東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

お風呂自慢

2012年04月12日 09時46分56秒 | 健康
4月12日2012年

われわれ高齢者は(いま高齢者でなくてもすぐ年をとるものである)お風呂に入るときが一番危ない、特に独身者、独身でなくとも一人ではいるのだから、異常に他の人が気がつかないことが多い、

というわけで、お風呂の設備はお金をかけるべきである、いま、何らかの不自由がある方はできるだけ早い時期に改善をしたほうがよいのではないか、

改善点

1、暖房、窓ガラスにはぽちぽちシート、 寒いのは一番困る、

     隙間風をゼロにする、 要所を点検し風の入るところは抑える、

     ガス温水暖房、 強力なのでいいが費用がかかりすぎるので電気式でもいい、

     電気暖房、  脱衣室と風呂場に2台つけて同じ温度にしておくのがいい、

     
2、浴槽、できるだけ大きいものにしたほうがよい、
     つかったお湯を張ったままにして、非常用の水を確保する、そのため、
     体を洗うのはシャワーを使い浴槽のお湯は使わない
     そのため入浴剤は使わない、
 
     
3、その他、いま評判のドクター南雲の健康法によれば、
      入浴に関して参考になることが多い、いくつかをあげると、

     頭は20日くらい洗わなくてよい、
      毛根に垢がたまるのがいい作用をするらしい、

     体は洗い布を使わないで手で洗う、毎日洗わなくてよい、  
      これはNHKでもしつこくやっていたが、体が痒くなる原因は
      体の油脂をとってしまうことによる、垢を取りすぎると老化を早める、

     汚れはシャワーにかかるだけで結構落ちるものである、

4、私の入浴法、

     あさ、テレビ体操をして、暖房して入浴する、おもにひげをそるためで、
     時々「手で」体を洗う、

     就寝前、 お湯は3日くらい変えなくてよい、

  一日2回同じ時間に入ることによって、とても健康によいと、信じている(笑)