ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

「消費税」より「渡り」

2009年01月22日 | ましこノート
オバマ新大統領の就任演説にアメリカ国民は希望と再生を託し
新たな責任を持ちスタートした。
日本は相変わらず百年に一度の危機に、
的確な政治対応が出来ず閉塞感が広がり格差と同時に貧困が
拡大している。
自民党内の3点セット「定額給付金」「消費税」「渡り」で
1番悩ましいのは「渡り」である、国民感情からも国家公務員
OBの天下りについては容認出来ないし、ましてや「渡り」は
何をかを言わんやである。
首相の承認で可能とした政令については消費税の妥協のような
訳には行かないだろう。
政権政党の火種に振り回されるのは迷惑だ。

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