東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

渋谷スクランブルスクエア

2019年12月18日 17時52分10秒 | 国内旅行
此のところ私鉄沿線のお寺のある駅に行っているのだが、お天気も最高だし、今日は渋谷の47階屋上に行ってみた。

このビルは14階が屋上の出発階になっているのだが、14階に行くのが大変、エレベーター4台は、本日混雑の為急行運転は中止させていただきます(普段の日なのに)なんて書いてあって、ずらっと並んでいる人は誰も乗れない。


これは防災上ゆゆ式ことである。結局エスカレーターで行ったけど、途中のフロアでは食べ物も売っている、火事の場合、エスカレーターだけではどうにもならない。

14階では入場券売り場の近くに大きな広場があって、展望を楽しめるのだが、買わない人には無理のようだ。その代わり NHK のイベント場があって、こちらでは、自由にそとがみえるのだった。

そんなことで、展望デッキに行くのはやめたが、この行き来にずいぶん時間がかかりそうだ。

もともと高いところはそう行きたくもなし、ここに行かないで天国に行くことになろう。


弘明寺

2019年12月14日 19時37分39秒 | 国内旅行
素晴らしいお天気である。

今日は京急に乗ってみようかと思う。実は昨晩、すごく悪寒がして散歩も早々に帰ってきたのだが、血圧が201/75ものすごく上がったのだ。

今日恐る恐る図ってみると、最初、177、それから161、151、と次第に下がっていく。

このくらいなら、散歩をしてもっと下がるだろう。

泉岳寺駅までタクシーで行く。500円。
泉岳寺では年末恒例の義士祭をやっていた。

始発の2ドア快速特急に乗車、この電車、前から2両目にウイングシートという特別車両を連結している、帰りにぜひ乗ってみよう。

さて、快適な2ドア車始発に乗り、弘明寺というと、上大岡から1つ戻ったところである、弘明寺で降りると、ここは、かなり高いところで、急な坂で駅まで登る。その途中で弘明寺への入り口が何カ所かあった。

弘明寺の写真を撮ったのだけど、またパソコンかカメラの故障で、パソコンに取り入れられない、治り次第入れたいと思う。

はやっている回転焼きやがあった、一個90円だという、これを買って帰ったが、麻布の150円ぐらいするやつとほぼ同じだ、低価格でよくやっているものである。

弘明寺も予想通り、駅からすぐ近くでお寺参観にはもってつけだと思った。

帰り、ウイングチケット売り場では前売りしかやっていない、どうやって買うかわからず、混んだ電車に乗り、横浜駅までは立っていた。最初2分遅延だったが、横浜で3分、蒲田で5分の遅れとなり、相当ダイヤを苦しめていることが分かった。土曜日曜は12両に編成を増すとかしないと、ダイヤ通り走れないようである。

往復タクシーを使ったのに、今日の歩数は、4713歩、
血圧も125と正常にもどった。




高幡不動まで京王線で

2019年12月07日 15時14分12秒 | 国内旅行
体の調子はまだなんだけど、足は歩いたほうが良いような気がする、きのうは小田原まで、今日は体が14:00にあいたんだけど、それから高幡に行く。

15:00の特急高尾山口行に乗る、この電車は久し振り、もう一つ沿線で、見たいものがあった、それは、笹塚ー調布間の複々線工事の進捗状況である、見ない間に現在3分の1くらいは土地回収が済んでいる。

電車は15:29高幡不動着

駅を右の道を通るとここは参道、すぐお寺の建物が見えてくる。















こんなに安直なお参りはない、この日はお参りを忘れてしまった、
私は神社にはよく来るのだけど、お参りはしないのだ。


高幡不動16:29-明大前16:56
明大前17:02-渋谷17:10


渋谷の工事はいよいよ佳境に入って、カオスの迷路になっている。


本日の歩数 4.22㌔ 5791歩








ロマンスカーで小田原へ、相鉄―国鉄連絡線

2019年12月04日 18時29分01秒 | 国内旅行
昨日抗がん剤を点滴して、今日は、気分はよくない、食欲がない、しかしこれではいけないので、なんとか食事の量を増やさないといけない、

今日は小田原に出かける、

11時の電車はノンストップ12時10分に小田原に着く、今日は快晴、雲一つない、車掌の案内で、新松田の手前で、素晴らしい富士山が見えます、本日は途中早かったので、徐行しますなんてアナウンスがあり期待していたところ、










丁度富士山の所に白い雲が発生して見えなかった、車掌もさぞがっかりしたことだろう、

小田原では久しぶりにだるまやに行く、この家は手入れをしてあるけど、明治26年創業、国の、重要文化財になっている、












さすが、天丼とお刺身おいしい、やわらかい味で完食できた、おつゆが上等だった、エビが大きく、お刺身も上等、最近はたくさんの料理屋ができたが、明治26年から変わらずこのような店があるのは小田原の誇りである、


帰りはバスで駅まで、出札口で聞くと丁度10分後に海老名に止まるロマンスカーがあった、これをゲットし、眠っているうちに海老名に着く、さっきの富士山の写真は帰りのこの列車でとったものである、



海老名駅、まことに壮大な駅になって、相鉄ののり替えも多少便利になった、しかし、相鉄では駅が横浜寄りになり、歩かせる歩かせること、


特急新宿行き発車直後の車内だ、こんな乗車率である、






海老名―新宿間、


小田急が快速特急10分おき、510円であるのに、海老名―新宿間相鉄直通は確か960円普通は海老名だけじゃなく、本厚木などから直通するものである、これでは誰も乗らないと思う、

大体、この直通線、鶴見近くの東海道線上に出るのである、京急線がすぐ横を走っている、これでは横浜経由とほとんど同じではないか、


私は恵比寿まで乗ったのだが、恵比寿を入れて検索してもデーターが出てこない、つまり、海老名―新宿―山手線恵比寿のほうが、はるかに早く、安く、便利に行けるのであった、

伊豆高原、久しぶりの旅行

2019年11月16日 09時05分24秒 | 国内旅行
11月14日

久しぶりの大学同級生の旅行である、この組は6人いるのだが、6人とも奥さんも健在、離婚もしていないという優等生である、

今回は、その中の W 君の計らいで、M 重工伊豆高原クラブ、
部屋はベッド2台の洋室と3人用畳室、窓から見る景色も素晴らしい、







ここは、M 重工のVIPもとめるという施設である、6人の友達のうちFは隠匿生活に入っていつも休み、Mは私の将棋友達だが、今回は、神社総代として新嘗祭に出る予定だった、ここの奥さんが立派な人、「友達の集まりと神様とどっちが大事なの」ということで、友達の集まりにきた、







東京組は特急ワイドびゅう踊り子という11時発の電車で集合した、この電車もずいぶん以前にできたのだが私は乗るのは初めてである、表はくたびれ出しているけど内部は結構豪華である、なお、踊り子号は今完全に時代遅れの電車であるが、来年、新車に代わるようである、


m君との将棋、

最初の2番、立て続けに負けてしまった、そうだろう、彼は本物の棋士に教えを請い、4段の免状を持っている、これはいかんと思って、夕食後は、頑張った、全体で、私の4勝3敗であった、




さて、M 重工寮はさすがに素晴らしい設備であった、廊下側には前面ガラス張りで、大室山と富士山が見える、

食事も特別においしいものがそろっていた、私は先日11日に抗がん剤の点滴をやったばかりなので、ほとんどが食べられなかったが、









もう最後かもしれないとも思ったけど、今回の旅行は大成功だった、また、旅に出たいと思っている。











江の島(やっとのことで)

2019年10月15日 19時41分40秒 | 国内旅行
だんだん体が良くなってきたといて、まだまだである、
今日は家内も暇があるというので、朝のマッサージ後江の島に行くことにした、

あさ タクシー →麻布十番駅
   大江戸線 →新宿駅  
   小田急線 →片瀬江ノ島駅  
   10:51→12:10
   徒歩    江ノ島

帰り 徒歩   →片瀬江ノ島
   片瀬江ノ島→新宿      
   15:36→16:58











この票式を見て、江の島大橋に抜けられると思ったら片瀬漁港で行きどまりであった、案内所に文句を言っておく、


江の島ランチでトップのみせにいった、





番号札を自動的に出すのだった、









この遠足 6008歩、

いや、あまりにも体力が落ちていてつかれた、、今度の入院では毎日歩かないといけないと思った。




 

山形の旅行

2019年08月10日 12時03分33秒 | 国内旅行
急に予定を入れたからあまり徳ではなかったけど、

予定は、

東京9:20ー1150山形







レンタカーを借りて、湯野浜温泉亀屋  (出羽三山の奥之院湯殿山)

蔵王温泉ゆさ (蔵王おかま)

山形観光食の園

山形駅 16:07-18:50東京


 湯野浜温泉は、鶴岡にあるので、まっすぐここに行けば、半額ぐらいで安い切符が買えるのであった、新潟から新幹線同一ホームのりかえである、


山形から湯野浜温泉までの高速道路が大変だった、ほとんどが2車線対面交通なのだが、随所で、片側通行止めの工事、長い時間待たされた、しかも先に述べた通り、鶴岡まで電車で直行すれば、電車賃も安くなったのに、

この区間は高いところに長い橋を架けたり、無駄な工事が多い、


湯野浜温泉亀屋

天然温泉、水はいれていない、が部屋にあるという天国に近い部屋だった、部屋からは日本海に落ちる夕日を見られる、なお水辺には部屋から水着で行ける、

非常に凝った和食的洋食を出してくれる、10回はお風呂に入る















出羽三山の奥之院湯殿山

途中バスに乗り換え、奥之院につく、巨大な鳥居からバスが昇ると、その終点からは徒歩、さらに神域に入ると靴下を脱がないといけない、そこには、神官が待ち構えており、1人1人お祓いをやってくれる、体を触った人型はそばの皮にはそばの川に流す、さらに奥へ進むと、高さ5メートルくらいの温泉の湧いた岩がご神体で、皆この岩を登ってゆく、

全身にがんができている私にはこれ以上の神様はない、



→蔵王温泉ゆさ

ここはお風呂が5階にあり、蔵王連峰が一望出来てまことに調子よい、


夕食は山形市内まで、山形牛を食べに行った、結構高いとなりのアベックは、1万数千円を支払っていた、





蔵王おかま

肩の背駐車場からリフトで上がるとのことだったが、そのまま車で頂上まで上がれる、
頂上レストランを出ると、急速に温度が下がり、半そででは身がちじんでしまう、ガスが来ると寒いこと寒いこと、吹きさらしのリフトにほか人は、よく無事でかえったことだろう、

出羽3山湯殿山、蔵王おかま、ともに、そうとうな高齢者運転拒否な道だ、願わくば、90歳まで、このような道を運転したい。

箕輪で将棋

2019年07月25日 11時33分27秒 | 国内旅行
昨日は電話がつながらなくて大変な目にあった、今受けてみると普通に受けられる、

昨日自転車で町内を回ったが、明行員というお寺がとても印象深かった、立派な仁王様を従えた大門、庭が良かった、さらに、5時10分前に行ったのだけど、門は閉まっておらず見学できた、
写真がおめえにかけられず申し訳ない、

その他は小さい街であり、何もないといってよいが、プリンスホテルだけがトシュツしてある、普通近くの島で行って結婚式を挙げるのだけど、ここは地元で済むようである、

昨夜、将棋を指していると、とんでもない大雨が降ってきた、まさに何も見えない大雨、30分ほどでやんだからいいようなものだけど、異常気象がまん延しているようである、帰りのバスでも大雨があった、

帰りのバスでは24日オリンピックの予定で首都高の臨時閉鎖などが行われていた、おかげで渋滞なくスムーズに帰れた、こういうことは毎日やったらいいと思う、このバス、伊那バスはビジネスシートもあり、電源、wifiも完備した高級車であった、それらのない車と同じ値段というのは気に入らない、またこの高級車も普通は非常にゆったり走るのだが、時々、がたっと揺れる、道路の異常にも全く動じない車を作ってもらいたい。



大島ツアー

2019年05月18日 20時48分22秒 | 国内旅行
伊豆大島、最近はジェット船で久里浜から1時間で行ける、きょうはそれをを利用したツアーである、


久里浜フェリーターミナルから出るのだが、出発9:35大島着10:30
久里浜へは京浜急行が近くて安いのだが、調べると、三田7:30しかない、前はⅠ時間あとは30分ないのである、これはないね、

10時からは、快適な快速特急があるのに、さらに、久里浜駅の表記で、バス乗り場が右とだけ出ている、左だと思うのだが、右に行ってみるとバス乗りがない、結局左にあったのだが、バスには乗り遅れ、タクシーで行く、









ジェット船は海上に浮いて80㌔で走る、巨大海中動物との衝突が怖いが、伊豆大島の手前海域では特にクジラが多いので、減速して通る、クジラの捕獲を禁じて以来生息数が増加してジェット船などは通りにくくなったのだろう、







大島に着き、最初は飛行場の隣の買い物場、飛行機は羽田と結んでいたのが、ジェット船の就航に伴い航空路は廃止された、実は我々のバスには名古屋の人たちが大勢乗っていた、だから名古屋空港から大島便を出せばいいのだが、実は三原山の高さは753mなのだ、=ナゴヤ





続いて、三原山登山口の展望台に行った、















ここからは往復2時間かかるそうだ、ぜひ一度行ってみたい、










その後大島温泉ホテルで昼食、入浴、昼食の質が良かった、またここの入浴は素晴らしい、

そのご、大島公園に行く、ここは、日比谷公園の30倍という広い講演で、動物園も無料、椿園など見ごたえがあるはず、





















帰りは15:30のジェット船だ、Ⅰ時間で久里浜着、ただ、ここからだと座れない可能性がある、それで、すぐ来た都営線直通の快速特急で席を確保し、なんとか帰った、京急1000系で、布団のクッションがものすごく厚く、らくちんな電車だった。

大島観光面でよいところが沢山あるのに、最近は人が遠ざかっている、なんとか再建策が必要だ、中国人を呼ぶのではなく。











三陸海岸旅行の最後

2019年05月17日 17時44分27秒 | 国内旅行
最後の日、まずごせき海岸に来た、















以前きたときよりレストハウス、展望台などみんな新しくなっていて、初めて見るようである、

つづいて、気仙沼などの災害地に来た、





















災害地は、基本的にかさ上げしていて、それは15mぐらいだから、不十分であり、まだ家屋は立っていない、全部出来上がっても、容易に住民は戻らないだろう、また、このかさ上げ地にも、もっとすごい洪水が来ると言えるのではないか、

私が言っていたように、被災地は人員を探した後は瓦礫を撤去せずに埋める、その埋める土地は近所の山で、崩した後はすぐ住宅が建つ、埋めたところには桜を植え、広大な国立公園とする、埋めた土地(公園)は1000年後掘り返して災害をしのぶ、ということが正しかったように思う、住居地は30mほど高いところ、津波は絶対こない所にすればよかった、地上との連絡は公共エレベーターで行う、漁民は海まで車で通勤する、











最後の見学地は気仙沼である、魚市場の横にホテルがあり、ここは、エレベーターで30mほど上ったところにある、















その後仙台駅まで戻った、仙台駅はバスとの連絡が良い、うまく設計されていた、








三陸旅行ずいぶん遅くなって申し訳ない、この日は少しカットしています、

明日、土曜日は伊豆大島に行きます、久里浜発9:35大島10:35と、ジェット船でとても速いです、クジラと衝突などしないように気を付けてほしいものです、それでは行ってきます。

利根運河再び

2019年05月12日 18時15分10秒 | 国内旅行
日曜日、ママの日なので、野田市運河の料亭新川までご飯を食べに行く、


いつものように半蔵門線―東武快速で春日部のりかえ野田線である、










今日は日曜日、ボランティアが3人もたっている、

料亭新川は土手の上、きっとこの川が開かれたころの創立だろう、


















この付近の人はこぞってお花を作っている、いいことだ、










帰りは、柏から帰った、30分以上節約できた、


九品仏

2019年05月12日 10時00分07秒 | 国内旅行
土曜日、九品仏に行こうとおもった、九品仏という名前ではナビが認識してくれず、九品仏駅にいく、そこから駐車場まで、自由が丘の雑踏をドライブするのに苦労した、思いがけず駐車場が見つかった、立派な山門である、浄真寺という寺号を、忘れちゃうよね、





立派な仁王様がいらっしゃる、







ここは拝観料を取らず、写真も自由にとってよいという立派なお寺である、











おびんずるさまは皆さんがなぜるのでつるつるである、特に頭部を皆さんなぜるらしい、








これから九品仏を拝みに行く、すべてのドアが開いていてとてもよろしい、




















大変すがすがしい気分で参拝を過ごした。




利根運河

2019年05月08日 18時14分23秒 | 国内旅行
栃木市に行こうと思う、半蔵門線に乗ると久喜行きである、栃木に行くには南栗橋行に乗らなければならない、

そうだ、野田市の運河に行こう、これなら春日部で乗り換えていける、運河駅について驚いた、野田線は単線だから、運河の上にある、行き違いのできない無人駅かと思ったら、3番線まである、東西に自由通路のある、エスカレーター、エレベーターのある大駅だった、





駅前に東京理科大もある、駅に通路で、某宗教団体に行くおばさんが話しかけてきた、きれいな庭があるので、見ていってほしいというのだ、聞くと、宇都宮から来たそうである、


理科大で昼食をとり、運河に出た、










江戸時代それは大工事だったことだろう、これを設計した外国技師の顕彰碑も最近できていた、












運河交流の家は本日水曜日で休みだった、













この地下水路が公開されているそうである、ここを目指そう、

ところが駅を目指すと方向を間違えて、たくさん歩かねばならなかった、件の宗教の近くまで来た、









そこで、春日部に出て、市立図書館を目指した、駅より110mと書いてあった、駅員に聞くと、2つ目の信号を右に行ってくださいとのこと、しかしそんなものはなかった、










これは古利根川である、図書館は後回しにして帰った、どこにもよらなかった割には歩数は言っている、



12363歩


記録達成である。














浪板海岸、ホテルはまぎく

2019年05月02日 10時49分50秒 | 国内旅行
浪板海岸に列車は付き、目の前のはまぎくホテルに入った、ここは素晴らしいホテルで、おもてなし、インテリア、食事一流である、窓の前は美しい入り江、丁度満々中から朝日が上がった、





































素晴らしかった。