サクソバンクティンコフバンクの宮澤選手

サクソバンクの宮澤選手の契約が更新になったようです。
こちら
彼のブログでは、来年の契約の不安が綴られていたので、これで一安心。
…のハズが、「鈴鹿エンデューロ(トロバラも)にはいけなくなりました」。

いや、残念。一緒に走れると思ったのに。
ひょっとしたら、ヘタレなオイラ達を見かねて、引いてくれるかと思ったのに。(←ナイナイ)

ともかく、ロードレースヲタのオイラとしては、ちょっと会えただけでも、テンションがあがるのに。
あぁ、当日、何を楽しみに走ればいいのでしょうか？

…ハイ。ちゃんと走ってきます。

今日はここまで

ロマンディ、雨は落車が多いのね

明日は台風なので、土曜日のうちに家の用事をやり切らねば！

子供の2段ベッドを買ってきて、2階まで運んで組み立て…。重労働です。脚に続いて、腰もガクガクです。
それから、料理に買い物、お掃除。土日も労働の時間はキツイもんです。


秋のクラシック、ジロ・ディ・ロマンディ、観戦しました。

最後にホアキン・ロドリゲスが抜け出し、そのまま逃げ切って勝利！


Newアルカンシェルのジルベールに注目してましたが、早々にいなくなってました。もう、ジルベールのシーズンは終わっていたようです。
フミも出ていたはずですが、どこにも姿は見えず。どうなったのでしょう？


このレース、選手にも、現地で応援する人にも、TVで観戦する人にも過酷でした。

まず、選手は、レースの展開がきつかったでしょう。
逃げが出ては、捕まえ、また逃げては追いかける…の繰り返し。おまけに、道が狭いし、雨だから下りで落車は怖いし。
完走者は53名だったようです。秋とはいえ、寒そうでもありました。




このレース、コンタドール、バッソ、ニーバリ、クネゴ、ホアキン、ジルベール、サンチェスと、大物がズラリ。
先日のミラノ～トリノで勝ったコンタにも注目してましたが、短かめの上りが多いこのコースは、コンタのレースではありませんね。



沿道は、雨にも関わらず、観客でびっしりです。画面でも分かるくらいのヒドイ雨なのに、さすがのイタリアでは、熱心なファンが多いもんですね。

（↑なんて書いてるかは不明）

私は、いつもの如く、ビール片手にTV観戦してましたが、雨の中継って、時々…しょっちゅう画面が途切れて、まともに見れません。
音声だけは入ってくるのですが、勝負どころの最後の上りで、「ホアキンが…！」「コンタドールが…！」とか、とっても気になる絶叫が。
画面が入ってきたときには、何故かホアキンの独走状態。どんなアタックだったんだろ？？

こんな状態だと、そう、見てる側も落車（Zzzzz…）します。
ジロでも、雨だと回線が悪いので、来年までには改善するように！（←誰に言ってる？）

しかし、最後のホアキンの逃げっぷりは見事でした。この走りができていたなら、ツールでも勝てたのに…。

（↑何故ボトルを手に持ってるの？？？）

今日はここまで

世界選手権は…

世界選手権、ジルベールが勝ったようです。
…えぇ、ライブストーミングの調子が悪く、映像は見れませんでした。

ただ、オランダ語のコメントライブは見てました、残り50km付近まで、「beppu …(別府が)」とのコメントがあり、何があったのか、とても気になります。

チーム日本は、宮澤以外は全員リタイヤとの情報ですが、勝ちの可能性を探っての玉砕であれば、むしろ、あっぱれです。

レースの展開は、後でシクロワイヤードさんとかにアップされるでしょうが、チーム日本に的を絞った記事もあると嬉しいですね。


今日はここまで

今日は世界選手権！

いよいよ世界選手権です。

チーム日本は、別府（元日本チャンプ。ツール敢闘賞）、新城（元日本チャンプ。ツール敢闘賞）、土井（現日本チャンプ。ブエルタ5勝のアシスト）、宮澤（元日本チャンプ）、畑中（元Jツアーチャンプ）、福島（元日本チャンプ）と、豪華布陣。もちろん、誰もがエースを貼れる実力と実績の持ち主です。

個々の実力では、もちろんジルベール、カヴェンディッシュ、バルベルデなど、グランツールで勝利を量産する人達には、かなうべくもありませんが、日本人ならではの「あうんの呼吸」を活かしたチームプレーに期待し、まさかの…という展開になって欲しいものです。もちろん、私も期待120%で応援します。

…が、TV中継がない。
これから、ライブストーミングをさがしますが、また、実況が分からない状態になるんでしょう。
でも、やっぱり、それでも見ます。コメントライブでも、英語のライブでも、もうなんでもアリとします。

別府の逃げ、新城のスプリント、土井に上りアタック、宮澤の勝負勘、畑中のしぶとさ、福島のロングエスケープ。どれをとっても、楽しみなニュースになりますよね。

うーん、もう待ちきれない。


今日はここまで

マキュアン友の会

今年のジャパンカップ、10月20,21日に宇都宮で行われます。

HPを見てみると、なんと、マキュアンとの交流イベントがあるじゃないですか！

「マキュアンと一緒にグルペット走行」「ツーショット写真」など、ファンにはたまらない内容です。

が、参加費が、驚愕の135000円ナリ…。
マキュアンと一緒に走って、頭突きして貰いたい気持ちはありますが、これでは手が出ません。残念。

ロードレースファンとなって、初めて好きになった選手ですが、想像以上に、ファンと選手の距離はありそうです。

うーん、なんとかならんかな？

今日はここまで

ガンバレ、日本！

世界選手権への出場選手、あっさりと決まりましたね。こちら

福島晋一（トレンガヌサイクリングチーム）
宮澤崇史（サクソバンク・ティンコフバンク）
別府史之（オリカ・グリーンエッジ）
土井雪広（アルゴス・シマノ）
新城幸也（ユーロップカー）
畑中勇介（シマノレーシング）

注目の西谷選手は、ツアーオブチャイナに出るとのこと。

しかし、こんなに豪華な6名に加え、日本代表になってもおかしくないメンバーが、沢山いますよね。（西園選手、佐野選手とか）
アスタナや、グリーンエッジ、SKYみたく、日本の選手を中心とするチームを作れたらなら、どんな活躍ができるのでしょうね。

今回の世界選手権で、日本チームが大活躍しようものなら、そんな構想が出てくるかもしれませんね。

オリンピックが終わっても、「ガンバレ！日本！」


今日はここまで

世界選手権に誰が出るの？？

UCIから、今年の世界選手権の日本人出場枠数が発表となりました。その数「6人」。

スゴイです。6人も出られます。
今まで3人とかだったので、出場選手で揉めるは、レースの戦術は立てにくいは、散々でしたが、これでやっと「チーム」として機能しそうです。

さて、問題は6人、誰を選ぶかでしょう。

別府選手、新城選手、宮澤選手、土井選手のプロツアー勢は外せないでしょう。あと二人は？

増田選手、畑中選手、西谷選手、西園選手、佐野選手なんかが、候補でしようね。
今年は会場がオランダなので、平地に強い選手と言えば、西谷選手、西園選手、佐野選手あたりでしょうか？

世界選手権は、9/16のようです。今から楽しみ！
…その前になんかレースがあったような…？？


今日はここまで

ケイリンに期待！

意外と、オリンピックに夢中。

男子自転車トラック競技が、なかなか振るいませんね。
団体追い抜きも、個人スプリントも。

残るの望みは、ケイリン。
日本の競輪とは、トラックの大きさが異なるので、伊豆のベロドロームで練習を積んできたそうです。

できれば、今後のトラック競技の発展の為にも、良い成績が取ってくれることを願っています。


今日はここまで

五輪、個人ロードレースの結果

ヴィノクロフ（カザフスタン）が金！

逃げグループから抜け出し、最後は、ウラン（？）とのマッチレースを制して、見事に勝利！
今年の引退に華を添える結果となりました。


別府選手も逃げグループ内にいたようですが、最後は20位ぐらいかしら？


注目もカンチェラーラは、終盤に落車。ボーネンはパンクで後退。
英国チームは、逃げグループを追いきれなかったようです。
新城選手も英国チームと運命を共にしたようです。

しかし、実況なしのライブストリーミングって、展開がわかりずらいのなんの…。
あとでゆっくり、実況つきの放送をみたいもんです。


今日はここまで

オリンピック！

今日もチャリ通、40km。暑すぎる…。


もう、オリンピック。
別府選手、新城選手が出場するロードレースは、7/28（土）ですよ、奥様！

放送は、ネット生中継が行われるようです。こちら
パソコンを持ってない人は、この機会に買うしかないですね。

4年前の北京オリンピックでは、ドリームチームと言われたスペインチームのサムエル・サンチェスが勝利！金メダルを獲得しました。こちら
銀メダルはレベリン、銅メダルはカンチェラーラでしたよ。そういえば、宮澤選手も出てましたね。

さて今年はどうなるか？スプリンターが活躍しそうですが、何が起こるか分からないのがオリンピック。
別府選手、新城選手にも、ひょっとしたら、もしかするかもしれません。

レースは、土曜日の18:00～です。ビール片手に、パソコンの前で応援しましょう！
楽しみ！


今日はここまで