中小企業診断士・人気プロ研修講師・コンサルタント・人気プロコン塾売れプロ塾長あお先生こと青木公司の元気が出るブログ

企業研修・診断士講座の超人気講師、コンサルの中小企業診断士青木公司が使える経営と診断士試験ノウハウについて熱く語ります。

どんな時に、自分が通う中小企業診断士受験指導校や講師を変える必要があるのか!

2022-03-11 16:29:43 | 診断士受験対策心構え、勉強法

皆さん、おはようございます。

プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。

中小企業診断士の受験勉強をしていて、標記のことを考える瞬間というのがあります。

「自分はこの学校に通い続けて合格できるのだろうか」

「この講師についていて、合格できるのだろうか」

と思う瞬間です。

もちろん僕も受験時代、ありました。

以下の場合、学校や講師を切り替えるべきと思います。

1. 「その学校、講師の実際の合格率が低い」

   学校や講師が合格率を言えない、合格率が低い、合格率がどうも本当ではなさそう。

   そのまま続けてもだめな可能性が高いです。

2. その学校に通っている他の受講生のレベルが低い。

  周りの受講生全体のレベルが低いということは、指導レベルが悪いということ。

  特に前年から通っている受講生のレベルをみてください。

  模擬試験の結果を見てください。

  それが低ければ、だめです。

  逆に去年から通っている受験生の診断士受験のレベルが高ければ、その学校、講師のレベルが高いということになります。

3. 「その学校、講師」に教わっていても成績が伸びない。

   全く、自分に伸びてくる要素がなければ厳しい。ただし、これをみるには半年くらいは様子をみないとだめかも。

4. 二次メソッド、解法などがその学校、講師に乏しい。

  プロセスがあがらなければ、結果もあがりません

5. 通っていてやる気にならない

  モチベーションを上げられない学校、講師はだめです。

そういう視点から考え、必要があれば新しい講師にも学ぶ、切り替える。

そういうことも大事なのです。

最短で合格をつかむためには。


逆に、その学校が1-5が高いのに、「自分がついていけない」、「あわない」と考えるのは大変もったいないことです。

それでは合格しないし、成功しないでしょう。

言い分けなく、高いレベルでやる必要があるのですから。


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