午前中は晴れ。
でも何だか降りそうな空模様に。
少し涼しくなりますかね。
朝７時の農園。
秋野菜の準備が進んで 高級ベットのような
ふかふか畝が出来上がってる。
父さん作のは高級とまでは行かず 庶民的？
ピーマンの葉に朝つゆ。
横を歩くと濡れる程の。
野菜たちもほっとひと息ついてるでしょね。
こんな時 秋野菜の種まきをするといいのかも。
夜散歩に出たらあちらこちらで花火。
夏休み最後のお楽しみでしょうね。
どこにも行けずイベントも無くての休みを
少しでも盛り上げようと。
懐かしい煙のにおいが風と共に。
子どもの頃の楽しみって何だったでしょう。
祖父母の所に泊まりに行くことでしたか。
電車内で買って貰うアイスクリームがとても
高級な味がして楽しみでした。
眠いのを我慢して夜更かし。
少し大人になった気分を味わって。
近所の子どもたちと海へ泳ぎに行って深み
で突然手を放されて溺れかけたり(笑)
農園のさつまいもの葉陰にこおろぎ発見。
９月の大根の種まきに合わせて畝を作ってる。
小石を除き ひたすら耕す父さん。
そこへ農家の人が通りかかり
「肥料を入れて直ぐ種まきすると曲がったり
先が割れた大根になるよ！」と教えてくれた
毎年曲がった大根ばかり。
何年作っても上手くいかないのはこれが原因
だったのかも。
人に見られないようこっそり持ち帰ってた。
ぱたりと蝉の鳴き声が聞こえなくなりました
庭の物干しポールにバッタ。
むしゃむしゃと大葉を食べる犯人なり。
庭に下りる階段横のムラサキシキブ。
もう少し濃いむらさきに変わるといいな。
夕方ホースで水を撒くと気温がきゅっと下がる。
堪らなくてエアコンのお世話になる。
これがまた 地球の温暖化を加速する。
どうしたらいいのでしょう？
でもとても我慢できる気温ではなくての
繰り返し…
農園には覚悟して行くので それなりに作業
をする。
冷たいお茶は必須。
うちが到着した頃(朝７時ころ)には皆さん
そろそろ帰宅。
夏野菜が抜かれ新しい畝がどんどん出来てる
シャツ汗でぐっしょり濡れてるから着替えて
朝ごはんでしょう。
うちは朝ごはんを済ませて行く。
なので必然的に？お昼が早まる。
冷えた部屋で本を読んでいるとお煎餅に
手が伸びる。いかん いかん。
だから夕飯を早める。
そろそろ固くなってきた大葉をわんさか持ち帰り。
バジル代わりにお昼は大葉(５０枚ほど)で
ジェノベーゼ風。
焼きシャケにもさしみこんにゃくにも大葉を。
茄子 ピーマン オクラ今は細々の収穫で２人で
食べるのにちょうどの量。
トマトは冷凍してあるものを。
いつも同じような献立。
誰かが作ってくれたごはんが食べた〜い。
昨日の炎天農園でニラの収穫を。
植えたままでもしばらくは収穫できるけど
時折り植え替えも必要。
肥料を置いた横に植えてあるニラを作業中
よく踏みつける父さん。
どこかに移植したいけれど場所がなくて
思案中。
花が付いて花ニラは食用になる。
でもその茎はめっぽう固くて。
切って持ち帰ったニラの固い茎 傷んだ
葉を除いてもたくさん。
牛蒡とにんじんのきんぴらにニラ。
豚肉と野菜の蒸し煮に刻みニラたれ。
そんなに好きでは無いと思っていたニラだけど
あららら 美味しいじゃないの。
みどり濃くて栄養もありそう。
残暑にニラ！だね。
久しぶりに暑〜い夏に。
朝からぐんぐん気温上昇。
気温が高いのに風が無くて蒸し蒸し。
農園に着くも 持参の冷たいお茶ばかり飲んで
ついには足りなくなって自販機のカルピス
ウォーターも。
太陽を背にモロヘイヤを摘んでると背中が
じりじり焼けつく。
茄子は枯れてしまった物もあり。
1本だけ元気な木から秋茄子が３個。
大根 白菜 キャベツ…を植え付ける畝を
制作中(父さんが)
無理して体調崩すのはこの時期避けなくては。
早々に退散。
お昼は大門素麺を。
あらら 今回で食べ切り。
大好きな素麺がもう棚に無い…
ちょっと固めに茹でたこの素麺の美味しいこと
来季まで「さよなら」の食べ納め。
「カーボロネロ」
ケールの仲間でイタリア野菜。
黒キャベツの種を近所のホームセンターで
探したけれど無く 取り寄せ。
早速ベランダのポットにまいた。
いつもの野菜はなくては困る。
初めての野菜はちょっと挑戦。
本当に発芽するんだろか。
ちゃんと育つかなぁ〜。
以前食べて美味しかった野菜を育てて
みた〜い。
夏休みがいつまでなのか分からない。
でも宿題は終えないと。
自由研究に決めたうさぎのぬいぐるみ作り
にやって来た１号とお供の２号。
常時マスクしてどうにか仕上げて帰った。
立体を作るのって大変なんだ〜という事が
分かったよう。
しつけ糸で縫う所を仮止めしてあげて そこを
丁寧に縫う。
糸が短いと直ぐ糸を変えねばならない。
長いと絡んで手間取る。
幾重にも重なった所は針が通らない。
問題は次から次へと発生するけれど その度
にちょっと手助け。
綿を詰め 詰め穴を閉じつけボタンの目を
付け 刺繍糸で鼻と口をつけ終えた時の嬉し
そうな顔 満足そうな顔 自作のぬいぐるみ
を愛おしそうに触る手。
「かわいい〜」
と抱きしめる様子を見ているとこちらも
安堵。
暇な２号はお昼作りの手伝い。
「ぬいぐるみ 早く作って私と遊ぼう」
の誘いがひっきりなし(汗)
都道府県を覚えましょうとあれやこれや。
かながわ県と かがわ県がある事に立腹の
よう。
６個できた農園南瓜 みんなにひとつづつ。
そして残りのひとつを絵に描き留めておこう
と昨夜。
クレヨンのようなパステルで。
今のところ 傷んだり腐ったりしないので
この分なら冬至まで持つかな。
いや その前に食べちゃうか。
何だか疲れたけれど 嬉しそうな顔が見られて
ほっとした１日。
台所に長く立つ気力なく またしても父さん
味の素の冷凍餃子を焼く。
ガラスを拭くと急な豪雨で泥だらけに。
ひさしが小さいので網戸に当たる雨で 汚れ
がガラスに飛び散って。
網戸の汚れは拭くくらいではきれいにならず。
外して洗うのは…
この夏はこんな事の繰り返し。
辺りが真っ暗になってやがて恐ろしいほど
の雷とその後の豪雨。
夜には晴れて満月も見えたし近くに木星と
土星の天体ショーも(一昨日の事)
昨夜は近くの海で上げているらしく花火が
通りのずっと向こうに小さく見えた。
通りに沿って人が立ち止まって花火を観る
光景が僅かにいつもの夏を表していた。
今朝は骨ごと食べられるはたはたの干した物
を焼いて。
農園トマトの味噌スープ
モロヘイヤと納豆 しらす和え
ごはんにしようかパンにしようか迷ってパンに。
生協の宅配と農園野菜で買い物に行かず１週間。
さすがに足りないものがあれこれ昨日は買い物。
メモを持って忘れ物無いよう。
牛乳に大根 瓶入りの調味料を買う。
重くてへろへろ帰宅。
３０度を超えない今日は過ごしやすかった。
エアコンも扇風機も要らずでリビングの
カーテンがずっとゆらゆら〜。
まぁホットコーヒーを飲もうとは思いま
せんが。
１号からライン。
学校から持ち帰ったこれに実がついたと。
「これって 何？」
と返せば
「麦です」と。
いやいや 毎日食べてるお米でしょうよ。
「いい報告です。
やっとドリルの宿題が終わった」
長かったね〜よかったねぇ〜
どんな量だったのか分からないけど
毎日のように
「がんばります」
のスタンプばかり送られて来て(笑)
明日から自由研究のうさぎのぬいぐるみ
を作ると。
さて 今の困り事。
フライパンがこびりつくこと。
空焚きしない
熱いフライパンを急に冷水に浸けない
キズをつけない
気をつけてるんですけどねぇ。
１年ほど経つとこびりつき始める。
油を敷いて炒める。
するりと取れない。
フライ返しでゴシゴシ ガシガシ。
フライパン自体はまだまだ使えるので
こびりつかない加工ができたらなぁ。
色んなフライパンを使ってみてるけれど
これだ！と言えるフライパンには
巡り会えず。
余計な油を使わねばならないので新しい
のを探さなくては。
行ってもいいの〜？
やってもいいの〜？
と不安な気持ちでコミュニティセンターへ。
絵画教室の日なので。
一室に入れる人数の制限 ドアや窓を開けて
絶えず換気 マスク着用はもちろん。
間もなく ここも使えなくなるかもと話し
ながら集まりました。
「もうここへ来るだけで満足。ひと仕事終えた
感あり」な〜んて。
滅多に人と話さなくなり 辛い時期が続いて
いるのに封鎖にならないのはありがたい。
ずっと話していたい人 鉛筆を動かす人
それぞれの時間の使い様。
亡きお母さんの 残された物の整理と。
便箋に封筒。
こんなにどうやって使いましょ。
「メモに使って」
と手渡してくれました。
どこにも行けず誰とも会えず だから沢山
ラブレター書いてね。だって。
先日１号とラインで。
「葡萄」という漢字 覚えよう。
(私も書けないので一緒に書いてみる)
画数が多く拡大しないと細部が分からない。
暫くして書いてみたらしくラインで送られてきた。
辞書で調べる事も大事。
(まだネットでは調べないみたい。)
昔は全て辞書を横に置いて調べた。
国語辞書に漢和辞書 百科事典の重いのを
引き摺り出して。
調べるのも一苦労 調べ終わって片付けるのも
面倒で嫌だった。
そして「葡萄」に牙という字を繋げると
「ポルトガル」と読むらしい。
葡萄牙でポルトガル。
