東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

東京は7分咲き

2012年04月06日 18時10分30秒 | Weblog
4月5日2012年

近所の桜である、

   

曹渓寺の花、満開の少し前だ、まだ一輪も落ちていない、今年は寒くて例年よりおくれたが、さすがに一斉に咲いている、散るのも速いであろう、

   

五の橋は光林寺である、こちらの桜も見事なのだが、5-6分であった、

   

光林寺の奥に入っていく、都心とは思えない環境である、

   

最後から2番目はこのお寺が発明した線香をつける機械(一度紹介した?)

本当は○家の墓をご紹介したかったのだけど、人のお墓をブログに乗せるのは遠慮するけど、それはいまの大河ドラマ平清盛でいう天皇家のことを王家としつこく呼んでいるのだって、平清盛はそのためか視聴率がとても悪く(12.7%)NHKはなりふりかまわず平清盛の宣伝をするけど視聴率は回復しないようである、

そのために一番いいのは朝鮮、韓国よりの放送をやめて、日本の国営放送というスタンスを取ったらよいのだけどダメだろうな、昨日もアメリカオークランドで、韓国系アメリカ人が銃乱射したが、nhkはアジア系としかいわなかったようである、


 




岸和田の民家、高校

2012年04月06日 06時48分42秒 | 国内旅行
3月28日(2012年)



回転焼きを焼いているお店のさきである、
2つ頼んで待っているとお茶を出してくれた、気が利いている、




間口が広く立派なお店である、じつは左隣の家から出火して火事になったそうである、昭和4年のことを昨日のようにお話してくれた、



ここは銭湯であったらしい、大阪の銭湯も興味がある、はいってみたかったな、



道がすこしカーブしたところにあるので、家も曲がっている、壁、軒などをモルタルで固めた防火建築である、



大型の住居も多い、これらを整備して博物館にするか、または料亭にして、がんこ亭などを入れるのがいいだろう、



大型住居の人はこのような家を建ててすんでいるようだった、ただしどの家も終いには2人に、そして1人住まいになってしまうものであるから、こういう大型の住まいは無駄になる、



岸和田城の隣の高校、立派な建物ではあるが近隣にはなじまない、これも有名先生の作ではあろうがもう少し考えたものにすべきだったろう、その点、伊賀城の隣の高校は一見酒蔵のように見え、見事にあたりに調和していた。