東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

下北沢小田急工事

2012年04月10日 18時01分47秒 | お散歩
4月10日2012年

小田急の地下化工事を見に行った、東京ではいま世紀の大工事がいくつか行われている、

1JR東海道線、東北線連結工事
2京浜急行蒲田駅立体化工事
3京王線調布駅立体化工事

そして、小田急線の工事だ、
1の工事が70年ぐらい遅くなったのは論外として、2,3の工事は結構進んでいるし、その間お客の移動が楽なようにいろいろ工夫がある、ところが小田急ではこの一番必要な工事を最後にして、しかも踏み切りの解消のように、必要なことをやっていない、

駅の2階にはPRコーナーができていて、
 

パンフレットをくばっているが、いかにもおざなりで私がいた時間一人も来客はなかった、

このパンフレットをくれるのだが、5種類いずれも23年4月発行で、それぞれクリップで留めてあり、何がなんだか一見してわからない、小田急が利用客のことを大事に考えていないことはよくわかった、工事は急行2線が地下に入るのがほぼ2年先、各駅停車ができるのがわからないがその3年ぐらいさきだという、



近所には開かずの踏切がそのまま設置されたままである、

これはまずいね、踏み切りは車は通らないのであるから、歩道橋を作れば2,3ヶ月でできたはずだ、いまからでも最低2年はわたれるのに、

この複線化が始まって最初の完成をした、成城学園前ー和泉多摩川が完成したのは平成11年、当時から最重要なのは下北沢を中心とする地域だった、最初に工事をし、しかも地下化は後でよいから地上で、

四線化

しておれば、どんなによかったであろうか、暫定的に地上で四線化、あるいは上りだけ2線の3線化がなされておれば、どんなにスムーズに通れたことだろう、私なんかもあの のろのろ運転の急行に乗らずにすめたのである、通勤に間に合わなかったどころではない、会社を辞めてからもう

20年 

以上がたってしまったのだ、小田急のことを考えると腹が立つ、小さいことだけど下北沢駅のエレベーターも京王がつくったらしい、下北沢は小田急と、京王の共同駅である、この場所は小田急改札のもっと外側だ、それなのに京王だけがが金をだしたようである(とこのように八つ当たりしていたのだが、よく見るとkeioの前にマークがある、これが小田急のマークで京王だけが金を出したのではなかった



小田急は地上でいいから4線化して千代田線の列車を各駅に入れるべきだ、それには新宿よりに広いスペースがあるからそれを使う、工事は注意してその下で行うことでよかったのだ、

耐震対策

2012年04月10日 06時46分08秒 | Weblog
4月9日2012年

家のなかで、地震の際ぶっ飛ぶものを固定化しようと思っている、



まず固定化の紐である、なかなか適当なものがなく、こういうものを買ってきた、

本棚などに必要だが、対象のものが、いろいろな寸法があるので、なかなかうまく行かない、



このような本棚でも余ってしまいこのように巻き込んで使っている、



このような棚では両方に金具をつけなければいけない、それの適当なものがなくて、このようなもの150円ぐらい、ベルトの幅のあるものは400円近くするが専用のものはない、この小型のものは150円くらいだ、ベルトを通しにくいが仕方ないだろう、ベルトは長すぎるので紐で縛っている、

すべての場面でそのまま使えた例はない、

いづれをとっても我が家での本棚とか、戸棚に直接は使えない、メーカーは頭で考えていないで、直接家庭での使用範囲を調査しないといけない。