皆さん、おはようございます。
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士の青木公司です。
11年目を迎える二次合格率48%の二次合格本気道場は解法手順を具体的に指導するということについてです。
その秘訣は合宿系講座「王道の解法フロー」のように手順をしっかり指導することがあります。
12月28,29日二次合格スーパー本気道場合宿系解法フロー講座
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https://blog.goo.ne.jp/masterao/e/a5042c0d76b2e46a2d7048af2a40e88f
2月8日二次合格スーパー本気道場通年クラス
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https://blog.goo.ne.jp/masterao/e/c53ce10d74cc97b9bb75cf753ab74a7f
二次試験は中小企業診断協会から模範解答が公開されることはありません。
具体的な採点基準も公開されていません。
そういう論述型の試験です。
その指導は多くの学校が、過去問の解説や、事例問題を解かし、その解答解説で「この与件とこの与件を結びつけるとこうなりますよね」と指導するにとどまります。
それでは新しい問題にあったときに対応がしにくい。
本気道場は違います。
80分間の最初の何分でどういう作業をし、そこで何を考えるべきなのか。
各パートで何をしていくのか。
その80分間の解答手順を具体的に指導する講座を用意しています。
そして試験開始48分後、解答の下書きレベルの解答骨子ができている状態にする。
そういう指導をします。
誰もが、初めて本気道場に来たとき。
前から来ている通年道場生の圧倒的実力に驚きます。
そして、解答の下書きといえるまで、解答用紙と解答下書きの差がないのに驚きます。
青木の解法フローができていることに驚きます。
それが、どの学校の模擬試験を受けても上位連発。
そして、実際の本試験でも圧倒的差につながるポイントなのです。
通年道場もこれに基づきしっかりとした指導をしているのです。