おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

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2015年08月05日 09時40分39秒 | 風邪と酒

これは阿蘇修験の護摩行。   


これは湯立て。


これは火渡り。

一昨日と昨日はテレビをよく見た

まず苦言。なでしこの対北朝鮮戦と昨日の男子サッカー。奇しくも同じ国相手。

感想。「情けない!!」
冷静に振り返ると、北朝鮮の選手の方が動きが早く、人間的な意味でもまじめで素直な印象だった。

独裁国家だから、共産主義国だからどうのこうのではなくて、弱いチームは負ける。これだけだ。

さて、本題。

レッドクロス。はじめ意味を考えていなかった。レッドクロスそうか赤十字のマークを呼ぶ言葉なんだ。

現代史を描いた長い歴史ドラマで、日中戦争から第二次世界戦争とその後の日赤の従軍看護婦を描いている。

一言で言うと「おもしろかったし、ずいぶん涙を流した」

細かな部分では言いたくなりそうなところもあるけど、この時期「はたして国境を越えて友情と信義は成り立つのか?」というテーマ。

日中間の平和づくりを念頭におけばこういう表現にならざるをえないのではー

しかし、大陸での関東軍の非道さはゆせない!

「花燃ゆ」について-

かのドラマは評判が悪い!なにしろ史上最低の視聴率とかでプロデューサーとか主演の井上某とか散散に言われている。

確かに私も批判を書いてきた。特に若手の俳優起用がだめだった。特に久坂、高杉は大失敗。見ていて「七五三」で子供が初めてまともな着物を着せられたみたいな感じで、芝居もだめだし・・・

しかし、松陰の妹で久坂の妻文が長州藩の奥詰めになってお方様、お姫様と近接するようになって俄然おもしろくなった。

男の世界の演出が失敗したので、これから女の世界でどれだけ人気を取り戻せるかだ。

今のところは虚実取り混ぜた演出だろうが、とてもおもしろい。

井上は自分の宗教について公にコメントしたり有名人を利用してお笑いのヤセギスタレントの某みたいに選挙に頑張るとかしないでこの道で行こうとおもうなら、地道に女優行を貫いてもらいたい。