養老渓谷２、ハイキング、温泉

仲瀬渓谷のハイキング

まだ時間が早くだれもきていなかった、どうやら、滝の見学だけでハイキング客はそう多くないようである、










洞窟があるというので楽しみにしていたのだが、洞窟跡という看板だけであった、ここにあるような３つの橋で川を渡る、増水期は無理であろう、













地面には　国調多角　という意味不明な杭が打ち込んであった、崖には富士山の灰が積もったのであろう地層が何層も見えている、













ここに来るトンネルがオモシロイ、奥が２段になっているのは最近になって掘り進めたのであろうか、このようなトンネルははじめてみた、

滝までは行かなかったが道路にある展望台から望遠で撮影、










帰りのアクアライン海ほたるはとても混雑していた、名物のあさりまんを食べたくて寄ったのだけどここにはよらないほうが良かった、











ごくらく温泉という立ち寄り湯に行った、温泉場も何もないところに位置していて露天風呂からの景色がよい、それからレストランが有名ホテルの経営で内容がよい、おすすめである、



海ほたるの超混雑を越えても、家まで２時間ちょっとのドライブだった、新しい車は目的地まで何時間かかったと報告してくれる、それから、運転の仕方を覚えていて、何とかで、エコ運転でしたなんて報告してくれるのも楽しい。

養老渓谷その１

千葉の養老渓谷に行った、千葉県の中央部、東京からなんと１時間１５分という近さなんだけど、人が住んでいない、昔あったらしい田んぼも草ぼうぼうの放棄地、立派な家も廃屋、通っている小湊鉄道は、わざわざ人のいないところを選んで通したような気の毒な状態だった、


人家のないところ






ある踏切のところにおじさんが数人農作物の直売所を開いていた、例によって家内が大量に購入、このお店の半分は売ったであろう、











この辺、道だけはいいのにだれも通っていない、

こんないいところが千葉にはあるのだ、

今度からこのコースにこよう、やがて、小港鉄道の、養老渓谷駅に着く、丁度、３０分に１本の列車がついいた、小港線はこんな過疎な地方にはめずらしく、２両連結の運転をしているのはえらい、この日、養老渓谷駅では、乗降客ゼロ、

今日は雨模様だけど今度必ず乗ります、











ここの駅長もねこだった、いや、まだ駅長には昇格してない駅猫だけど、













かわいい女性車掌を見送り駅を後にする、だけど小湊鉄道線の振興策は難しいな、何しろ沿線の住民がまるでいないのだ、旅館も廃業しているところが多い、


じつはこの過疎感が、まるでいいのだが、私はとても気に入って何回かこようと思ったところだ、だけどこのあたりの滝めぐり、鉄道の駅、どこもセコク駐車場料金を取ろうとしているところが気に入らない、

何処でも無料にしたら、

列車にも乗り、滝めぐり客も増え段々ドライブ客が多くなっていくと思うのだが。

T さんご夫妻と食事・ファミリーヒストリー

六本木のF寿司に食事に行く、

昔話になったが、Tさんの曽祖父は N 電気の創設者、エジソンの弟子というひとである、　

T さんの家には今でも曽祖父の肖像画があるが、それは高さが３メートルもあるというすごいものだ、今でも Tさんは F 国大使館の隣という、東京でも最高級の所に住んでいるが、戦前は後ろ全部が土地であった、テニスコートもあったということである、

毎週金曜日の夜１０時、NHKテレビに、ファミリーヒストリーという番組がある、きのうの放送では　つるの剛史　の祖先を調べた放送だった、彼のお父さんは５９歳でなくなったが、銀行員、自動車グ品販売の会社でがんばっていた、

曽祖父は上海に渡って、音楽に親しんでいたとのこと、T さんのファミリーもヒストリーにしたらずいぶん面白いものであろう、

私の自分史もぜひ読んでいただきたいとお勧めしてきた。

浦和散歩の続き

２軒のむかしのいえは健在である、このあたりは昔のままの狭い道でまだ整理が進んでいない、










このうなぎ屋の後は近所のウサギの狛犬(こまウサギ）のある神社だ、なんと言う神社か忘れてしまった、











看板を見ると、この神社は、鳥居がない珍しいものと分かった、お寺にも鳥居があるものもあるという、しかし鳥居のない神社はほかにもあるのだろうか?











神社に付属して国有地を借りた公園があるのだが、作ったときは勇んで画期的なデザインにしてあるのだが手入れが良くなく〒配達夫のたまり場になっていた、









ここの道で、中年のご婦人に○○神社はこの道ですかと聞かれた、突き当りですよと答えたんだけど、○○の部分は聞きそびれた、マンションがあって、ネームが書いてあった、「つきのみや神社」と言うのだ、これは分からないね。








浦和西口に帰ってきて、これは伊勢丹にでているレッズの写真この中央にいすを置いてほしい、






出て行ったバスが志木行きと書いてあったので次に乗ろうと思ったら、次のバスは10分遅れだった、荒川の桜草公園、何とか池前、そのほか何箇所か名所も回るバスであった、














志木は浦和よりずっと活気のある街であった、志木からは地下鉄直通東急線特急が走っていて浦和よりも便利であった、この線にもグリーン車導入を考えてほしい。

浦和に遠足

品川から東海道線で浦和へ、グリーン車に乗ろうかと思ったのだけど、15両と長い編成なので空いているだろうと思ったらその通り、クロス座席に一人占領できた、これでグリーン車より快適になった、





浦和駅の東、パルコの７階の市立図書館に行く、広大な空間である、埼玉のお年よりはしあわせだ、ここの図書館のよいところは、雑誌をそのままプラスチックの表紙をつけないで閲覧させていることだ、


満寿屋

西口にいって、ウナギの満寿屋にいく、浦和の人はうなぎが好きで、11時半からほとんど満席となっていた、真新しくとても広いお店が、










今日は普通の日なのでランチ(1400円）をやっている、せっかく普通の日にきたのだから頼んでみた、うなぎは一切れだけど、味は普通のうな重と同じもので、おいしい、普通のうな重は2400円、3800円、お隣の一人客の女性は3800円のを頼んでいたな、






楽風

日本風喫茶とギャラリー、昔の大きな農家の一角であろう、いい空間になっていた、入り口は大きな網戸になっており、クーラーは黒くぬってある、座ったところは巨大な12人分のテーブル、なかなかよい、














埼玉県まで来るとすこーし昔の雰囲気を探せてたのしい、浦和といわず、さいたま市と言わなければいけないのだろうけど。

最近の幸せ

家の前の道路

このところ私の家のあたりが、めったやたらと道路工事が始まってしまい、路面ががたがたである、ところが、我が家に近いところだけは掘り返しがなくてきちんとしている、ありがたいがいつまでであろうか?



車を買う

クルマを買った、富士重工のスバル・インプレッサ・スポーツ・2.0・アイサイトという長い名前のクルマなんだけど、このアイサイトというのは優秀である、衝突防止は業界で一番、高速道路の定速制御は、ある速度を設定しておくとその速度で走るのはもちろん、前に遅いクルマがいたらそれに自動的に追従するのだ、停まったら後ろに停車する、それから、アクティブ・レーンキープといってレーンの真ん中を走り、外れると自動的にハンドルを切って戻すというもの、２リットル・４WDだから坂のぼりも平気、で雪道も安心、





だから、高速道路ではほんとに楽でブレーキ、アクセルは踏まなくてよい、この種の装置では、このクルマのアイサイト３というのは、世界一の性能である、この年になって、世界一の性能を持った車が買えるなんて、ほんとに幸せだ、


ところがこのクルマは1ヶ月前に来たのだけど、８月一杯忙しくて、ほとんど乗っていない、世界旅行をやめて、この車で日本を旅するのが目的なのに、

こんな上等のクルマが200万ちょっとで買えるというのは幸せだ、皆様も車を検討するのでしたら、ぜひお勧めしたいと思います、

Sさんのお兄さん

彼は６月３日にお亡くなりになり、Sさん(うちのヘルパーさん）が今日挨拶にこられた、お兄さんは６３才であった、

彼は病院がきらいで、いったことがなかった、血尿がでて、家族がけんかしながらも病院に連れて行ったところ、膀胱がんで、肺など多数の臓器に転移しており手の施しようがなかった、

最後にはペインクリニックに入れてもらったが、そうとう苦しかったようである、思えばということになるが、５年前からなんとなくおかしかったようである、今回かかった医者は、５年前診察しておけば今死ぬようなことはなかったとのこと、

膀胱がんは独立しているから、早期に発見しておれば、手術でも放射線でも確実に治すことが出来る、まさか６３才で死ぬこともなかったのである、とにかく頑固で、医者嫌い、膀胱もいたいこともあっただろうが我慢していたのである、

ずいぶん楽ではなかったようで、最後の一週間は何にも食べられず、ものすごい苦しみであったそうである、聖路加では個室料金が高く、全部で８００万円かかったとのことであった、

私の友達にも医者嫌いがいるが、このようなことにならないよう、健康診断を薦めている、早期発見しておれば確実に直ったはずだが若死にしてしまうのはおしい、そして楽に死ねればよいがこの方のようにシチテンバトウして死んでゆくのは本当に気の毒である。

Tさんについて

Tさんは８９才、認知の症状はまったくなく、毎日の食事も自分で考えている、

特記すべきは３０年前、癌で胃を全摘しているのだ、とても気をつけて生活している、毎日の食事は６回、かならず正確に食べておられる、

白髪だが、髪はたくさんあり、６０台といっても良かろう、はげていれば胃がんになりにくかったのだが、これはしょうがない、

胃を全部とって、体には大いに負担になったはずだが、丁度、病状が胃の全部で、ほかの部位には転位が見られなかったために、このように長生きをされておられる、手術をしなかったら、これほどの寿命が得られなかったことは容易に想像できる、

世の中には早期発見、早期治療に反対する人もいるけど、また、食事について好きなものを好きなときに食べたほうがいいなんていう人がいるけど、この人は、好きなときに好きなものなんていうわけには行かない。

マッサージの効果

このところ健康なのは週３回のマッサージを受けていることが大きく寄与していると思う、

肩こりはまったくない、若いときは本当に肩こり賞ものだった、災いは原因をとりのぞかねばならないのはそのとおりであろう、しかし現代のストレス社会で、ストレスのない人はいないであろうし、ストレスの原因を取り除くのは本当に困難である、

今来てくれる先生は、実に上手で、凝っている部分をほぐしてくれる、

ちなみにマッサージ師になるには、３年間学校に通う必要があるが、夜間でもよいので昼間ほかに働いてもよいようである、若い人でアルバイトをしている方も多い、マッサージしになってはどうだろう、いまのところ就職先は充分あり、将来は自分で治療院を開業することも出来る。

疑問に思うこと

普天間基地より滑走路に近い住宅がたくさんある空港は世界にたくさんある、
さらに、東京には横田基地が、神奈川には厚木基地があるが、なんで普天間より騒がないのだろう？

首都に外国軍基地のある国もすくないだろうに、


北朝鮮が、韓国が宣戦布告したとみとめ、今日(か、昨日か）の５時半まで待つけどそれ以後総攻撃するよ、とかいっている、

日本にいる在日の人たちは、日本の安全保障法案を、戦争法案などといわないで、それこそ祖国の内戦を阻止するため、全力でほんとの戦争阻止デモを考えないのかね、もちろん祖国に帰ってからやってほしい、南北内戦阻止について何もやらず、他国の日本政府に対してなんか言っているのは疑問である。

日本航空１２３便

あの日、私と妻は伊丹空港で、上海に行く飛行機を待っておりました、時間は123便でも充分間に合った時間だったので、上海行きの飛行機には乗れなかった乗客がかなりいたと思います。


ところでいつも思うのですが、あの時、操縦士が「前の男性のみなさん、すぐ一番後ろに下がってください」と放送したら機首が上がって御巣鷹の尾根を越えられたのではないか、その後「右によってください」「戻ってください」と、いって操縦できなかったかなとおもうのです。

もっともあの機体での着水はそうとう難しかったろうとは思いますけど。

n赤十字病院

こごとじじい　あらため、幸せな毎日を送っているが、ｎ赤十字病院に行くたんびに元のこごとじじいになってしまう、

この病院が建替えを行ったが、もとの面積の約３/４をマンション敷地に売ってしまい、道路から玄関までクルマ２,３台分しかない、そこから急カーブで地下駐車場に回るわけだが、これがほとんど機械式駐車場で、大変な時間がかかり、何台もの時間待ちになってしまう、

その前におじさんが待っていて、お見舞いですかとか聞くのだ、ほかの病院ではそんなことはなくそのまま駐車できるのが普通だ、

機械式に進入するともう少し前に出してください、といわれる、ところがうちのクルマのアイサイトがそれを拒否して停止してしまうので、いちいち係員に説明しなくてはならない、

いまどきこごと全開になるのはこの病院の駐車場だけかな、


そこに毎日行かなくてはならないので困ってしまう、


それでも病院の休憩室に行くと緑の景色がよく見え、晴れた日には富士山も見える、幸せな日々でもある。

火曜日、幸せな毎日？

きのう、N氏が、自宅前になったゴーヤを持ってきてくれた、今朝取れたもので、シーズン50本も取れるとのこと、

充分幸せなのだが、

帰りに彼のバイクが倒れそうになって引き止めたのだが、右足親指を痛めてしまった、骨折をしていたら怖いので、明日病院に行ってみようかと思っている、

なぜバイク転倒をひきとめたかというと、彼がカバンにお酒を入れたため、転倒してビンが割れて書類がびちゃびちゃになるのだけは防ぎたかった、

よかった、といってよいだろうか。

志楽の湯・幸せな毎日

日曜日

テレビ将棋がおやすみで、川崎の志楽の湯にいった、ここは九州の黒川温泉をプロデュースした事務所が作ったもので、設備は実によく出来ている、更に1000円とちょっとで(日曜・普段は800円）休憩室料も無料、一日いられるのだ、休憩室もすこし暗くしてあり枕や毛布もある、

さらにレストランのメニューが豊富で安い、




これは、お刺身、てんぷら、おそばが付いて1500円、

第２京浜で来るから高速代もいらないという地の利である、

志楽の湯で検索してぜひ一度来ていただきたい、

日曜日の幸せでした。

幸せな毎日

毎日うだる日が続いています、みなさまいかがお過ごしですか?

近所の仙台坂上、区画整理後の電柱埋設が終わり、まことにすっきりした、戦後７０年目に出来た新しい景色で、なんで７０年かかるの！　といいたい所だが、ここでは素直に　この時代まで生きられて幸せ　といっておこう。

うちのスズキスイフトを売ったので、３０日に取りに来た、一番遠くは北陸に行った、とてもよい車ではあるが旧世代の車だけあって一瞬たりとも居眠りなどできず、遠出が難しくなった、新しい車は７日にはいるのだが、スバルさんは月曜日に代車を貸してくれるという、ありがたいことである、

免許を返上した友人も少なくないのだが、スバル・アイサイト付きの車は、何処までもいける、返上した人は新しく免許を取ってこの車に乗ったらよいのにとおもう。



このところ毎日の幸せ感謝がおおい、

いつも５時に起きる、テレビ体操をして、朝風呂に入ってひげをそるのだが、これがいい気持ち、

それからニョーボと食事、朝ごはんははほとんど私がつくる、仲良く食事が出来るのは幸せだ、

一日の行動を書いていくと、幸せなことが多い、ありがたいことである。