皆さん、こんにちは。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
本日は市ヶ谷に東京都中小企業診断士協会の秋大会に来ています。
秋の新人歓迎会でもあるこの会には今日も560名以上の診断士が集結しているそうです。
青木は理事・事業開発部長として強制参加です。ただ、今日は重い役割がありませんので、気楽に出ています。
さて、本日は「成功する中小企業診断士になるためのスタートアップの時の重要行動特性」についてです。
今日は秋大会で「企業内診断士の会」にも参加しました。
青木は独立ですが、ほかに居場所がなかったのと、最近の企業内の人はどんな感じなのかなと思って参加しました。
新人の方や1,2年目の方もいて、フレッシュな感じでしたね。
僕は中小企業診断士になって15年目とすでに中堅の域を超えました。
しかし、僕にも新人の頃がありました。
そのころ、今の新人の方々と一緒の立場でいろんなことをしていましたが、今、15年たってみると、その時の仲間で何名かが年収数千万円クラスの中小企業診断士になっています。
もちろん、個性で違う部分もありますが、共通しているところもあります。
1. ポジティブで前向きであること。
2. 自分が今後、何をしていくのかその時点で明確であること。
3. ぐいぐい突き進むパワーがあること。
4. 常に考えている事。
5. 飲み会に率先的に参加し、その中でも中心であること。
6. すごい人とどんどん知り合いになっていくこと。
7. 楽しいこと。
8. 人とつながっていくこと。
9. 人をけなさないこと
10. 自分の得意なことを知っており、知らせていくこと
11. 自分に対する投資をめちゃくちゃすること。そして、その学びを使い、人脈を使うこと
などです。
すごくなるには理由があるのですよね。
新人の方々、がんばって。
僕もがんばります。