天皇杯2回戦：○川崎3-1高知大学

最後まで諦めず走り続けゴールへ向かう姿勢を貫き通した高知大学サッカー部は素晴らしいチームだと思いました。
ナビスコ杯準決勝第1戦（9/7）とリーグ戦第25節（9/14）の間に行われた今夜（9/11）の天皇杯2回戦。
試合が詰まっているので選手を入れ替えながらの戦いになった。

9/7の浦和レッズ戦からかなりの選手を入れ替えての試合。
前半はアラン・ピニェイロ選手のPKによる1点のみ。
後半はナント、高知大学に同点にされる。
しかし、棗選手、アラン選手のゴールで３－１とした。
でも、フロンターレの選手が持つボールにプレッシャーをかけ続け、最後までそのパワーが落ちなかった。

いつか失点するのではないかと、試合終了のホイッスルが鳴るまでヒヤヒヤ観ていました。

試合後、高知大学出身の實藤友紀選手が後輩である高知大学の選手達と一緒に等々力のグラウンドを回りながらサポーターに挨拶していたのは微笑ましい光景で良いシーンだった。

天皇杯3回戦は東京ヴェルディ戦。10月16日（水）です。