シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

西瓜の絵の暑中見舞い

2024-07-20 19:07:04 | 日常のこと
お料理上手なブロガーさん。
「暑いけど 作り置きを3品作りました」
と。
でれでれしてないで 倣わなくては。



1/4カットのかぼちゃを固めに蒸す。
レンジで失敗経験から 敢えて蒸す。

切り干し大根ときゅうりの和え物。
ひと塩した千切りきゅうりと戻した切り
干し大根にみょうが 千切り生姜を混ぜて
甘酢で味付け。
明日の朝になれば 味が染み込むはず。


あとはガスグリルの掃除をして や〜めた。
気温が高い時に掃除すると 油や汚れが取れ
易い事は承知 でも避けてそっとして
置きたいそんな気持ちを跳ね除けて。

ブロガーさんのおかげで家事進む。





昨日の絵画教室。
はがきを持って行き 暑中見舞いの絵を
描いた。
シャキッと歯応えがするような山型に切った
西瓜の絵を。
いつもは鉛筆画だけど 絵の具で色を付けて。

はがきなので 濃い色を付けては暑そうかと
水で薄め 淡い色に仕上げた。


そこへ濃いめの色付けが好みの彼女が 後ろ
から私の絵を見て
「そっか〜薄い色使い いいねぇ」
と声を掛けてくれた。

これは好み どちらも好き〜
その時の気分で濃くも薄くも。
でも私は 大抵薄く色付けよ。

4枚書いて夕方ウォーキング時ポストイン。
土曜 日曜を挟んで いつ着くんでしょ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藪枯らしを

2024-07-19 18:30:26 | 日常のこと
どこでもぐんぐん育つ どちらかと言えば
嫌われものの「藪枯らし(やぶがらし)」
木にまとわりつく フェンスに絡む
草むらでは縦横無尽に。

見つけたら必ず引き抜くよ!と言われる
雑草。
雨が降らずとも風が吹こうとも平気。

名前の通り やぶも枯らす程の生命力の
持ち主。

それを切って絵画教室のモチーフとして
持って来てくれた人。
思わず「え〜っ」

花瓶に差し ワイヤーに絡めたら涼しげな
つる植物風になるのね。


すごい生命力なのに 水を吸い上げる力が
弱く しおしおと下向いて萎れた。

元気で上を向いていたのは30分程で教室
が終わる頃にはゴミ箱に。

「描こうと思えば何でもモチーフになる
んだね〜」と感心。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土俵が迫る

2024-07-18 18:34:59 | 見物
た〜くさん収穫した農園きゅうり。
ほぼ終了。

マンションの階段下に
「使ってください」
とメモを貼って食べてもらったり 知り合いに
お渡ししたりする程でした。

小さなきゅうりが幾つか下がってるけど大きく
なれるのか。
苗の寿命は案外短いし 暑さによる疲れや
肥料不足もあるかも。

初回は種から育てた苗を植えたけど今回は
苗を2本買って植え付けた。



収穫までしばらく きゅうり無しってのも
淋しくてスーパーで4本入りを買う。

4本のお値段より 苗1本のお値段の方が
高い。
枯らさず収穫できますように。





大相撲 名古屋場所。
農園枝豆をつまみながら観戦。

今日は御嶽海 対 琴桜戦。

土俵際にもつれ込み バッタリ一緒に倒れる。

土俵の内側に足が残り身体が放り出される。

目の前に土俵が迫って来たら 自然に手が
出て身体を支えるのが本能。
それなのに 敢えて手を引き 土が着くの
を遅らせ白星を勝ち取る。

そりゃ練習のたまものと言えばそれまで
だけど 顔や肩を怪我するかも知らない
のに手を身体に引き付け 土俵が迫ってくる
のを見てるよう。

本能に逆らうって凄い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「蓼科」に集う

2024-07-17 19:47:40 | 行事
朝の涼しいうちに図書館へ。

みんな考えることは同じの様で 料理本の
列へ入ろうとすると人がいる。
それでは先に 読みたい作家の列へ。
あららら ここにも人が。

どの列にも人がいて 自由にあちこち移動
ができない。
空いてる列を探しながら5冊チョイス。

その中に「清里 蓼科」のガイドブックも。

毎夏 親戚が集まり たった1泊だけど
思いっきりおしゃべりをする。
今年は生後半年の赤ちゃんも参加なり。

「蓼科」って難しい漢字。
高速を降りてどうやって現地に行くんだろ。
近くにどんな観光地があるんだろ。
早めにチェックしようと。

昨年は宿泊ホテル 突然の停電で明かりが
消える エレベーターもストップ。
ちょうど夕飯時で お腹空いてるのに
部屋で待機なんて事になった。

一昨年は猛烈な風雨 ワイパーを強にして
も前が見えない道を 冷や汗で進んだ記憶。

さて 今年はどんな「会」になるんでしょ。
むしろアクシデントも楽しもうって!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加熱トマトの美味しいこと

2024-07-16 16:10:27 | 食べ物
農園へ行く毎に 沢山収穫のミニトマト。
葉が痛んだり枯れて来たのもあって最盛期
は過ぎた感。


蒸れないよう実の下にある葉は取り除いて
風通しよく。

太っとい茎が突っ立っていて その上は
もしゃもしゃと葉が わき芽が。

先端はもう手が届かないので強風で倒れても
とハサミで切った。

山ほどのミニトマト。
毎年の事だけどサラダでは食べきれず。



炒め物や煮物に入れるとそれはそれはご馳走
に早変わり。

今日のお昼は肉じゃがに入れた。
旨みも 少し酸味も加わった肉じゃが〜

夕飯には茄子 万願寺とうがらしと炒めよう。
サラダにきれいに並べるより遥かに美味しい。

今のところ 加熱トマトが1番気に入ってる。
毎年この季節は同じものを食卓に並べて
同じように感じいってる。

誰も「美味しい」とも「いいねぇ」とも
言わないからひとり ニヤリと口に運ぶ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日台所で立ち仕事

2024-07-14 17:52:14 | 日常のこと
昨日は茄子を 今日はミニトマトを料理。

常温保存できるようヘタだけ包丁でチョキン
と切り取り お鍋でとにかく加熱。

甘みがあるので強火にすると底が焦げ付く。
弱火では たぷんたぷんの水分が減らない。
皮だけ途中で取り除いて何も入れず 
味付けも無し 何にでも使えるように。

煮沸した瓶に詰め 蓋をしたら上下逆さに
して又煮沸 そして蓋をきゅっと閉め直し。
これで当分持ちます。



ズッキーニ 茄子 ひき肉にベイリーフ
にトマトの煮込みも作って夕飯に。

これでも次回農園に行けば トマト又実って
ます。
野菜が足りなくなった時に重宝するよう
あれこれ工夫し せっかくの農園のめぐみ
無駄にせぬように。
と偉そうに言っても 毎日じゃ飽きました。



大相撲名古屋場所が始まる。
うちわが扇子がパタパタ動く様が画面に映る。
どんなにか暑いのでしょね。

あらまぁ 大ノ里 負けちゃった〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茄子を活用

2024-07-13 20:49:10 | 農園
ま〜るい茄子の皮に細かく切り込みを入れ
ごま油を入れた少しのお湯で蒸し煮。

皮までとろとろ〜になったところにすり
下ろした生姜をのせて。


グリルで焼いた茄子は直ぐ食べられるように
切って冷凍。

ごま油で焼いたのも冷凍庫に。

父さんはお漬物にしてるよう。


なにせ茄子がたくさんできてる農園。
行くごとにすごい茄子。

でも風で擦れ キズものもたくさん。
家で食べるには問題なく キズの所だけ
取って。



夏野菜が溢れんばかりに育ってる農園。
隣との境界線も飛び越えて枝を伸ばす
野菜もあって それはそれはみどり色。

さて 帰ろうかと立ち上がっても立ち去り
難い景色を しばし360度見回して車に
乗り込む。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べにくいクロワッサンランチ

2024-07-12 18:06:09 | ともだち
雨混じりの金曜日。
気温が一気に下がり 涼し〜い。

2ケ月前に約束したランチおしゃべり会。
汗を拭き拭きの集合かと思ったけど涼し。

人気のケーキ屋さんの隣にできたランチが
できる小さなお店。



サックサクのクロワッサンに色んな具材を
挟んでくれる。
私は鶏肉と野菜にバジルソース掛け。
サラダもついたメニュー。

このクロワッサンがパリパリで大きい。
顎が外れるほどの厚み 大きさ。
パリパリ故 お皿にこぼれる こぼれる。
口の周りに付く付く。

食べやすさ ど返しのサンドイッチだな。


それに注文したのがアイスコーヒー。
他の2人はホットの注文なのに 到着直ぐは
暑くてアイスにしたけどお店の冷房も効いて
冷え冷え〜。

長袖Tを着ていたけど 冷たく寒くなるぅ。


雨のせいでお客さんが少なくて小さなお店
なのに3時間もお喋りしたよ。

ガラスケースのケーキに目が行ったけど
クロワッサンで降参。
ケーキは次回に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かぼちゃの出初式

2024-07-11 10:34:41 | 農園
今日の強風を見越して昨日は農園で対策を。

茄子の四隅に支柱を立て 周りをビニール
でぐるりと囲む。(10本ほど植えてある)

同じようにピーマン 万願寺とうがらしも。
それぞれに支柱を増やし支えればいいけど
何せ支柱が足りない。



父さんは竹藪に入り青竹を切って来た。
それをかぼちゃの支えにも。

かぼちゃは土の上をはって大きくなるのに
うちのかぼちゃは 上へ上へ。

広くない土地でツルの野菜を育てるには
工夫が必要なんだけど…

太い茎が有ろうと そんなに高い所まで
水 栄養を吸い上げられるのだろうか。

もう私には手が届かない2m程も上にある。

ソフトボールより大きくなったかぼちゃは
切ってきた青竹の上。
まるで正月の出初式。

はちまきをしてやろうかしら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甘いきんぴら

2024-07-10 20:40:15 | 食べ物
後2回で終わってしまう体操教室。

今まで興味なかったと言うか 別に習わな
くてもと安易に考えてた。

ところがプロに習うってこういう事ね!
と感じ入った。

どんな体操で どこを鍛えるか。
「これは ここを意識して〜」
肩を 胸を 腰を 股関節を 足首をと
意識して動かす事の大切さ。

色んな体操を習い テレビを見ながら
少しの時間だけ 足首だけなんて事が自分
で決められるように。

参加するみなさんが口を揃えて
「動かし方 分かってきた」
「続けようね。





早朝農園仕事をして野菜を持ち帰り。
新鮮なうちに 車で20分程の姉宅へ届ける。

ミニトマト モロヘイヤ 茄子 大葉
万願寺とうがらしなどなど。

姉から夕飯用に作った「きんぴら」とすいか
をもらって来た。

早速夕飯に「きんぴら」を小皿に。
私のより少し甘め。

作ってもらったお惣菜を貰う嬉しさ
ったら。
そのままお皿に載せればよろし。
自分の味と少し違うのも楽し。
慣れ親しんだきんぴらだけど こんなに
嬉しいのね。

七味を振って。
食べることの奥深さと言ったら大袈裟だけど
人に作ってもらう事のありがたさ 子どもの
頃は同じものを食べていたのに微妙に味付け
が違うのも面白いわぁ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする