2008第33節○川崎４－０神戸

快晴のフロンターレブルーの空の下、等々力競技場でのホーム最終戦が行われた。
第2節で１－４と完敗した、ヴィッセル神戸戦。

試合開始早々３分、テセのゴールで「あっ」と言う間の先制点。
しかしこれで守りに入ったわけではないだろうけれど、
神戸に終始攻められっぱなし。
ＧＫ・川島エイジがナイスセーブの連発でリードをキープしたまま前半終了。

後半に入っても、神戸の攻勢は続き防戦一方。
川島君の好セーブは続く・・・
しかし、後半カウンターから谷口のシュートのこぼれ球にテセが反応してゴール（２－０）。
攻めながら得点できない神戸は直後に１人退場者を出しこれで戦意喪失したのか、ジュニーニョ、レナチーニョのゴールで後半３得点。
お陰様で４－０で勝たせていただきました。

試合終了後に、今シーズン・ホーム終了セレモニーがあり武田社長、高畠監督、伊藤宏樹キャプテンの挨拶があり、今シーズンの等々力での試合は終わりました。
来週今季最終節、東京ヴェルディ戦が味の素スタジアムで行われるので、多くのサポーターが応援に行くでしょう。
私らはＴＶ観戦ですが・・・

フロンターレらしいサッカーで締めくくって欲しいです。
１２月６日（土）１４：３０キック・オフ！

【第33節終了　17勝10敗6分　勝ち点：５７　第３位】