おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

朝ドラの交代

2014年09月28日 07時38分30秒 | 日記
今毎日摘み取ったゴマの天日干しを続けている。毎年の恒例行事だ

「花子とアン」はとても良かった

吉高のイメージが変わり、周りのキャストもいい演技をした。特に子役で出てきたたくさんの俳優女優の卵達には感心させられた。

そして外国人女優の校長ブラックバーン、腹心の友スコット。是非違う機会にも出てきて欲しい

さて次回は主人公の亀山政春役玉山鉄二、そして妻亀山エリー役(かめやま エリー)シャーロット・ケイト・フォックスを中心に物語が進むようだ。

話はニッカウヰスキー創業者の竹鶴氏の伝記。竹鶴はウイスキーの銘柄にもなっておりよく知っている。

特に主役が鉄山というよりケイト・フォックスという名も知らぬ外人女優というから異色。

今回の「花子ー」でも外人女優の果たした役割はとても大きかった!そして洋書「赤毛のアン」の翻訳家が主人公だったので英語が重きをなした。

今回も英語を使うシーンが多いだろう。ドラマも今まさにグローリゼーションだ。

NHKの朝ドラは遡ると「ごちそうさん」、「あまちゃん」、「純と愛」(これはだめだった)、「梅ちゃん先生」、「カーネーション」、「おひさま」、「てっぱん」、「げげげの女房」・・・

例外はあるがほぼ成功しているし、それを証する視聴率も20%以上を確保したようだ。

ゲゲゲもあまちゃん(ジェジェジェ!!)も社会現象化した。

ブラックバーン先生、次回はエリーの母親役で出てこないかな