「大丈夫!心配するな!なんとかなる!」

スチャラカ夫婦らんすとれもんの“めざせ!LOHASな生活”

2020J1リーグ優勝!!!

2020-11-27 | フロンターレ
2020年11月25日。
我らが川崎フロンターレは第29節ホーム等々力でのガンバ大阪戦に勝ち、
2年ぶり3度目の優勝を決めました。
11月1日中村憲剛選手引退表明からの「ケンゴ・ショック」を乗り越えて優勝にたどり着いた。

今年は新型コロナウイルスで4か月間の中断、7月再開後は変則過密日程、無観客から始まり定員の半分までのスタジアム等々。
いつもと違うシーズンでした。
そんな中で、フロンターレは勝ち続けてリーグ優勝を勝ち取りました。
あとリーグ戦残り4試合と天皇杯。
最後まで勝ち続けて欲しいですね。


ケンゴ引退表明

2020-11-06 | フロンターレ
11月1日(日)午後3時から会見があり川崎フロンターレの中村憲剛選手が「今季限りで川崎フロンターレを引退する」と表明した。
ビックリでした。
昨年11月2日に前十字靭帯損傷という大けがを乗り越え、今年8月29日に復帰し復帰戦で早速ゴールを決め、
引退表明前日、ケンゴ40歳の誕生日のFC東京戦でも決勝点となるバースデー・ゴールを決めるなどして、サポーターは引退するなんてだれ一人思っていなかったはずである。
しかし会見によれば、35歳の時から40歳で引退することを決めていたとのこと。

思えば私は1999年から川崎サポーターということでゴールド会員なのですが、実は2003年ケンゴの入団1年目はファンクラブに入っておらず、多分等々力へは行っていなかったと思う。だからケンゴの背番号「26」は記憶にない。
2004年からはファンクラブ会員証カードがあるのでこの年からは間違いなく等々力へ足を運んでいる。

特に2010年代は「中村憲剛=川崎フロンターレ」と言われるほどの中心選手になっていた。
ジュニーニョ選手とコンビネーションでゴールに迫り得点するシーンは大好きだった。
大久保嘉人選手が3年連続で得点王になれたのも川崎フロンターレにいたからで、それもケンゴがいたから言っても過言ではありません。
伊藤宏樹選手が引退したシーズン最後の試合(横浜F・マリノス戦1-0で勝利)後のホーム最終戦セレモニーでの涙、2017年リーグ初優勝での涙も印象的でした。
まだたくさんのシーンがあるはずなのにパッとは思い出せない。

引退表明直後の試合(11月3日札幌戦)でリーグ戦の連勝が12でストップしました。
フロンターレらしいな~
今シーズン、残り最大で10試合。
ケンゴのプレーを少しでも多く観たいです。
「フロンターレのサポーターは日本一」というケンゴの言葉が嬉しい。