東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

乃木邸

2009年06月10日 06時49分21秒 | 焼物
 火曜日

 赤坂図書館に行った帰り、久しぶりに乃木大将邸によった、

 すっかり忘れ去られた名所である、みなさんご存知ないのではないか、
ついたのが15:56、16時までなので正門がうっすらとあいていた、いやいや営業している感じである、そこから入って建物を撮影した、
                   

 これは馬小屋、今回は覗けなかった、

                  

 帰りに正門を見るときちっとしまっていた、ここは戦前と同じ雰囲気である、
すぐそばにミッドタウンが出来たので、にぎわう事だろう(そんな分けないか)


NTTアパート

2009年05月25日 07時24分52秒 | 焼物
 三の橋にある、

ちょっと見ないでいるうちにどんどん引っ越させて、

 もぬけの殻

数軒をかぞえるだけになってしまった、NTTの人に住まわせるなら現状がいいとおもうが、

 きっと販売をもくろんでいるのだろう、いま作っても売れないで、
下手をすると誰も入らないことになる、

 すぐ側のデュープレックス(2、3軒しか入っていない)
をみていないのだろうか。

釉裏紅

2006年04月12日 19時19分25秒 | 焼物
届きました。

日曜日に嬉野の一位窯から送っておいた釉裏紅(ゆうりこう)のお皿です。
左は田中一晃さんの作品「けし」
右は息子の忍さんの作品「あざみ」です。

真っ白い背景に淡い色がしあわせ色に出ています。
めちゃ高価な作品には赤の彩度がうんと出ているものもありますが、こういう色が充分満足できます。焼き物は上を見るときりが無いのでしょうね。


お店に展示してある品はすべて忍さんのもので、一晃さんのものは、ほんの数点非売のものがあっただけなのですが、この「けし」は小さい傷があって、お外の台にありました。

だから価格も息子さんのが5桁で桐箱入りなのに、4桁で箱なしなのです。
だけどちゃんと「一晃」とサインがついているので得をしたような気持ちです。
だって田中一晃さんの売り物はこの一枚しかなかったのですから。

ほかにコーヒー茶碗を買いましたので、お暇な人はどうぞお茶をのみに来てくださいませ。

蛇足 小さいお皿やコーヒー茶碗は「一位」というネームが入っています。