豪栄道引退

令和2年大相撲初場所でカド番で負け越して大関から陥落した豪栄道関が引退を発表、会見を開いた。
在位33場所、カド番9度目で地位を守ることができなかった。
大関から落ちたら「引退」を決めていたそうだ。
平成28年全勝優勝をした時もカド番だった。

近年モンゴル出身横綱がどっしりと居座り大関の弱さばかりが目立っている。
琴奨菊、栃ノ心、そして来場所から髙安、十両の照ノ富士の4人が元大関として相撲を取る。
豪栄道は気力がなくなったという。
よく頑張ったと思います。

お疲れさまでした。
いろんなところを旅したいとも言っておられた。
まずはゆっくり休んで、横綱を育てる親方になってください。