昨日は属している生涯学習の社会クラブ「クラブ南阿蘇」で企画された「天草窯元巡り」の日帰りバス旅行に参加した

総勢24名。中心はクラブの組織「お茶の会」の女性メンバー。参加者の男はみな顔見知りばかり、なぜなら全員が「男の料理遊び」の仲間ばかりー
仲良くさせていただいているお向かいのHさん夫婦と一緒に参加した。以前から天草の陶芸には興味を持っていた。個人的には2度目の窯元巡りだ。

村のマイクロバスを使っての旅、食事代を入れて費用は一人2千円。7時20分には全員集合したので早めに南阿蘇村庁舎前を出発
阿蘇からだと下島本渡まで2時間半というところかー
途中休憩を入れながら本渡に直行、10時前には丸尾焼の窯元に到着。

窯元といってもそこは近代的なパビリオン様としていた。よく見ると荒れが目立つ建物ではあったが・・・
中は作品の展示室。たくさんの陶器が所狭しと並んでいた。このビルの中に(別棟)作業場があり窯もあるとのこと。既成観念=人家のない田舎の山の中、とはかけ離れた街中の住宅街のなかにあった。
私は買うまでの価値を認めなかったのだが、妻はちゃっかり自分用の冷酒杯を2個買っていた。参加者は殆ど都市部から南阿蘇に移住してきたものばかり、しかも見ているとかなりリッチそう・・・買うこと買うこと
1軒目ですでに大きな袋を手にバスに乗り込んできた。
次は水の平窯。ここも本渡市内にあった。ここは窯元のイメージ通りの建物だった。



以前使っていたという登り窯、粗焼する小さな窯。本焼は別に電気?ガス?を使った窯で仕上げるとのこと。
自分の求める感覚と若干違ったのでここでも購入はしなかった。
これで研修旅行は日程終了。この後は遊び。先ずは昼食。本渡の寿司屋さんに入った。小さな店を貸しきって食事会。流石に海のそばの寿司屋、魚が新鮮で出されたメニュウ皆美味かった。
男達4人は冷えたビールを
奥さんゴメン
ところが中心の女達も飲むは飲むは
年も50を過ぎれば色気よりも飲み気
辺り憚らず大声で喋るし、茶道を嗜んでいる人達にしては・・・
この後、西の久保公園に移動。丁度開催されていた「花しょうぶ祭り」を見学。折悪しく雨が降って濡れながらの観賞だったけどよく手入れされていた。




復路は買い物ツアーで天草の魚といってもバスツアーなので活魚というわけにはいかないので乾物や地元のお菓子などいっぱい買って帰った。その購買意欲たるやまさに「アベノミクス効果あり!!」(安倍さん喜ぶぞ!)という感。
しかし、久しぶりの楽しい小旅行ではあった。


総勢24名。中心はクラブの組織「お茶の会」の女性メンバー。参加者の男はみな顔見知りばかり、なぜなら全員が「男の料理遊び」の仲間ばかりー
仲良くさせていただいているお向かいのHさん夫婦と一緒に参加した。以前から天草の陶芸には興味を持っていた。個人的には2度目の窯元巡りだ。


村のマイクロバスを使っての旅、食事代を入れて費用は一人2千円。7時20分には全員集合したので早めに南阿蘇村庁舎前を出発

阿蘇からだと下島本渡まで2時間半というところかー
途中休憩を入れながら本渡に直行、10時前には丸尾焼の窯元に到着。

窯元といってもそこは近代的なパビリオン様としていた。よく見ると荒れが目立つ建物ではあったが・・・
中は作品の展示室。たくさんの陶器が所狭しと並んでいた。このビルの中に(別棟)作業場があり窯もあるとのこと。既成観念=人家のない田舎の山の中、とはかけ離れた街中の住宅街のなかにあった。
私は買うまでの価値を認めなかったのだが、妻はちゃっかり自分用の冷酒杯を2個買っていた。参加者は殆ど都市部から南阿蘇に移住してきたものばかり、しかも見ているとかなりリッチそう・・・買うこと買うこと

次は水の平窯。ここも本渡市内にあった。ここは窯元のイメージ通りの建物だった。



以前使っていたという登り窯、粗焼する小さな窯。本焼は別に電気?ガス?を使った窯で仕上げるとのこと。
自分の求める感覚と若干違ったのでここでも購入はしなかった。
これで研修旅行は日程終了。この後は遊び。先ずは昼食。本渡の寿司屋さんに入った。小さな店を貸しきって食事会。流石に海のそばの寿司屋、魚が新鮮で出されたメニュウ皆美味かった。



ところが中心の女達も飲むは飲むは

年も50を過ぎれば色気よりも飲み気

この後、西の久保公園に移動。丁度開催されていた「花しょうぶ祭り」を見学。折悪しく雨が降って濡れながらの観賞だったけどよく手入れされていた。





復路は買い物ツアーで天草の魚といってもバスツアーなので活魚というわけにはいかないので乾物や地元のお菓子などいっぱい買って帰った。その購買意欲たるやまさに「アベノミクス効果あり!!」(安倍さん喜ぶぞ!)という感。
しかし、久しぶりの楽しい小旅行ではあった。