東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

J医院での診察

2015年05月28日 19時16分37秒 | Weblog
きょうは4ヶ月に一回の診断である、評判のS先生の患者はどんどん増えてしまって、今日は13:30の診察予定のところ、診察は17:00であった、

結果は目立った兆候はないとのことである、

血液検査も全項目 OK であった、


一緒に検査を受けていた人は再発して予約していたが一見90歳くらいの方だった、年をとったらなすがままで死んだ方がよいと、私の友達這いうけれどもそれは違うと思う、

私は年3回 CT 検査をしているが、血液検査は全項目パス、検査当日もストレスはまったくない(待ち時間が大きいのはストレスだけど)

思い出した、

私は脊髄ショウシュ(脊髄の管に腫瘍・良性がたまる病気)の手術をして成功しているけどこれもCTがなければ発見できなかった、これがもう少し大きくなるまでほっておくと手足が痺れて歩くことも出来なくなってしまったはずだ、

そのほかに腎臓癌の、肝臓がんの3つの大きいことを発見してくれた、

CTがなければこれらの事を発見することは出来ない、今頃生命はなく、あったとしても全身が不随となっていたかもしれない、

CTによる被爆など、その効果に比べれば微々たる物である、検査しないでいると、何しろ2人に1人は、がん に冒される時代だ、しかもこれだけの年月生きていれば、冒される確率は非常に高い、
もし、問題がなければこんなに幸せなことはない、N 君も早く検診を受けてもらえるとよいと思っている。

洗足池のボートハウス

2015年05月26日 16時09分50秒 | 国内旅行




現在休止中だそうです、道理で、スワンボートがきれいに係留されていると、思いました、

だけどここの休業には、道路のレイアウトが悪いのも一つのせいだと思う、






洗足池駅の改札口を出ると、正面はボートハウスなんだけど、そこにまっすぐは出られず、はるか(そうでもないけど)遠くの横断歩道を渡らないといけないのだ、

だから私もボートハウスに寄らないで帰りもむこうの横断歩道を渡って帰ったのだ、このようなレイアウトはよくある、ボートハウスの営業妨害をやっているようなものだ、なかなかよい内容だったのに、残念である。

洗足池のつづき

2015年05月23日 08時26分49秒 | 国内旅行
先日のブログで写真を入れるのを忘れてしまった、






ここのボートハウスは素敵な食事と、場所を提供してくれる、






ボートはすべてスワンタイプだ、これはこれでよいであろう、








神社の参道が水の上に作られている、

その神社である。

洗足池

2015年05月20日 21時41分45秒 | Weblog
今日の遠足は洗足池、誰でも知っている地名、私も小学校時代!!恩師の家があったので度々訪れたのだが、池を回ることはなかった、みなさんもそうであろう、ということで、










懐かしい木造の駅舎、ホームの上屋も木造であった、このカードは戦前の建設当時からか、仲原街道を渡る、










きれいな図書館がある、平日の午後だというのに、ずいぶんたくさんのお客さんが入っていた、
庭は池に通じていて素敵な本を読む場所を提供している、洗足池にただずむ じゃなくて しゃがむ少女














洗足池の名になった日蓮上人ゆかりのお寺に通じている、














勝海舟の別荘もあったのだ、池はそれなりにきれいで、整備されている、水の浄化装置も設置されてるので、水もきれいになろう、見所はまだあるのだが、長くなりそうなので、飛ばしてみていただいて結構である、











ボートは全部スワンタイプなのだが、まあこれもいいだろう、







民家でも昔風の門、庭には8各堂があるなど、風流な家があった。

















浦和のうなぎ

2015年05月17日 16時33分15秒 | Weblog
いろんなところでうなぎを食べてきたが、埼玉が昔から本場と聞いている、きょうは浦和、カナイが昼まで仕事だったので、午後から出かける、品川から30分、浦和、で13:00着、

地図をよく見てマスヤというところに行く、巨大な店だ、中にはいるとずっと奥まで座敷があってそしてにぎわっている、若い人が多い、











この特上は3950円、これだけ出せば上等は分かっているが、胡椒も粒のものが出るのははじめてである、和服のお嬢さんもいい、御新香もいい、麻布野田岩なみであろう、しかし浦和には、うなぎやが多いのだ、そこにこんな大きな店で、若い人中心にお客が来ているのは信じがたい、


ランチ(1400円・日曜離し)並み2700円、上3250円も食べてみたかった、家内の刺身定食の内容もよかったようだ、



このあたりは昔の家が何軒かある、そのうち一軒の御茶屋に行ってみる、













調神社

狛犬ならぬ狛兎、大木がある、赤ちゃんを連れておまいりに来ていた人が2組もいた、たくさんの人たちでにぎわっている、















15:01沼津行きで帰ったのだが、その前の14:57上野行きは15両編成でガラガラ、沼津行きは10両で混んでいるとはどういうわけだ、全ての電車を15両にして、せめて品川まで行かせないと。









近所の花

2015年05月16日 19時21分32秒 | Weblog
先日のイギリスの旅はほんとに楽しかった、毎日のハプニングは本当にとんでもないことが起こった、その後どんなものを書いてもこの旅のものにはかなわず、ほとんど書いていなかった、そんなことをしていると、うちの花が全部終わってしまって、仕方がないのでよその花を写してきた、















ベッキーが警察のイメージガールを務めているが彼女は、なんかで悪いことをしているんじゃないかと、何かのサイトに書いてあった、













昔は家でもあったなあ、きれいに咲いている、










塀を埋める何というのか知らないが一面の花盛りである、












公園の近く、現在空き地になっているところはいい具合に雑草が茂っている、






有栖川公園もご覧の通り現在花は咲いていない。









東京医科歯科大推薦の歯ブラシ

2015年05月14日 21時53分48秒 | Weblog
今日は医科歯科大の口腔ケア外来で歯の診察、クリーニングをやってもらった、歯ブラシを持っていったところこれではダメだという、

今まで使っていたものは ビトウイーン という宣伝でやっている毛の先が山型にぎざぎざになっているもの、歯は、歯茎との間のポケットを磨けばいいのだから、山型でなく水平になっていないとうまく磨けないそうである、

デントex33m







と、いうものである、いづれにせよ、口の中のプラーグの付いているところを図で示されるのであるから、今までの磨き方が悪かったことが分かる、

それにしてもメーカーは ビトウイーン なんていって宣伝するけれども、歯科の先生の意見を聞いているのか、一見よさそうであるだけに、まどわされるなあ、

歯ブラシメーカーとは医者の会議が必要だと思った。

日本の男性に一言

2015年05月12日 15時14分20秒 | Weblog
というタイトルで、クリスチャン・ディオール顧問のかたのお話があった、

日本人男性としては大変耳が痛い話だった、国際的にマナーは共通である、シャイな日本男性では通じないので、すこしづつ改善する他ない、

1、女性をほめる

 男性は会議の隣に座った女性をほめなくてはいけない、黙ったままでは話が通じない、ほめる対象は何でもよい、着物、洋服の柄、色、バッグ、靴その他女性の持ち物は全てその女性が特に選らんだものだ、素敵なお洋服ですね、とほめなければならない、

 隣に座った女性どころではない、道で会う見ず知らずの人のいいところをほめたい、これは、われわれ日本人にはやったことがないけど、国際ルールだったらしなければならない、外国では毎日実施しているのだ、

 まず、自分の奥さんをほめてみよう、ほめられることでずいぶん変わる奥さんが、あなたと結婚してほんとによかったと毎日言うまでやってみてほしい、


2、レデイ・ファースト

 いいお話を聞いた、この人も海外旅行に行くとき、飛行機に預けるスーツケースは持っていかないで、キャリーバッグだけだそうである、本当に

キャリーバッグひとつで、

何週間も旅行でも平気なのだ、さて、そのキャリーバッグを飛行機の、荷棚に積むときである、日本の男は手伝わないでみている人がいる、どんなときでも女性が苦労していたら、手伝ってあげないといけない、

 女性とエレベーターに乗るとき、階段の上下、レストランでいすに座るとき、道を歩くとき、ドアを開けるとき、
マナーは知っているのだが、女性と歩くときは、レディ・ファーストと心に思って、行動しないといけない、
 


中仙道・浦和宿を歩く

2015年05月05日 16時11分29秒 | 国内旅行
5月5日の遠足である、品川で乗ると赤羽、浦和方面がほんとに近くなった、もう一回行ってみよう、









このパンフレットは先日もらったものである、浦和区のコースが7つもついている、コースは浦和の東口からでて、パルコに入って裏を抜けるとなかなか中仙道がない、付近の人に聞いたら反対側にでていたのだった、往復1.5キロ位歩いて元に戻った、

今日はウナギを食べようと思ったのだけど、駅で和食の店に入った、おいしそうな親子丼の絵が描いてあったので、頼んだら、焼き鳥だった、最近目が悪いので、半分しか見えない、それで注文すると違ったものがでてくる、まずくはなかったけど、

このビルの8階には浦和中央図書館がある、とても大きいし、いいいすがおいてあってよろしい、こんなに近いので今度来てみよう、 桜草通り歩行者だけの通りでなかなかよい、











中仙道はこんな感じである、神社の参道、2・7市場跡(2日、7日にいちがたっていたらしい)
この神社にはきれいな彫刻が残されている、参道に車が3台放棄されている、きっと私道なんだな、
















突き当たりは常盤公園、徳川家康が、鷹狩りに来たとき泊まる浦和御殿があり、その後浦和地方裁判所になった、いまは何もないがレンガの塀だけが残されている、何か建物が残っていればよかったのになあ、










今日は疲れたので、私の好きなベローチェでコーヒーゼリーをたべて帰ることにした、新橋までは25分程度、電車もとても空いていていいコースだった。










小網代の森・ハイキング

2015年05月03日 18時50分23秒 | 国内旅行
5月3日、世の中はゴールデンウイーク、

どこかに出かけたいけど、何処も苦労するであろうな、そこに、素敵な情報がはいってきた、

三浦半島、小網代の森

三崎口の駅から歩いてゆけるのである、ここだったら、泉岳寺駅から快適な2人掛けシート快速特急の始発電車に乗れるし、帰りもひとつ電車を待てばゆったり座ってかえれるであろう、

9:58泉岳寺始発、三崎口着11:15、接続バスは長蛇の列だった、それを尻目に引橋バス停まで歩く、

そこに小網代の森・頑固親父の隠れ家というレストランがある、

元旅館を改装した、とてもよいところだ、ここで、金目ダイの煮つけを頼む、甘めの味付けでとてもおいしい、










ゆっくりと休むと其処は森の入り口であった、

小網代の森は昨年8月に、遊歩道が完成して観光客が入れるようになったところで、この一番高い部分から、川 がスタートし、湿原を作り、海まで続いているのだ、















野の藤がたくさん咲いている、湿原にはたくさんのトンボ、カニがいる、これらを狙って、とんび、カラスの大きな輪が出来ている、去年までは誰も入れないジャングルであったらしい、板張り道路ができて、年寄りでも楽にこられるようになっている、













終点に白髭神社がある、向かって左にこんこん石がある、これは本体をたたくと(拳骨大の石で)こんこんとよい音がするのだ、しばらく行くと海に出る、











しばらく行くとバスの乗り場に出る、うわ、大変な人である、バスが来ても3分の1も乗り切れない、これは歩いた方がはるかに早いと思って歩き出した、このあたりは庭を飾った家が多い、












駅に近くなると、道路も渋滞していて、何百台もの車を追い越した、そして三崎口の駅に来ると道路渋滞のせいで、駅に人が来れないようで、4:17の電車もがら透きで発車、泉岳寺からタクシーで帰ると、日本テレビの笑天が見られたのであった。
 

トーコさん ミニコンサート

2015年05月01日 10時01分56秒 | Weblog
近所の老人ホームで、

歌手のトーコさんのミニコンサートをした、おしゃべりと歌の45分間である、







宝塚にあこがれていた彼女、スミレの咲くころ 

ペギー葉山さんの名曲、学生時代、
ペギーが、サーっと舞台を歩き回って歌った姿がよい、

東京かんかん娘、ホームが歌詞カードを用意していたが2番までだった、
彼女が4番までうたったが、この、カルピスのんでという歌詞がいい、

10月にデイサービスを題材に読売ホールで、彼女の演劇があるそうである、
見に行きたいと思った。