2021ルヴァン杯敗退

2021.9.5
東京パラリンピック閉会式の直前、ルヴァン杯準々決勝第2戦川崎フロンターレvs浦和レッズがありました。
9月1日の第1戦では1-1の引き分け、アウェイゴールが１でした。
この試合はまず勝利したほうが勝ち抜けです。
0-0でもフロンターレが勝ち抜けます。

試合はまずレッズの攻勢で前半8分江坂選手のゴールで先制されました。
しかし、フロンターレも何とか前半40分頼れるレアンドロダミアンのゴールで同点に追いつきました。

後半は終盤に動きがありました。
まず、コーナーキックからフロンターレが後半32分に山村和也,選手、38分にジョアン・シミッチ選手のゴールで3-1としました。
勝利目前の後半42分にレッズ、ユンカー選手、アディショナルタイム4分に槙野選手にゴールを奪われてしまい3-3となる。
アウェイゴールの差で敗退が決まってしまった。

これで今シーズンの4冠を目指す旅は終わってしまいました。
次はACLラウンド16、9月14日(火)蔚山現代とのアウェイゲーム。
チームは勢いを落としているが踏ん張りどころだ!

ガンバレ！川崎フロンターレ！