白鵬取り直し批判

大相撲・横綱白鵬が初場所で通算33回目の優勝を全勝で飾った翌日（1/26）優勝決定を決めた13日目の稀勢の里戦で物言いのついた一番について「子供でも（自分が勝ったと）わかる相撲。何故取り直しにしたのか？」と審判の判定を批判。
読売新聞1/27の「編集手帳」によれば、あの名横綱大鵬は、連勝記録がストップした取組をビデオで見ると実は勝っていた。
大鵬は「負けは仕方ない。横綱が物言いのつく相撲を取ってはいけない」と。

せっかく大鵬の記録を越えて白鵬スゴイ～とみんなが賞賛していた矢先の失言に大きな失望を感じたのは私だけでしょうか。
白鵬の親方の宮城野親方はすぐに北の湖理事長に謝罪した。
しかし、今日現在白鵬本人からの発言の対するコメントはないままだ。

これからもまだまだ記録は伸ばすだろう。
早めにわだかまりを解くことを期待します。