孫っちのみかんを買いに今年最後の買い物に
行った帰り 日の入り時刻に。
穏やかに暮れていく大晦日に感謝です。
今年は山あり谷あり色んなことが起こって
笑って泣いて忙しい年でした。
お煮しめの用意をしながら初めて松風焼き
を作ってみた。
本の細かい字を読むのに眼鏡が要る 要る。
鶏ひき肉を調味して粘りが出るまでよく混ぜ
型に詰めてオーブンで２０分。
詰める時トントンと空気を抜く作業をしなかった
ので 型から出すと欠けた所ができたり 横から
見ると
すき間ができてる。
明日切ってみてどんな出来でしょう。
お昼はフライングで年越しそばを。
蕎麦が茹で上がるのと天ぷらが同時に出来上がる
よう ひとりでやるのは 大変。
海老とカニカマ さつまいもを揚げて。
最後に七味をたっぷりかけてはふはふと。
白菜とりんごのサラダでひと休み。
さてまだお煮しめ(今年は筑前煮にしよう)が
未完成。
よい年を迎える準備です。
もうひとがんばりします。
午前中に農園の片付けに行った。
白菜 ねぎなど収穫してファーマーにご挨拶。
「良いお年をお迎えくださ〜い」
と離れた所で作業するファーマーにも声かけて。
溶けた霜柱で歩く道がぐちゃぐちゃ。
どろんこ長靴をブラシでゴシゴシ洗って今年の
作業終了です。
お昼は
これに野菜と肉を足してスープ代わりに。
庭からひょろひょろのやぶこうじを切る。
地面を這うように伸びるのでつい踏んでしまう
ことが度々で 傷んでますが以前お正月用に
買った覚えが。
期待した赤い実はしわしわのがひとつだけ。
でもこれ「十両」という別名があるんだって
知らなかった。
千両 万両より うんと控えめでいいじゃない。
来年はこれにも目を向けもっと元気に育てよう。
せっかく図書館から借りた本なのになかなか時間
がなくて読めない。
布団に入ると直ぐ眠くなって。
来年の朝ドラ
(画像お借りしてます。)
植物学者 牧野富太郎さんをモデルにした本。
明日も細々と用があるし。
新年になって落ち着いてから読むとしよう。
もう買い物に行かなくてもいいようにメモを
して行くのに翌日になると足りない物が。
玄関に飾る花は用意したのに仏様にお供え
する花を忘れてた。
(昔の本ですが毎年参考にさせて貰ってます)
毎年黒豆は栗原はるみさんの本のレシピで
作ります。
水に砂糖 塩 醤油 重曹を一煮立ちさせ
それに豆をひと晩浸けて置き それを煮る
方法で いつも美味しく出来上がります。
その煮汁を作ろうとしてあれ砂糖足りない。
黒豆にはびっくりする程の砂糖が入ります。
沢山 もりもり食べるわけではないし保存
のためにも入れなければ。
昨日に続いて花と砂糖を買いに。
夕飯はさわらの焼き物 小松菜の煮浸し
こんにゃくと焼きじゃがいもの串刺し。
このあと ごはん代わりに蕎麦を茹で ねぎ
と七味でつるるるっと。
冷たい空気の中を 床用のワックス買いに。
パン屋さんにも立ち寄ったり そして今日が
今年最後の開館日の図書館へも行って何冊か
借りて来た。
掃除をほったらかして本に手が伸びる。
友だちから甘酒を勧められたけど作る程には
なってないのでお勉強をしようと。
あとは藤沢周平の本 そして朝井まかての本
私が通う図書館は小さく新刊はなかなか入らない
と勝手に思っていたけどこれを見つけてびっくり。
「次の予約が入っているので延長はできません」
と貸し出しメモに。
まぁ お正月過ぎまでゆっくり借りられるので
楽しませてもらいましょ。
朝起きて
「ごはんできたぞ」
って呼んでもらいた〜いと常々念じているけど
今年も果たせないまま終わりそう。
布団の中で ある程度決めてる献立に沿って
手順を考えながら起きる。
年に３６０回くらい。
あと３日あるよ。
楽しみにして待とおっと。
冬はお昼ご飯を済ませ 暫くでウォーキングに。
今日はそんなに風が強くないので薄手の上着に
マスクだけ。
財布は持たないけど千円程入ったコインケース
をポケットに入れて。
好きな花を見つけた時直ぐに買えるように。
こんなコースで歩こう と頭で描いてゴー。
途中で「販売中」の旗を発見。
吸い寄せられるように行ってみると農家の
野菜販売所だった。
午前中買い物に行って重いキャベツ 南瓜
れんこん 里芋など引きずるように持ち帰
ったばかりで欲しいものは無く。
でも店内に入って買わずに出るのもちょっと。
隣の畑から摘んだばかりの菜の花を見つけて
購入。
１００円払ったけどレジ袋がない。
テープで止めてある菜の花の束を手に歩いて
いたけど どうも…
諦めて このまま帰宅することにした。
ちょっとズル。
淡いみどりの葉にほんのり黄色の蕾が。
とても柔らかい葉なので直ぐコップに水を入れて
刺して置いた。
夕飯近くになって半分は茹でて食べよう。
そしてあと半分はこのまま飾って楽しみましょ。
さっと茹でて白味噌にオリゴ糖 米酢を混ぜ
食べる直前にとろ〜り〜と。
あ〜もう少し食べたかったな。
クリスマス飾りを片付けて絨毯をずらして
床掃除をせっせとやりました。
ベランダは昨日掃除したので大丈夫。
毎年やっている細々掃除はやろうと決めて。
出来なければ それは仕方ないと諦めます。
今日のお昼は
午後いつも神頼みに行ってる神社へ手を
合わせに。
木の枝に結ばれたおみくじを外している様子。
薄暗い参道をきれいな緋色の巫女さんが走って
行きます。
破魔矢作りが忙しいのでしょうか。
露天の準備をしてる人も幾人か。
しめ縄 しめ飾りは展示販売中。
「今年もありがとうございます」
と手を合わせて来ました。
近くのデパ地下へ立ち寄ってちょっと買い物。
クリスマス色は一掃されお正月モードに。
お年賀を買い求める人がレジ待ちの行列を
作ってました。
帰りにこれも列に並んで買って来ました。
とっても冷たい空気だけど 晴天続きなので
予定通り事が進みます。
ありがたい ありがたい。
このところ朝７時３０〜３５分になると庭
のフェンスの外にあるこぶしの木につがい
の鳥がやって来る。
枯れ木に溜まって何をしてるのでしょ。
ちょいとあちこちを叩いて１羽 続いて２羽目
も飛んでいくのです。
庭の方を向いて 私たちの朝ごはんタイムが
始まるとやがて。
「今日も来てるよ」
と父さんに話すと間も無く飛び去っていく。
私たちが窓の外を見てる様に鳥たちも中の
様子を見に来てるのかもね。
「おっ いつものように味噌汁すすってるぞ」
って。
先日クリスマススワッグを作ろうと農園の
帰り道 雑木林から「まゆみ」の枝を持ち帰り
ました。
残ったまゆみを瓶に刺して眺めています。
外をバックに撮りたいけど逆光で 仕方なく
家の中に向かって。
本当は外の景色と相まったいい感じなんだけど。
お昼は大切に冷凍してあった白インゲン豆と
豚肉の煮込み。
トマトジュース トマトピューレを使って水は
使わないで。
ローレルにローズマリーも入れてことことと。
冷凍庫に溜め込んだ餅つき機で作ったお餅も
海苔で巻いて。
父さんが淹れてくれたお茶を飲んで思わず
「ほ〜〜〜」
郵便受けをのぞいたら３号くんからの力作
クリスマスカードが届いてました。
お正月には かるたをやるんだね。
毎年誰かとかるたしてました そう言えば…
じぃじとばぁばにもクリスマスはやって来る。
小さなシュトーレンを昨夜冷凍庫から冷蔵庫に
移しておいたのを切ってみました。
さぞ甘かろうと薄く薄く切ったら立ちません。
シナモンの味とかおりで追いシュトーレンを。
娘 息子ファミリーにお餅にお菓子 それに花束を
届けようと計画。
急足で花屋さんへ。
花束になったのにお花を追加してもらおうと
店頭でうろうろ。
花がひとつ付いたラナンキュラスの値段が
４００円と聞いてビックリ。
季節柄 仕方ないのですかね。
慌ててお昼を済ませましょう。
ほろ苦ルッコラにりんごがよく合う簡単サラダ。
蕪と小松菜のオリーブオイル焼きと神戸牛ステーキ
小さなカットで何だか栗の形に。
夕飯は魚献立にしたいので 肉はお昼に。
じぃじとばぁばのイブの夜は更けていく。
１番あったかいコートを着てウォーキングに。
明日から冬休みの子供たち いつものように
薄着で飛び回り ボール投げをしてます。
なんて元気なんでしょう。
羨ましいというより驚きです。
昨日が冬至。
かぼちゃも柚子湯も忘れてたけれど これ
からは少しづつ日が伸びていくと気づいた
時点でほっとする気分。
農園の細め大根の漬け物。
父さん作。
1回目は色が良くなくて 2人でこっそり
食べたけれど今回は改良されたし味も良く。
最後の２本を切ろうと冷蔵庫から出したら
すごい量の昆布が入ってる。
砂糖 塩 酢で漬けるらしい。
あまり好みじゃないかつお。
色んな野菜を混ぜたタレで食べよう。
スライス玉ねぎに甘酢 白菜キムチ黒胡椒を
混ぜてみた。
最低気温が０度まで下がる夜中。
お風呂でしっかり体を温めて休みましょう。
うほっほ〜とっても冷えます。
東北 北陸の空はどんなでしょう。
案じられます。
昨夜放送されたこれ
録画しようと思ったら父さんが既に予約してあった。
朝ごはんを終えてゆっくりと。
頂き物のチョコレートをたべなから。
伸びやかな声に引き込まれました。
いつかコンサートに行きたいな♩
