東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

6ヶ月の点検

2013年02月28日 17時02分04秒 | Weblog
今度は車の点検である、場所は後楽園遊園地の前、この場所はまえきたと思ったら25日に順天堂医院にきたのだ(この病院に限って医院という)スズキさんも東京でここしかないとはおかしいではないか、1時半にもっていって3時半にできるという、図書館に行こうと思って、ドームホテルのコンセルジュに聴いたら(ほかに聴く人がいなかった)すぐパソコンで調べて小石川図書館を教えてくれた、便利になったものだね、いまではパソコンがあるので、コンセルジュは素人でもできる、

後楽園駅春日通りよりにある公園、いつも上空からしか見ていなかったのですぐそばから、
ここには春日の局の銅像があるのだが縦位置で採ってしまい没、



やがて伝通院にでる、山門はとても立派なものだ出来上がったばっかりである、







文京区では水道橋、後楽園方面に図書館がないのだ、小石川図書館は茗荷谷駅から少し戻った場所にある、ところが、後楽園ホテルでもらった地図ではここまで出てないし、茗荷谷方面からも地図では後楽園方面が出ない、さらに小石川というのも旧町名だろう、新しい施設には新町名の名前をつけるべきだ、ということで、30分ぐらい歩いてしまった、一駅でしかもその途中にあるのだから、10分ぐらいという予想を大幅に裏切られたなあ、もっとも健康のため歩くのはいいと思うけど、

帰りは、図書館の前にバス停があってそれに乗ったのだが、ちょうど、15:17にバス停に着くと、15:17に錦糸町行きと東京ドームシテイ行きがある、東京ドームは行ってしまったのかどうかがわからないまま、錦糸町行きにのってしまったのだが、途中東京ドーム行きに
追い越されてしまった、待てばよかった、

4ヶ月検診無事パス

2013年02月26日 12時35分32秒 | Weblog
26日02月2013年

今日からJ大病院で検診の診断である、
結論から言うと今回も問題なかった、

S先生は今回J代の教授で迎えられたとの事である、一緒に待っていたAさんも無事パス、二人で結果のことを喜び合ったのだが、

私は、肝臓がんが発見されたとき、元の病院では直ちに入院の手続きをするといわれた、手術をし、抗がん剤を処方してもらい体にダメージを与えていたら、今頃どうだっただろう、たぶん手術はうまくいっているとは思うが、1,2ヶ月の入院が必要だし、少ない髪の毛が抗がん剤で消えて、今復活していただろうか、

世界一といわれるS先生のおかげで、今はまったく普通でいられる、

ラジオ波治療の話を書くと、T大にもずいぶんたくさんのお弟子さんがいるのだが、S先生ぐらいの腕になっている人は少ない、それはそうだろう、みんなS先生の治療を受けたくて受診しているのだから、ほかの先生の手術でもいいかといわれればいやだというものね、つまり、肝臓のがん部分にエコーを頼りに針を刺すのだが、S先生だとぴったり捕まるのだ、私の場合もほかの先生が刺してなかなかつかまらなかったのだが、S先生がやったら一発で決まって短時間に施療がすんだのである、だから、先生が病院を変わるというのはとてもいいことで、ほかの先生がS先生をおいこすようになるのである、

私はインターネットで調べてS先生を見てすぐ紹介を頼んだのだ、皆様も病気の種類によってネットを活用してしらべ、通っている病院から紹介するように頼むとよい、せっかく日本に住んでいるのだから、遠隔地の方も交通費を掛けて効果のある病院にかかったほうがいいと思う。

流山

2013年02月24日 19時47分43秒 | Weblog
24日2月

今日の遠足は流山、東京近辺でいていない場所のひとつである、朝、08:30に出発、交通情報で調べると、高速経由が09:25着、一般道が10:00着であった、当然一般道で行く、





銀座を通る、日曜日の都心が静かだが、きょうは東京マラソンがあるので、この辺もたいした人出である、国道6号、四つ木橋など初めてである、09:50には流山の一茶双樹記念館に着く、双樹とは秋元双樹という俳人、みりんを発明、開発した成功者で、一茶のスポンサーであった、一茶は流山に50回以上来ているという、優美な屋敷で3番目の写真、正面右の座敷も本来ならもう一本の柱が必要であるがこれがない、








呉服新川屋

立派な建物である、道路際にあったものを牽屋して改築したとの事、ずいぶんとお金がかかったであろう、国指定の有形文化財、流山での1号である、見学をお勧めする、




うなぎ江戸屋

重箱が来て驚いた、正方形である、ふたを開けてもう一度びっくり、ふとったうなぎが一面に敷き詰めてある、うなぎ高騰の時期に、この得得重は3000円と安い、後でほかに食べている人のを見たら、1800円でも充分に大きいうなぎを出していた、この店は行ってみるべきである、





流山市立博物館

フロアが広い、とても見やすい展示内容になっている、近藤勇の行動が展示されていた、細かく見るには時間が必要であるが、こちらもお勧めである、

利根運河

博物館で見ていってみたくなった、このような大地を切り開く工事は大変だったろうと思う、江戸時代は高瀬舟が、のちには蒸気船が往来した、ヨーロッパ各地のようにクルーズ船が通るようになるといいと思う、





流山の今日行ったところは価値があった、皆様にもお勧めしたい。

 






春はそこまで

2013年02月23日 20時13分10秒 | Weblog
例年より寒い日が続いている、しかし、芝公園梅園の梅は咲き出した、








季節を忘れていないようである、
明日は東京マラソン、給水所、トイレの準備ができている、






東京である、今日中にすべての準備ができるであろう、
去年はいまブラジル、リオのカーニバルに行っていた、一番高い席(35000円)だったにもかかわらず、椅子がボルト付けされておらず、ぐらぐらだったなあ、

4ヶ月毎の検診

2013年02月22日 16時51分13秒 | Weblog
月曜、火曜といつもの通りの検診である、

今度T大のS先生がJ大に移られたので、私もついていって、CTはT大で、診察はJ大でということになった、
造影剤入りのCTはいやな感じではあるけど、だいぶなれて我慢できるようになった、肝臓がんはもし大きいのが発見されたらラジオ波で焼ききるので、4ヶ月毎の検診が最良であろうという、

一生このままでいられれば無類の幸運である、

もしなんともなかったら旅行に行こうかと思う、去年は1月にポルトガル、2月にブラジルとよくいってきたものである、いろんなハプニングを抑えて、いま強いて行きたい国がなくなってしまった、どこかいいところはないかしら。

きをつけないと

2013年02月21日 10時54分05秒 | Weblog
けさ、おきて階下に下りると、なんということだろう、ファンヒーターが


つけっぱなし、


これは自動消火で火は消えていたが、続いて私の部屋に行ってみると、なんとしたことだろう、ここでも


つけっぱなし


こっちは自動消火でなく火がついていて、部屋が暖かくなっている、最低にしておいたとはいえ、これはやばい、
2箇所もつけっぱなしというのは初めてだ、窓を開けて換気はしたんだけど、

注意しなければ、、、、

19日2月 うれしい雪 

2013年02月19日 17時31分07秒 | Weblog
寒い、きょうの午前中東京もことによると雪、多摩地区はふるでしょうなんていう予報だ、
八王子まで出かけることにした、まだ、株主券があるし、

京王線府中を過ぎると待望の雪が、どんどん降ってきた、ここでちょっと寄り道だけど、京王線の準特急は社内では急行というのかもしれない、運転席には急行と表示されているのだ、参考までに、









写真は北野発車時、この辺だいぶ降っている、

八王子ではそうとうの降り、ここは駅ビルの10階から、親子どんぶりを食べて、これは乳麺がついて900円ぐらいである、ここでは麻布のうなぎ宮川だとか、築地植村なんかが入っていてなかなかよかった、







   
そして車もかなり雪まみれになって、駐車場の車にも雪が積もっている、これはうれしいもう少し西に行こうかと思って、駅前に来た五日市線の秋川まで行くバスに乗ったところ

途中にある日帰り温泉は休みだった、残念




それからこの先は雪ではなく雨になってしまった、八王子のごく狭い地区が雪だったのである、

富士山

2013年02月17日 15時35分37秒 | Weblog
17日2月

家内がが馬刺し、ほうとうを食べたいというので、パソコンで検索したところ河口湖駅前のほうとう不動がでてきた、きっと今日は富士山もよく見えることだろう、朝飯なしで出かけることにした、9:30出発、河口湖到着11:00、高速料金が950円とは安い、かなりの割引になっているのだな、駅前の店は相当大きい、ところが私たちが入った後次々とお客が入ってきてほとんど満員になってしまった、





馬刺しは美味しかった、さてほうとうであるが、大きな鍋に作ってくる、野菜がいっぱい入っていて、スープもとてもおいしい、とくに主たるものが何もないではないか、きっとほうとうとはこんなものだろうとは思うが、売り物の肉とかなんかないかなあ、Yはこれでいいというのだが、





河口湖駅

富士山麓線の1号電車が復元しておいてあった、余計なことだが、上屋は絶対必要と言っておこう、せっかくの復元車両がすぐダメになてしまうのが目に見えている、富士山は駅舎の真上にまことによく見える、先日の富士山駅(元富士吉田)にいったのだが、富士山と改名するのだったらこちらの駅だな、







厚木までの413号線

ナビをみるとこの道志みち経由になっている、それじゃあこの道から帰ろう、13:30出発、先週四国では4日間で何キロくらい走ったのだろう、多分一日200キロくらいだから800キロは多いか、2回給油したのだから、そんで、長距離織走っても平気になっている、余談ですが、運転のコツは

毎日運転することですよ、

道志村のあたりは雪がいっぱいだった、16:56到着予定のところ15:00到着、息子は孫娘(高2)とスキーに行っている、わが子ながらうらやましい、仲良しなのである、

10日2月 石垣の町、外泊

2013年02月16日 13時34分10秒 | Weblog
5時、ここまでやってきた、10時に飛行場を出発してずいぶんかかったが寄り道もしたのだ、

石垣荘

車で来ることはできない、ここまで荷物はどうやって運ぶかというと、キャタピラのついた車で運ぶという、それだけの大掛かりなことをして、宿泊費は普通とおなじである、



典型的な石垣の家

石垣が少し低くしてある部分が窓である、家の構造はほとんど見えない、








周囲には段々畑がある

昔の道、とてもいい、町で道を新しくしたのであるが、デザイン的にだめ、しかも危険である、早めにモノレールを引いて、道路も改めないといけない、





一番上まで上がるおばあさん

この集落にはお店がないので隣までバスで行って、かえって来た人々である、




新しくされた道と柵

薄っぺらい石がひかれキャタピラーがとおるので傾斜があり、雨の日はきわめてきけんである、このコンクリート製の儀木の手すりも会わない、細い鉄製の目立たないものにしないといけない、




外泊を世界遺産に

このような町が日本にあっただろうか、この貴重な資産を後世に残し、住民(お年寄り)を安全に住まわすにはどうしたらいいだろうか?

まず世界遺産を宣言すべきである、そうしたら、町、県、国も協力するようになる、いまは高齢化とともにこの家を離れる人が増えているが、これを呼び戻さなくてはいけない、この地の産業はなんだろうか、それは、

観光業

この地区のほとんどの家を原型に近く改善し、民宿、お土産屋にする、

川に沿った道路にモノレールを設置し、荷物、人を運べるようにする、格戸の前に乗降場を作る、モノレールがあっても特に違和感歯ないはず、儀木の手すりよりよっぽどよい、

だんだん畑に生えている木を大至急伐採する、切った材木を運び出すだけでもモノレールは必要である、
だんだん畑は一区画づつ近所のおばさんに貸与し、色とりどりの花畑にしてしまう、

一番低い地域にある2階建ての民家、民宿は取り払い駐車場と、後で述べる観光基地にする、

結果的にに入ると高い石垣の上にある平屋(屋根だけ見える)になってしまう、



観光客用にエレベーター

一番下の石垣をくりぬいた道を入るとトンネルの入り口で、昔の写真などが展示されている、
一番奥に行くとエレべーターの乗り場である、
そのエレベーターはだんだん荘のあたりで地上にでて一番上の部分まで行く、
ガラス張りで、だんだん畑の上の部分に行くが、畑の花々が咲きほころび、まことにきれいである、
もちろん有料

予算は県、町の道路予算である、町の中の道路の必要がないからこのようなエレベーターも道路の予算で作れるはずである、

このような計画は 優秀なプロデューサーが必要である、ここに作った道の材料、手すりの儀木3面張りの川などでないようにしなければならない、






11日2月 足摺岬に行く

2013年02月16日 11時01分03秒 | Weblog
岬シリーズのひとつ、ここにはずっと行こうと思っていたが遠くてなかなか足が出なかった、今回やっと念願がかなったのだ、外泊のまちを視察してからいろいろな岬を回ってからになったので到着は午後になった、



こんな狭い道は例外でたいてい2車線の通りやすい道になっている、



愛媛県のみかん山には大概このようなモノレールが引かれている、外泊の町にこれがないというのはおかしい、道予算で一刻も早くつけてほしい(モノレールは個人の家にも大概2,3本あって安いものだと想像できる)

足摺岬には道路が3本もできている、ところがお客は少ない、きょうは休日であるが数えるほど、お土産やサンも一軒、しかも店員の姿はなかった、以下、展望台、外の景色、



















うわさに聞いていた風はなく、穏やかないい日だった、最後の写真は坂本竜馬ではなくジョン万次郎である、帰りも道が込むわけではなく、いろいろわき道を楽しみながら帰った。



12日2月 佐田岬にいく

2013年02月15日 11時38分24秒 | Weblog
予報によると12時から雨、明日の朝までだそうなのでできるだけ早く出るようにする、
全行程3時間40分、12時ごろ到着の予定だ、


       

佐田岬半島は道路が高いところにできている、メロディラインというからしょっちゅうメロディが聞こえるのかと思ったら、最後の一箇所だけ、♭みかんの花咲く丘 の節が聞こえる、地元の人は頂上線と呼んでいる、途中の集落に降りるには一苦労の道なのだった、12時につくと、予想していたとはいえ、

誰もいない、

食事にもありつけなかった、ちょうど雨も降ってくるようだ、佐田岬灯台には、片道1.8キロ!!!、がんばって、歩き出すと立派に舗装された道だ(この理由は後でわかる)

          


誰もいない道を歩く、駐車場が高いところにあるので、がーーと降りる、そしてもう一山登らなければならない、やがて椿山というところに出た、昔の探哨灯の基地があって、格納庫、一周道路などが作られていた、その昔この辺は要塞地帯で、普通の人はこれなかったところだ、


      

やっと岬の灯台に到着、雨はまだ降ってこない、幸い風もなく、九州までよく見えた、











帰りに道を見ると国道の起点が書いてあった、なるほど、ここは歩道国道で国土交通省が作っているのだ、道理で歩きやすい、





かえりに駐車場に入るころ大粒の雨が落ちてきて、次の朝までやむことはなかった、





途中、亀の湯温泉の看板を見たので、頂上道路からまっさかさまに降りてみると、ここは日帰り温泉で、とてもよくできていた、シニア500円は安い、食事と、マッサージをして、まことに爽快な気分となった、ここは辺鄙なところなのに入場者100万人を達成したとの事、お勧めである、ここのマッサージのオネーサンにきいて、大洲に泊まろうかと思う、  


13日2月 大洲のまちを歩く

2013年02月15日 09時26分10秒 | Weblog
朝起きると昨日の雨は終わっているのだが、霧はかかっていない、肱川おろしには振られてしまったらしい、霧は気まぐれで予想ができないそうである、もう一度こないといけないな、

大洲の地図



    

街を取り囲む肱川は、河口まで30キロほど、昔は木蝋を運んだ船でにぎわった、河口には昔できた開閉式の鉄橋があって、日曜日にはその開くさまが見えるという、


臥竜山荘

その木蝋輸出で財を成した河内という人が建てた山荘で、大洲市に寄付され修復の上公開されている、構想10年、京都の宮大工などを呼んで4年を掛けて製作した、”建築した”と書くべきかもしれないが、工芸品みたいな”品”である、この座敷も庭を見るために柱がない、







この不老庵は肱川を見下ろす、清水寺の舞台みたいな懸崖造りになっている、大洲には懸崖造りが後2つあるというが老巧のため見学禁止だそうだ、3つの懸崖を見られるようにしてほしい。

大洲城

最近できた天守閣にしては、みんな感心してみていくという、資料がたくさんあったおかげで忠実に昔の天主が再現されていた、







そうこうしているうちにお昼になった、いずみや という日本料理屋にはいる、

  

この鰻御前は1595円、信じられない安さである、


松葉旅館

ここは広い部屋、清潔な24時間風呂、おいしい朝食つき5000円である、市内には新しいビジネスホテルはなく、1時代前の日本が展開されているのであった。





何とか写真が入る

2013年02月14日 17時03分57秒 | Weblog
14日2月

写真を入れようとするとエラーしてしまう新型パソコン、

会社の請求書が終わり、やっと息子に聞くと、前のやり方と違う方法で OK であった(あっという間にできた、息子の知識はたいしたものだ)長い間カメラにしまってあったままの写真がやっと日の目を見る、普通の方法ではやはりだめじゃないかというと、パソコンなんてこんなものだという、確かにそうだけど、、、、

パソコンはほんとにだめだ、写真以外でもこの機械は入力がぜんぜんだめ、入力しているとあっちこっち飛んでしまうのだ、変換はあいかわらず、めちゃくちゃだし、何とかならないかしら、思うにこういうアメリカ人が作った OS だからだめなんだよね、日本製が早くできるといいのだけど、できないうちに死んじゃうかな。

534枚の写真を入れて、日付別にファイルを作って、アップする写真を選んで、

ブログに乗せるので、もう少し待っていただきたい(別に見たくはないよ・なんていわないで)

南四国の旅

2013年02月13日 18時25分40秒 | Weblog
12日2月

9日ー12日と四国に行ってきた、

9日、7:40のANAに乗るべく羽田まで行くと満席!次のもほとんどいっぱいなので、12時の飛行機になるという、これではだめなので、JALの飛行機ははあるかANAの職員に電話を掛けてもらう、ANAとJALにターミナルを分けているのは本当に困る、同じ松山に行くんだったらほかの会社の券も発券できるようにしないといけない、8時のJALは大幅に席があった、これはANAが売れているわけじゃなくて飛行機の大きさが違うせいだろう、

レンタカーで別泊まで、

標準で行くと2.5時間、中央の地芳道路というところを経由してゆくと、6.5時間!!!もちろん長いほうを通っていく、途中地芳トンネルというのがあって地下を通過してしまうのだが、そのうえの地芳峠を通り、四国カルストという地名がある、こちらに行きかけたところ、神戸のアベックの車が引き返してきた、「雪ありますか」ときくと、すごく多いです、私たちも行こうとして引き返してきました、とのことで、残念ながら引き返す、ノーマルタイヤなのだ、スタッドレスをつけた車は置いてなかった、

別泊(石垣荘)

予想にたがわぬ石垣の町、高い、たくさんの、石垣が積んである、17歳の少年が積んだというがけもある、私の石垣荘もかなり高いところにあり、車は入れないので、歩いていく、散歩をしているともっと上の老女2人が休み休み上がって行った、ここは、やりようによっては世界遺産まで持っていけると思う、そうなったら、世界中からお客が来るので、東京から東京老人が一人来るより儲かる、このやり方は別項に書きたい、

足摺岬10日

別泊は半島の先にあり、この日は奥に行ってみた、ここから先は人が住んでいなくて高安岬という岬にいく、優秀な道路ができていて人は誰も通らない、時々磯つりの人がいるだけだ、それから高知県の足摺岬まで、標準では2時間34分なのだが、由良半島だとか、柏島まで行ったりして5時間ぐらいかかった、足摺岬は休日だというのに、人が少なく、晴れて風がない静かな岬だった、植物が大変な苦労をしているさまがわかる、風のひどい地域だ、

佐多岬11日

この日は午後から雨とのことで、できるだけ急いで佐多岬に向かった、四国の西に50キロ突き出した半島だ、12時につき、駐車場から、佐多岬の灯台まで、往復3.6キロを歩いた、先端には太平洋戦争中の探勝灯の地下陣地があったり面白い、

亀の池温泉

立ち寄り温泉であるが、設備が整っていてよろしい、佐多岬には食事の場所がなかったので、ここで食事し、マッサージもする、マッサージのお姉さんがいろいろ地理を知っていて松山までの間の大洲がいいと教えてくれた、

大洲

肱川あらしを見ようと思って(11月から3月まで肱川に霧が発生して、それが嵐のように海まで流れるらしい)河口の長浜にいったら、驚いたことにビジネスホテルがない、肱川をさかのぼって大洲まで行ったがここにもない、これは困った、国内旅行でもトラブルがあるのだなあ、

松葉旅館

昔の古い旅館を見つけた、ひとり5000円(朝食付き)がすばらしいのだ、24時間風呂でいつでもきれいなお湯に入れるし、8畳の角部屋はとても清潔、部屋のトイレは和式だったが廊下には最新式のがついていた(うちよりいいなんてすごい)

大洲12日

臥竜山荘、大洲城、赤煉瓦館、思い出倉庫、食事のいずみやみんなよかった、みなさん時間を作って大洲においでになってはいかがであろうか、ゆっくりとまわり、松山空港に向かった、

3:05のJALがちょうど出るところだった、羽田に戻り京浜急行は2本続いて急行だったので(京急は普段、快速特急、特急にのり、急行はとても遅い)久しぶりにモノレールに乗る、急行があって国際線ターミナルから先は浜松町まで止まらないので、電車と同じ時間で帰れた、

愛媛県南宇和郡西海町外泊

2013年02月09日 09時30分22秒 | Weblog
8日2月

計画しているのは、2月10日ー13日の4日間の旅行である


泊まり

外泊の民宿石垣荘を10,11日確保、インターネットと違い電話では名前と電話番号をいうだけでずいぶん簡単だ、ここのお上さんはブログを書いていて好感が持てる、

レンタカー

インターネットで安いところを選んでイツモレンタカー3日間を予約した、この会社は社名を変えたほうがいいのではないか、イチモツレンタカーかと思ってしまう、

この2つ。もし飛行機に乗れないときはどうすればいいのだろうか、民宿はともかく、レンタカーはただちにキャンセル料が発生しますよとかいうのだ、

飛行機の10日の予定は次のようになっている、

羽田ー松山空港   JAL         ANA

        8:00 ○      7:40 △(6-15席空いている)
        9:55 ○      9:50 5席
       12:35 ○     12:00 ○(15席以上空いている)

シニア空割りに乗る関係で予約できないので、乗れないと困る、
JALにしようか?まあ最悪12時の飛行機には乗れるだろう、


行程、

四国の西側というのは高知県かと思っていたら愛媛県なのだ、、松山からまっすぐ行って2時間半、高知からは3時間半である、


10日
松山空港→石垣荘 石垣島ではないんだね、外泊、石垣の町にいい名前だ、

11日
外泊、周辺の散歩

12日
外泊ま→佐多岬半島に行ってこようかと思う、宿は現地でインターネットか地元の人に聞く、地元の人に聞くといいところにあたることもあるけど、はずれということもあって面白い、はずれにしても大外れはないものである、なぜかというと聴かれた人に関係のあるところの関係でそんなに変なところではない、昨日、おとといと浅草のK君を誘おうとしたのだけど、留守だった、


まあ、一人旅が一番気軽でよい。