長く居座った台風。日本各地に様々な被害をもたらしました。
被災された方々にはお見舞い申し上げます。
それにしても関東南部は被害らしい被害もなく、改めて穏やかな土地なんだなぁと思いました。
もちろん安心していると いつどんなしっぺ返しが来るかしれないし(遅かれ速かれ大地震は来るだろうなぁ・・・)
「天災は忘れた頃にやってくる」という寺田寅彦の言葉も肝に銘じなければいけませんね。
9月になって子ども達の学校も始まり、昼間の我が家は静かになりました。
昼食の心配はなくなったのですが、遼平のお弁当作りが始まり、嫁さんの早起きも再開。
男子サッカー、女子サッカーで日本中が盛り上がっていますが、僕としては今週末にいよいよ開幕する
ラグビーワールドカップニュージーランド大会が今から楽しみ。
もちろん日本代表が何勝できるかも楽しみですが、カーワンの育てた日本代表がフランスや彼の母国NZに
どこまで通用するのかが興味深いですねぇ。
そして3カ国対抗や6カ国対抗といった超一流のチームの試合が見られるのもワクワクするなぁ。
おそらく今回で最後のWC出場となるイングランドのSO ウィルキンソンの華麗なキック。
3カ国対抗、6カ国対抗には入っていないものの前大会3位のアルゼンチンの破壊力も気になるぅぅぅ!
残念なのは地上波の放送権を持つ日本テレビ。せっかく時差の小さいニュージーランドでの大会なのに
なぜかほとんどの試合は深夜に録画放送。やっぱりラグビーの扱いってこんなものですねぇ。
2019年の日本大会がとても心配です。
先日、なんとなく聞きたくなったのが沢田研二の”君をのせて”。YouTubeで探しました。
動画はこちら。設定で埋め込みが無効になっているらしいのでクリックしてください。
急に涙がこみ上げてきそうになって・・・あぶない、あぶない。
「僕は大切な人を乗せて夜の海を渡る舟になれるのだろうか?」なんて考えるのは秋のせいだな、きっと。
ジュリー、カッコイイね。
ジュリー、お好きでしたか。
カラオケではジュリーの歌ははずせません。
太ろうが、頭髪が後退しようが、
ジュリーは兄貴・ひろみGoとともに、
Theスターなのです。
ちなみに(カラオケで)好きなジュリーの歌は、
「あなたに今夜はワインをふりかけ」
「コバルトの季節の中で」
「渚のラブレター」
……etc.
デヘヘ、僕らの年代はジュリーは外せませんよねぇ。
ちょうど歌謡曲に目覚めたころに、スターだったわけですから。
今回この曲を聴きたくなったのも、ジュリーの秋歌“コバルトの季節の中で”の流れからでした。
僕の好きなジュリーの歌は酔い助さんの3曲に加え、「危険なふたり」がいいなぁ。
でも、「危険なふたり」の“美しすぎる”“年上の女(ひと)”も今では60歳代後半なんだなぁと思うと寂しい気がしますぅ。