために鹿児島まで来ているのだ。









宮谷利香さんのピアノ

2014年04月23日 14時30分52秒 | 音楽
昨日宮坂さんのピアノ演奏会を聴いた、


じつはこの間ポーランドでショパンのコンサートを見に行った、会場はもと貴族のお屋敷のようで、とても立派なホール、彫刻のある天井、一千万円もしそうなシャンデリアというお部屋であった、

孫と私は少し早くついたので、一階の喫茶ルームで (これもとても豪華な部屋、きらびやかな椅子)で少し高い飲み物を注文したら、それがなかなかこなくて、きたら開場まで10ほどしかない、超スピードで飲み干し(泣)会場にいったのであった、


そうしたら、


私達2人しか来ていなくて!


しばらく待ったが、


申し訳ないけど、お金返すから、キャンセルしてくれないかとのお話であった、
あの飲み物超スピードで飲んだのが残念だった、









日本ではこんなことは少ないのであろう、
ピアノのお話も加えて、この間残念だったコンサートが聴けた、

紀伊半島ドライブ 4月18日2014年

2014年04月23日 09時07分14秒 | Weblog
2日目は勝浦で車を借りて、熊野3山におまいりした、朝から雨だった、新宮までは高速道路になっていたが通行料は無料、地方にはこういう道があって大変結構である、五條まで120キロ、この間高速バスが6時間(だったかな)かかって日本で一番遅い高速バスである、














新宮大社についた、お参りしている人は大変信心深くこのように深く深くお辞儀をして容易に頭をあげないのであった、近所を撮影していたらようやく先ほどの人が頭を上げた、

















道路に戻り速玉大社にいく、この神社は朱塗りできれいだ、

















続いて那智の滝に行く、ちょうど滝のそばの駐車場が空いていて、ただであった、うんと離れて500円払うのと比べるとたいへん得をした、先ほどのお賽銭が聞いたのだろう、
















よく見る一緒に写っている三重塔は、最近出来たもので、ひとが入れるのであった、ここまで来ない人が多いけど上ったほうがよいと思った、そばに熊野古道が通っている、


この辺で一番高い滝の上にある駐車場に行ってよかった、800円だけど延々と石段を上がらなくてすむ(駐車料のことで無駄話をして申し訳ない)、

車は日産ノートだった、日産車はマツダよりいいけど(停車時エンジンストップするし、ニュートラルにしてもストップしている)でもスズキのほうがよい、





















さくらが咲き、熊野古道はよい雰囲気であった、さいごに青岸渡寺別院の補陀落山寺に来て今日はおしまい、

昨日、今日とずいぶんいろいろとおまいり(見学)して、なんか一週間くらい旅をしているような気分になった、


町で軽く夕食を済ませる、秋刀魚の寿司は500円である、昨日のバイキングは人が多くて満足に食べられなかった、マグロをどんどん豪勢におろしているのを、奥さん(うちの)はやたらに取って、マグロだけでも3000円くらい食べたのではなかろうか、























伊勢参拝から勝浦まで 4月17日

2014年04月22日 10時42分42秒 | 国内旅行
フルムーンパスを使っての金婚旅行、まずは伊勢参拝だ、品川駅7:00ひかり461号、ふるい700系まだこの電車は窓が少し大きくてよい、続いてJR東海のみえ3号、一時間間隔なので、こんなに早く出てこないといけない、JR東海の電車は
このように運転室短め、全面展望よしで断然よい、









11:05、伊勢市駅に着いた、正面は外宮である、





昔風の旅館などもたくさんある、下は新築した家屋である、ここで昼食路食べた、









外宮

20年ごとの遷宮で美しい神宮だ、














腰を気遣ってゆっくりあるいて、見学した(その後JR東海の気動車特急南紀3号で勝浦に行く、紀勢本線はたいへん景色のよい路線だ、きっとこれからJR東海と、西日本がクルーズ列車を運転するだろう、







尾鷲からどこかの駅まで長らく未通だった、確か昭和34年に全通してトモダチのk君が乗ってきてうらやましかった、







紀伊勝浦でおり、ホテル浦島には亀さんの船で行く、その前に秋刀魚の寿司などを食べる、その写真がなくなってしまった、


ホテル浦島ではエレベーターに近い大きな部屋だった、ここの旅館は大きいので、エレベーターから離れるとつらい、われわれの年を考えてくれたらしい、

亡帰洞は案外近くて助かった、波が跳ね返る大きな音がして素敵だ、願わくば洞窟が半分しきられていて男女別だ、ここは混浴としてもらいたい、経営者はドイツの混浴温泉に一度行って見学したほうがよい、タオル掛けを用意し全裸で入るようにしたほうがよい、あとは32階まであがって天空の浴室からの眺めだ、ここまでのエスカレーターも見事だ。














以下続く






 


金婚旅行のおわり

2014年04月21日 17時06分59秒 | Weblog
盛岡発のハヤブサは16:04東京駅のホームに滑り込んだ、17日品川駅を発車以来5日、たくさんの列車、飛行機を乗り継いだが、全て時間通り、スケジュールどおりの到着であった、

やばい乗換えがあった、3日目くろしお10号は新大阪に10:50につく、乗り換えのさくら553号は10:59発で9分しかない、

このとき私は ben が2日分たまっていて、ちょうどこの乗り換えの時間に出たいことになってしまった、おなかを押さえながらエレベーターを上がるとそこは21番線ではないか、20番線に上がるエレベーターはないのであった、階段をさがしたのだが周囲にないのである、ナントカ間にあって電車に飛び込むなりtoireに駆け込んだ、
 

間にあった


盛岡駅では13:50の東京行きに乗る予定だった、これも13番線に上がったら11番線である、次の出発東京行きが13番線と出ていたので間違えてしまった、


これも寸前に間に合った!

東海道、山陽、九州、東北と新幹線の旅をしたので、いいたいこともたくさんある、いつも言うようだけどオエライサンたちはもう少しお客のことを考えてもらいたい、寒いホームで待っているのに、なかなかドアを開けないのだ、回送してきて掃除も済んでいる電車のドアはすぐ開けたらどうだろう、



しかし全ての列車がスケジュール通り運転されたのはえらい、外国ではとてもこんなことにはならないだろう。

鹿児島中央

2014年04月19日 17時15分43秒 | Weblog
17日

伊勢神宮、

腰痛があるので、外宮だけ回ることにして無事済んだ、食事も昔風の家を新築した素晴らしい店であった、


勝浦、ホテル浦島

ここの忘帰洞の温泉ほか素晴らしかった、部屋も本館エレヴェーターに近く大きな部屋でバスもついている、ここに2泊、いろんな温泉に入って


腰痛が完治したようである、


18日

レンタカーを借りて、本宮、熊野那智大社、那智の滝、速玉大社などを見学、相当な高低差がある、

札幌のお婆さんたち(もといおばさんたち)87歳、73歳の2人連れはお元気で87歳の方が計画を作っていた、

母(札幌)娘東京の人、なんとうちの近くの人、

もう一組大阪の夫婦、奥さんがとても面白い人、根っからの関西の人、


などに出会い、とても充実した1日であった、


19日



7時の列車に乗るというと、特別に駅まで送ってくれた、ホテル浦島の心遣いはありがたい、普通は6:65の船で渡って駅まで5分出歩くのだが、


7:00のくろしお10号、10:59のさくらで一気に鹿児島中央に、15:01到着、この列車の6号車10番の席車に乗ると9までしかない、10は仕切りの向こうで普通車じゃない!と、思ったら、9までが普通車、10からがグリーン車だった、普通車のシートの方がずっとグリーンらしいのだった、(2列だし)




新大阪から鹿児島まで、スケジュール通り運転する新幹線は確かに世界一である、シートテーブルにiPadをのせて本を読んだが、博多からは揺れも少なくとても快適であった、


天文館に鰻を食べに行って、今帰ってホテルに入りました、

とりあえず元気です。

明日からの金婚旅行

2014年04月16日 12時22分29秒 | Weblog




指定券を並べてみた、よく調べてみると盛岡→八戸ははやぶさ21のところ19に間違っている、
これだけの指定券を買う(指定してもらう)のに、3回も間違えて窓口に行かなくてはならない、緑の窓口氏もだいぶ性能が落ちているらしい、

この中で、福岡→花巻の飛行機が不安である、12000円のシニア料金で行くのでいっぱいになったら乗れない、これはブラジル産の小さい飛行機で、定員が極端に少ないのだ、もし乗れなかったら、仙台または東京に飛ばないといけない。


昨日から腰痛なので、午後のマッサージ、腰痛ベルトで、修行に行ってきます。

明日からの金婚旅行に困ったことが、

2014年04月16日 07時19分59秒 | Weblog
昨日15日、部屋を片付けていた時、注意していたんだけど、

腰が痛くなった、

すぐねたんだけど、直らない、夕方には充分痛くなってしまった、16日はマッサージがあるので、少しよくなるかもしれないが、この間の四国旅行と同じで、腰痛つきの旅行になりそうである、

若いときはもっとひどい腰痛があった、会社の応接まで接待していた時、お辞儀をしたら立ち上がれない、なかなか立ち上がれないので、お客さんがあわててまた頭を下げたという笑える話になってしまった、

その時からすると今は軽いので我慢して出かけよう。


切符が出てきた

2014年04月14日 10時54分07秒 | Weblog
なくしていたと思った株主優待券

前のかばんの秘密のうちポケットから出てきた、





なんということだろう、秘密のポケットは見落とすので、こんなことになる、

今回は京王が、切符の設定を間違えて再度送ってきたので、結構枚数があるのだ、5月までに使い切らないといけない、

このブログも両線に載った記録が多くなると思います(笑)

白浜、 今週の紀伊半島のリハーサル、

2014年04月13日 18時56分08秒 | Weblog




東京駅のバスセンター、ちょうど8時半の館山、白浜ゆき”なのはな号”が出るところだったので、切符を買って乗った、















バスはアクアラインを順調に走って館山駅に着いた、10:00
ここから白浜までは結構あって、1時間かかる、海岸に出て美しい海岸を白浜方面に行く、















終点まで乗ったのは私たちだけ、日曜日の行楽用バスだというのに、

干物屋でさんまの干物を買い、レストランを聞くと系列のお店を紹介してくれた、全部似たような店でメニューも似たものだったので、ここはよかった、食後に珈琲を出してくれた、














野島崎灯台は登れる、そして周囲の道路は結構楽で、全国の灯台の中でも楽な方だろう、車椅子でもこれる、勿論灯台には登れないけど、これは灯台の上から、

















帰りは高速道路が渋滞した、千葉行きのナントカ号に乗ったのだが、渋滞のため一つ手前の蘇我でおり、京葉線で帰った、この電車は行楽とは無縁のオモシロクナイ電車であった。東京駅でのウォークも気にくわない。

千葉からさきの電車は京浜東北線のオフルなのだが、ドアガラスにステッカーなし、ドア間窓にクロスシートの改造がされていた、千葉鉄道管理局、gj








田町で夕食、今日は中華、やはり中華はどこで食べてもそれなりの水準だ。