ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

故鳩山一郎元総理大臣五十年祭

2009年03月07日 | ましこノート
命日の本日正午からホテル・オークラで鳩山一郎元総理大臣
五十年祭が催された。
鳩山由紀夫民主党幹事長・邦夫総務大臣の祖父である。
ご兄弟の挨拶に続き、中曾根元総理、渡邉読売新開グループ議長、
駐日ロシア大使が挨拶し、海部元総理が献杯した。
遅れて小沢一郎代表も献花に訪れた。
「友愛」の精神すなわち人間性の尊重を基本として、
お互いの立場を理解し合い人類愛に根差す助け合いの精神を持つこと、
この相互尊重、相互理解、相互扶助の三つを「友愛主義」と呼び、
政治理念とした、兄弟二人が今は立場が違っているが
それぞれ日本政治の中心にいる。
憲法改正や北方領土をはじめロシアとの関係など兄弟、
力を合わせ頑張って欲しい、
お二人を良く知っている私は特に由紀夫さんを
総理大臣にしたいと思っている。
乱世には向かないだろうが平治の鳩山由紀夫総理は
最高の総理になるだろう。
最後に本日の引き物は私の地元郡山の銘菓「薄皮饅頭」であった、
嬉しく思いながら以前に一郎先生ご逝去の際、
大好物であった「薄皮饅頭」を引き物にお使いになったと
言いながら郡山に来られた帰り、
由紀夫さんが駅の売店で買っていかれたことを思い出した。
明日夕方私の新春の集いにまたおいでいただく、感謝。

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