皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「自分が見えていると思っている景色は決して正しいものではない!」ということについてです。
数多くの経営コンサルティングの実績を持つ僕ですが、多くの経営者の方は「自分は会社の状況を完全に把握している」「従業員のことは大体把握している」とおっしゃるのですが、間違いであることがほとんどです。
これはしょうがないことなのです。
理由はいくつかあります。
1. 人が判断することにはバイアスがかかっており、心理的偏向により、正しく人を評価することもできない。特におおむね、情報を自分の都合のいいように判断する。
2. 経営者が接する情報と接せられない情報があり、接せられない情報は多面的に集めないとわからない。
3. 従業員は怒られたくないため、経営者の前ではいい顔をする。
からです。
ちなみに。これは経営者だけに当てはまることではありません。
客観性を担保し、正確に分析して戦略を練るためには第三者のプロの目も必要なのですよね。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
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