中華の名店「過門香」に学ぶシリーズ１ 値ごろ感！

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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

本日２つ目のブログです。

今週は銀座にある中華の名店。四川料理「過門香」から学ぶ。経営の極意シリーズをお贈りします。

過門家は、銀座一丁目にあります。知る人ぞ知る。中華の名店です。

そのランチタイムにおじゃまして取った写真がこれ。

「フカひれ丼」定食1,500です。

見た目もすばらしい、繊細な絹糸のようなすばらしいフカヒレたっぷりの餡のかかったどんぶり。

一口食べると口の中に広がる甘さ、心地よいしょっぱさ、旨み、濃厚さと繊細さ。

これはたまりません。

それでけではありません。

付け合せの卵スープ。さっぱりしたもやし、野菜のおひたし。

たまりません。

本当にすばらしいのです。

値段は1,500。決して、安売りはしていません。

しかし、消費者は満足します。

そこには、体感する味の品質、サービス品質、雰囲気がすばらしければ、値段事態は決して安くはなくても、得をした気分になるのです。

これを「値ごろ感」といいます。

「値ごろ感」非常に重要です！皆様の経営にも取り入れましょう！

単なる安売りで勝負するのではないのです！

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天国のあさがお！

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こんにちは。中小企業診断士の青木公司です。

だんだんと秋めいてきましたね。本日は内勤仕事の青木ですが、夕方になったら、いつものように鶴見川の土手沿いをランニングします。

夜には、中小企業診断士の会合に出かけるつもりです。

さて、本日1つ目のブログは、「天国のあさがお」についてです。

画像の写真は、庭に植えた、あさがおです。

綺麗に咲いていますよね。このあさがおを見ようと、毎日早起きしています。

この「あさがお」は青木の中小企業診断士仲間のお友達から頂いた種を育てたものです。

そのお友達には、かわいい男のお子さんがいました。

しかし、幼いそのお子さんは理不尽にも、交通事故で亡くなってしまったそうです。

打ちひしがれる両親。しかも、警察も雇っている弁護士すらも、彼らの気持ちを理解してくれない。

そのお子さんが死ぬ前に大切に育てていたもの。

それはあさがおでした。

ご両親は、このあさがおを育てよう。そして、たくさんの種を日本中の人々、いや、世界中の人たちに配ろう。

そして、小さな子供が生きていたこと。そして、交通事故は本当につらいことだということを少しでも伝えよう。

そういう思いで、あさがおの種を配っていると。

そのお話を聞いた時、すぐに青木はあさがおの種を頂きたい気持ちを伝えました。

遠方からすぐに種とお手紙を頂きました。

皆さん、このあさがおはただのあさがおではありません。

「天国のあさがお」なのです。

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