皆さんこんにちは、南信州のりもの倶楽部です。


今日は久しぶりに買い物に行ったりお昼を済ませて横になってたらガッツリ寝てしまいまた何も出来なかったんだけどちゃんとエンジンのネタは用意しておいた。

かなり前の事になるんだけどQ型エンヂンプロダクツさんとお話ししていてプラグにも当たり外れが有ると聞いた事があり、
でも一定の品質にはなっているはずなんだけどなぁ、と思っていたらかなり昔に読んだ車のチューニング雑誌でプラグって多気筒エンジンだとネジの切り方で止まる位置がバラバラだから、
薄いシムを挟んで停止位置を同じにしましょう、みたいなのを読んだ事があるのだ。
つまり単気筒だとプラグの方向をどこに向けるかって事と同じで例えばイン側かエキゾースト側かそれともその中間って事なんだと思う。
だだ燃焼室形状と混合気の動き方なんてシュミレーションがで来る訳もないから答えも分からないし例えばイン側に向けてあると先端が濡れて始動でカブるとか、
エキゾースト側は混合気が燃焼室では1番遠い場所になるからプラグの先端はガソリンで濡れる事は無いかもだけど例えば6000rpmで走ってると1秒間に200回も点火してる事になるから効率としてはどこなんだろ?って感じだ。
一応書いておくけどクランクが1回転すると4ストエンジンの場合だと圧縮上死点とそこからクランクが360ど回転したオーバーラップと言うバルブが同時に開いている時にも構造上プラグは点火しているから、
総合的に見るとバルブ方向から90°にした先端がどちらも向いてるってのが良いんじゃね?って感じだ。
そしてこの情報は言ってみれば眉唾みたいなもんだから信じるか信じないかは貴方次第だ。

今日買い物に行ったらピーマンが叩き売りされていたので買って来てしまったんだが結構前に買ったピーマンもあの世に旅立とうとしていたため大好きな町中華定番の青椒肉絲を作ってみた。
昨晩は肉ニラ炒めだから味付けは全く同じなんだけど青椒肉絲はピーマンと細切りの筍が入るから全く別の味になり2日続けても平気なんだがカロリーは多めかなぁとは気にしている。
今回のお肉は昨日と同じ豚ロースの塊を細目に切ったからかなり町中華には似た作りだと思うんだが出来れば豚の肩肉やバラ肉の方が良いのかなぁ、と思うし、
豚ロースってやっぱりトンカツの味だからトンカツやロース肉の味を引き立てる調理をした方が良いと思う。
ただ今回もちゃんと美味しく作れたしピーマンの火入れは我ながらホント上手で肉を炒めて筍の細切りを炒めたらピーマンを投入するんだけど、
「まだ生なんじゃない?」くらいで取り出して盛り付けると予熱で良い感じの半生になり私なんて2時間くらいかけて食べるから炒め具合ってかなり重要で、
炒め過ぎるとピーマンのパリパリ感は消えるしヌルッとレンチンしてもベチャる事は無いから長く時間が経って酒飲みながらでも美味しくいただけるんだよね。
あと合わせ調味料は昨日の肉ニラ炒めと全く同じなんだけど具材が変わると別物に変貌するし、
私が頻繁に通っていた町中華のお店はキッチンが見えたんだけどマスターはキッチンで煙草ってたし合わせ調味料らしき物をドバドバ使ってたから結構同じ味がしたのを覚えてるわw
ちなみにお店は紹介出来ないんだが飯田市でも屈指の町中華で20代の頃は私も毎週のように通ったもんだが今でも飯田市ではナンバーワンの町中華じゃないかなぁ、と思う。
今日ご紹介するのは「花冷え。」と言うガールズバンド?なんだが開いてみたら思ってたんと違い過ぎて逆に面白かったからふざけて載せてみた。
そして私でもデスボイスは出せないんだけどこの子は「幾多りらの喉に悪魔でも飼ってるんですか?」ってくらいで地声とデスボをコロコロ歌い分かるから凄いんだが喉壊さないようにしてね。