
皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部です。
昨日と今日は雑務に追われて新しいエンジンをバラす事も出来なかったが、
凄く長い時間をかけてこの間完成した遠心クラッチ化したGPXの金額を出していたんだけど、
以外と安く送料を入れなかったら60,000円を切る金額となった。
ただこのエンジンは以前に初期オーバーホールをさせていただき、
ミッションはセミクロス化とBタイプ化は行ってあったからなんだけど、
当然だがこの中には武川さんの遠心クラッチキットも入ってるし、
メインシャフトの加工料や純正部品代にリビルトしたクラッチカバー代も入ってるから、
以外とリーズナブルに済んだんだなぁ、って感じだ。
ちなみにもしミッションをロータリーに変更するとミッション代が22,000円くらいで、
トップクロスギアの交換で8,250円、Bタイプ化で6,000円、
GPXのエンジン本体代が42,000円となっていて、
他にも超ハイコンプピストンが3,500円と強化テンショナーかが3,000円となっているから、
GPXを遠心クラッチ化した場合のだいたいの金額の憶測は出来るんでないかと思う。
そんな事するならLIFAN125をベースにすれば良いんじゃないの?と言われそうだが、
シルバー塗装がされていて剥離とブラストが必要だし、
ミッションはリターンだからロータリードラムに交換したいし、
そこまでやったんならトップクロスも入れておきたいし、
ピストンピンが14ミリの52.5ミリボアとなるためハイカム以外のパワーアップが出来ず、
圧縮が低いためGPXのような弾けるレスポンスが無いため、
GPXを遠心クラッチ化する意義はちゃんと存在するのだ。
とりあえず部品代は出せたんだが明日もう一回ちゃんとチェックし直して、
それから完成メールをお送りしようと思う。

今日はとんでもない暑さだったんだけど油淋鶏が食べたくなり、
ただ暑いキッチンには立ちたくなかったため、
シンクに扇風機を置いて調理中に汗をかかないようにしてみた。
まぁエアコンを使っちゃえば済む話なんだけど、
今年は電気代がかかりそうだからあまり使いたくないし、
フィルターが油っこくなるのが嫌で結局は調理中は切りたいから、
結局はこうやって我慢して酒のアテを作る事になるのだ。
ちなみに今回の油淋鶏の鳥もも肉はニンニク醤油に30分程漬けてから片栗粉を纏わせて焼いて、
サラダはタコが半額になっていたから買ってカルパッチョ風にしてみた。
鳥肉を漬けてから焼いたら山賊焼きかと思われたが、
山賊焼きは鳥もも肉ではなく胸肉を使う場合がほとんどで、
私は焼いただけで揚げてはないため食感も違い、
油淋鶏の合わせダレがないとやはり少し寂しい感じがするかな。
サラダは今回の葉物野菜は今回はベビーリーフをベースに、
オニオンスライス、細切りニンジン、薄切りしたラディッシュとタコ、
クォーターカットしたミニトマトを添えて自家製フレンチドレッシングでいただくんだけど、
自分で言うのも何だがオシャレな晩御飯だねぇ。
ただ今日の昼飯は暑くて素麺を1羽だけだったけど、
若い頃は真夏でもインスタントラーメンと1合の白飯が食べれてたのが懐かしいわ。
そんな訳で昨日と今日は何も進まなかったけど、
ちゃんとエンジンの方は進めるつもりなのでまた見て下さいな。
おまけ

皆さんはこの漢字を読めるだろうか?
まぁ読めないのが当たり前なので次に行こうか。

答えはビャンビャン麺のビャンと言う漢字で、
どうやらビャンビャン麺のためだけに存在している漢字らしく、
そもそもビャンビャン麺って何だよ!って話になるし、
iPhoneのリストに無かったんだがこんな細かい文字を載せれる訳ないのも分かる。
ちなみにビャンビャン麺とは幅広の麺を使った汁無しのラーメンみたいな物らしく、
でもそんな単品料理のためだけに読めない漢字をいちいち作んなバカ!と私は言いたい。
ちなみに画数は57ともなるみたいなんだが、
誰も読む事が出来ないため覚える必要も全く無いよ。