皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・東京都中小企業診断士協会理事・事業開発部長の青木公司です。
本日は東京で成功する最強の研修セミナー講師養成講座の講師をしています。
今日はいい天気ですね。
今日は仕事なんですが、それでも天気のいい日は気持ちいいです。
運動したいなー。
さて、本日は「あお先生からの提言!二次試験攻略のためには再現性のある二次解法を習得する必要がある!」です。
中小企業診断士二次試験の勉強の仕方に
「答練をひたすらやる」
「過去問をひたすらやる」
「答練の結果を添削してもらう」
「答練の解説講義を受ける」
「二次試験がどんなものか講義を受ける」
「一次の勉強をする」
「合格者の書いた本を読む」
「勉強会に出席して、過去問の解答のディスカッションをする」
などがあります。
上記は正しくやれば効果のあるものももちろんあります。
大切なものもあります。
しかし、最も重要なものの一つが抜けています。
それは
「合格する確度が高く、正しい解答に繋がっていく、80分間の具体的二次の解法手順、解法の思考を学ぶ」
「上記を習得する」
というものです。
80分間、何分後にどんな作業とどんな思考をして解答を書くための解法フロー。
これが最も重要です。
なぜなら、どんなスポーツもまず正しいフォームを教わり、それを活用して、何をするのか。
そのやり方を知らなければ結果がでないですよね。
それなのに、診断士二次試験ではその指導が無いところが多い。
あっても不明確。
だから合格しないのですよね。
そこをしっかり固めましょう!
それを指導してくれる学校に通いましょう!