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南信州のりもの倶楽部♪

バックオーダーをいただき過ぎたため現在オーバーホールのご依頼は受け入れを一旦停止しています。

休日に故障修理とか最悪だ

2015年08月15日 13時31分35秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



今日は埼玉県からBREの方々がツーリングでビーナスラインにいらっしゃるって事だったから、
これは是非お迎えしなければと思い出撃したんだけど、
出発して3キロ程でミスファイアが始まりそのままストップ。
そして写真のザマだ。

キャブにガソリンは行ってるから点火系だと思い、
その場でCDIを交換してみたけど結局かからず、
会社まで歩いて軽トラを取りに戻ったんだが、
猛暑の中1時間くらい歩いたから完全に脱水症状で、
意識が朦朧とする中フラフラになりながら何とか会社に到着。
また熱中症で行き倒れになるところだったわ。

ゴリラを引き上げ会社でプラグ外して点火してるか確認したら、
火花は散っておらず、こうなるとジェネレーターが怪しいかなぁ?
でもこの間から点火系は弄っておらず、
急に故障するのも変なんだけど。

後で涼しくなったら詳しく点検するつもりだけど、
結局はBREさんやPIT長さんとも会えず、
さらに熱中症で行き倒れになる寸前になり、
朝から吐き気は止まらないしロクな日じゃなかった。

そんな訳で今日も死にかけたから早く寝るさ。
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YD24の基本データ

2015年08月14日 17時38分08秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
ただいまお盆休みって事で、
一昨日の晩は親戚の家にお邪魔して酒をいただき、
昨日の夜は実家で泊まってきたから更新は無かった訳。
ただ最近酒に弱くなって食えないし飲めない。
やっぱり歳取ってるんだねぇ。

で、ツーリングに行きたかったからガレージでゴリラの整備してたんだが、
YD24の事をすっかり忘れていたから、
セッティングの方向性を調べるため、フロート室を開けてみた。









セッティングってのはキャブを装着してエンジンをかける前から始まっている。
どんなジェットや番手を使ってるか把握しておかないと、
ただ遠回りするだけだもんね。

このYD24は新品のまま購入したんだが、
最初から装着されていたのは、
まずメインジェットは見た感じ京浜の角大で番手は85。
意外と薄めな感じがしたけど、最初から装着されていたジェットなんてどうでも良い。

スロージェットは42で一般的な感じで、
ニードルはMJNだから関係無い。

まずここを基準としてセッティングしていくんだけど、
キャブセッティングなんてエンジンの仕様やマフラーなどで変化するから、
答えなんてあって無いようなもの。
ただYDは京浜のジェット類が使えそうだから、
ミクニのキャブを持ってない俺としてはおかげかな。
京浜のジェット類はだいたい揃ってるけど、
ミクニのキャブは使った事無いからよく分からないのだ。

このキャブは後日装着してセッティングしていく。









明日は天気も良さそうだから、ツーリングの運行前点検をしておいた。
とは言っても前に洗車やオイルは確認しておいたから、
チェーンの注油しかしてないんだが。

ところでこの手のミニモトに乗ってる人はどれくらいの頻度で注油してるんだろう?

俺の場合チェーンの注油はツーリング毎。
つまり走るたびに毎回注油して、
汚れが溜まってきたら外して灯油で洗い、
エアブローしてからまた注油して使っている。
たまに外すとチェーンの寿命も分かりやすいから、
装着しっぱなしにしないで気が向いたら外して点検してもらいたいかな。

ツーリング毎の注油はやり過ぎとか思われるかもしれないけど、
俺のツーリングは1日に400キロ以上走る場合がほとんどだから、
全然やり過ぎでもなく普通と言うか当たり前。

ちなみにこれだけ走るからチェーンなんて毎年交換。
スプロケも2年同じ物使った事無い、と言うかエンジン交換が頻繁過ぎるため、
エンジン交換のたびにスプロケも交換だから、
スプロケなんてカムイで売ってるほとんどを買ったくらいだ(笑)



そんな訳で休み中もバイク弄ってるけど、
明日はまたツーリングだから早く寝て走りに行こうかね。


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エンジンブローしたかと思った

2015年04月18日 17時55分46秒 | ゴリラ、整備やカスタム編


明日ツーリングに行く予定でゴリラを整備してて、
軽く走ってみたんだけど腰下からガラガラ異音がし出して、
もう完全にブローしたと思いスタンドかけてから急いでエンジン交換しようとしたんだけど、
この間ジェネレーターのローターを外したから、
一応確認のつもりでカバー外してみたんだけど…









やはりナットが緩んでローターがカバーに当たっていただけだった。
出先でなくて良かったんだけど、
下手したら帰ってこれなくなるから怖いよねぇ。

ローターは軽く緩んだだけで済んだけど、
ウッドラフキーは痩せてしまったから交換、
したくても部品が無いので今回はごまかして使う事にした。









中華エンジンはローターのナットが緩み止めにはなっているんだけど、
やはり心配だしちゃんとスプリングワッシャーを入れて、
低強度のネジロック、まぁセメダインを少し塗って組んでおいた。
これで緩みはしないはずだけど、
ウッドラフキー交換でまた外さなきゃいけないんだよなぁ。

そんな訳でも中華エンジンに乗ってる人は、
ローターを外したら必ずスプリングワッシャーを入れ、
ちゃんとしたトルクでしっかり締めよう。
いつもインパクトだから甘く見ていたが、
今回も勉強になったわ。
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大きなキャブは収納に悩む

2015年01月29日 00時40分36秒 | ゴリラ、整備やカスタム編


ワタクシのゴリラのキャブなんだが、
マニホールドとワイヤーの関係で大きく右に張り出している。
ただこれだと右に転倒した場合キャブが壊れて自走不能になって、
帰れなくなるかもしれないから怖いんだよね。

で、どうにかしたいなぁと思っていたら、
北信州のりもの倶楽部のT'oosさんが、
キャブトップの曲がってる部品があると教えてくれて、
早速高森町のカムイさんで部品を取ってもらった。









このキャブは京浜のPWK28のコピー品だから、
キャブのオプションを店長さんに探してもらったら、
Bトップと言う部品で取る事が出来た。
なんだかスーパーマリオのBダッシュみたいな名前だが、
この角度だとタンクの下ギリギリにキャブが入ると思う。

ただワイヤーが足りるか分からんから、
もし足りなければこれまた京浜の部品で、
好きな長さにカットして使えるワイヤーが出てるから、
それを買えば問題なく使用できそう。

とりあえず手持ちのワイヤーで試すつもりだけど、
その前にシフトドラムストッパーを直さないとなぁ…

エンジンを車載状態でクラッチバラした事無いから大変そうだ。


☆上セル対応のエンジンスタンド販売中。
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気分が向いたらエンジン載せ換え

2015年01月23日 18時28分07秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



今日は久しぶりにバイクいじり。
前に作っておいたタイガーエンジンに載せ換える事にした。

本当はジムニーもやりたかったんだが、
車検証を見たら明後日までしか車検が無く、
もう間に合わないから諦めて春までに車検を取るよう変更。
シャックルの強度計算書も事前審査が必要らしく、
当日一発で車検とか最初から無理な話だったんだな。

写真のエンジンなんだが出来は良かったから、
またバラして軽く仕様変更して売るつもり。
データは取れたし最後にミッションなどを確認するんだが、
ハイカムやウェストバルブや軽量フィルターローターなどはそのままだから、
出来れば1度ノーマルの中華エンジンに乗った事ある人に買ってもらいたいなぁ。
そして違いを感じてもらいたいと思う。










エンジンを降ろすのは簡単なんだが問題はここ。
1人だとこの重いエンジンを持ち上げるのは四十肩の俺には無理だから、
フロアジャッキで上げてとりあえずボルトを差し込む。

ただここが終わればもう終わったようなもの。









仕事呼ばれたり大好きな相撲を見ながらやってたら暗くなったが、
補機類を戻して無事完了。

ただまだオイルを入れてないから、
次はオイルクーラーなども付けて洗車してエンジンをかけてみようと思う。

このタイガーエンジンは前に開けたけど、
メインに加工したのはミッションのシフトドラムストッパーだけ。
これでギアが飛ばないか確認して、
もしダメならまた降ろしてフルオーバーホールとシフトドラムの交換だな。
静止状態だと飛ばなくなったけど、
実際に走ってみないと分からないからねぇ。

そんな訳で載せ換えは簡単に終わったけど、
安心してツーリングに使えるかはこれから。
出来ればこのままで夏のツーリングを楽しみたいねぇ。

まだ1月なんだが…





※エンジンスタンド販売しています。
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ミニモト用フロントスタンドを買ってみた

2015年01月06日 19時36分09秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



この間注文しておいたフロント用のスタンドが届いた。
けど、知ってて買ったんだけど簡単な作りだねぇ。
ステムの穴に先っちょを差し込んで持ち上げるだけの構造だから、
自分でパイプワークが出来る人なら作れるだろうね。










ただ俺のゴリラはステムがGクラフトのNSR50フォーク用で、
穴の径に合うアタッチメントが無い…

まぁ悩んでいても仕方ない。
そう、無ければ作れば良い!って事で、
鉄の母材を探して旋盤で作ってみる。










左のが作ったアタッチメントで、
母材が短いからオリジナルより短くなっちゃったけど、とりあえず上げてみる。










サイズは多少違うがスタンドアップするには問題無いね。

ただ母材を削ってて思ったんだが、
やたらサクサク削れたから柔らかいのかもしれない。
だからアタッチメントだけを焼き入れしてやった方が曲がらなくなるかな。

フロントのスタンドって実は凄く便利で、
この手の小さいバイクってエンジンのヘッドを外す際に前輪を外さなきゃなんだが、
これがあるとチェーンブロックでフロントを上げなくても、
どこでも前輪を外せるようになる。
それに洗車の場合でも前輪を洗うのに凄く便利だから、
買っておいても全く損は無いね。

そんな訳でメンテナンス性が凄く良くなったから、
何かメンテナンスやりたくなるね。

まぁ走ってないから何も無いけど…

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S15カムを使った中華エンジンを作る その10

2014年11月25日 19時15分42秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



このエンジンを作り始めてもう10回の更新。
小出しにしすぎだがウチの倶楽部なんてこれくらいしか書くこと無いからねぇ。

今回はクラッチ側なんだが、
この手のエンジンの初心者の方用に使い方を書いておく。

写真のワッシャー、実は凄く大事な部品で、
しかも組み方が分からないって方も多かったし、
まぁ自分も初心者の頃は分からなかったんだな。

使い方なんだが…









ミッションのメインシャフトには写真のようにスプラインが切ってある。









ここにワッシャーを入れるんだが、
このワッシャーをシャフトの山同士が当たるよう回転させて…









シャフトの山に入れるようにロックワッシャーを入れる。

なんでこんな構造かなんだが、
もしこれが無かったらクラッチのナットを締めた時にメインシャフトが引っ張られてロックし回らなくなる。

でもこれを入れるとナットを回した力がワッシャーにかかるためミッションは回転する事が出来る。
だからとっても大事な部品なんだよね。

スペクラなんかはこの代わりにスラストベアリングが入ってるだけの物もあるけど、
この場合はシャフトにクラッチをナットで締めて固定されてないだけ。
この手の中華エンジンはナットで締めて固定するタイプだから絶対忘れないように。









クラッチを入れたらロックの前にワッシャーを入れる。
ワッシャーのアウトサイドって方をこっちに向くて特殊ナットで固定。
トルクは忘れたが俺はいつもインパクトだから。

インパクトは加減が分からないから不安って方もいるとは思うが、
俺みたく仕事でもインパクトを使ってると欲しいトルクがインパクトだけで出せるようになる。
俺はよくボルトとナットの声を聞くって例え方するんだけど、
仕事で別の工場なんかに出張作業に行ったりすると、
たまにネジと会話出来てない人がタイヤ交換とかしてると残念な気持ちになるな。









このエンジンはクラッチバスケットの下にオイル受けがあるから取り付けて、
自分で削ったオイルフィルターローターを入れ、
ここも特殊ナットでロックする。

ちなみにロックナットには大と小があって、
小さい方はクラッチ側で大きい方はクランク側。
もちろんここもスプラングワッシャーが入るから忘れないように。









最後にオイルフィルターローターに蓋をして完成。
蓋から飛び出たクランクの端がクラッチカバーに入る3点支持クランクの構造になっているからオイルスルーは無く、
さらにクランクの芯がズレると大変な事になるってのが容易に想像出来るね。

ちなみにタイガーエンジンはクラッチカバー側にベアリングが入っていて、
クラックランクの芯がズレても大丈夫、って事は無いがカバーが削れる事は無い。
まぁタイガーのクランクは長いから、そのための3点支持なんだろうね。

こんな感じでクラッチ側は終わり。
次は腰上なんだけどこのエンジンはここで一旦止めておいて、
次は他のエンジンを作ってみようと思う。
ミッションがブッ飛んでブローしてるみたいだから楽しみだねぇ。
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フェンダー買いました

2014年11月22日 15時02分44秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



最近お小遣い稼ぎが好調だったから買い物してみた。
モノはNSR50用のBEETエアロシャークフェンダー、
これって昔凄い流行ったよね。

かく言う俺も1990年代のバリマシ、バトマガ世代だから、
昔から付けてみたいな~とは思っていたけど、
フロントフェンダーに1万以上出すのは出来なかったが、
今になってゴリラをいじり出したらなんとなく付けてみたくなって、
なんとなく落札してなんとなくオーダーフォームに記入したら、
なんとなく届いたからなんとなくブログ更新してみた。

まぁしかしこれ見て「おぉ~」って言ってくれるのは同世代くらいまでで、
今じゃ倒立風のフェンダーなんかも出てるんだけど、
なんか80年代、90年代のテイストが忘れられず、
買ってはみたは良いが昔みたいにボロく作るのは嫌だから久しぶりに塗装もちゃんとしてみようと思う。
昔はラッカーでシルバーにクリアもかけず塗って乗ってたけど、
今じゃ考えられないな。
そうは言ってもブラックの単色なんだけど。










とりあえず今付いてるフェンダーの上に載せてみた。

本当は横の穴の部分に網なんかを貼るとカッコいいんだけど、
荒い網はどう固定して良いか分からんし面倒だから、
塗装だけして装置する事にする。


で、週末は2連休、しかも天気は凄く良いみたいだから、
どこかツーリングに行きたいなぁ、とは考えてるが、
県外に出るのは無理っぽいからつまらないツーリングになりそう。

でも9時には出かけられるよう早く寝るさ。

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冬場のキャブトラブル

2014年11月18日 16時33分34秒 | ゴリラ、整備やカスタム編


この間の日曜日、朝早くからツーリングに出かけて、
寒さに勝てず50キロ程走っただけで帰ってきちゃったんだけど、
寒さの他にも諦めた理由があって、
それはキャブのアイシング。
走ってる最中にエンジンの吹けが明らかに悪くなって、
しまいにはアイドリングも出来ずにストップする。

たぶんだがパイロットの通路が凍ったんだと思うんだけど、
キャブの取り付けもこんなに横に飛び出てるのもよろしくない。
凍ってくれと言ってるようなもんだ。

対策としては冬場には走らない!と言ってしまえば終わりだけど、
キャブに走行風が当たらないようにしたり、
熱線を巻くなどすれば大丈夫。
それとやはり氷点下は寒すぎるから、
走る時間を暖かい昼間のみに限定すればアイシングはしないんでないかな。

それと、これは関係ないんだが、
今までヘッドとシリンダーからオイルが漏れていたんだけど、
最近になってそれが止まってきた。
1回でも漏れ出すと悪くなるなら分かるんだけど、
このエンジンの場合は恐らくオイルリターンではなく、
オイルがヘッドに行くスタッドボルトの方から漏れていたみたいで、
Oリングが膨張したのかは知らんが最近では気にならないくらいになってきた。

だから次に修理する時には使い回していたリングを新品にするだけで良さそうな感じなんだが、
予備予備エンジンにばかり構ってもいられないから、
タイガーエンジンやWIN120をサッサと直したい。
特にタイガーエンジンみたいな凄く良いエンジンをほったらかして、
一般的な中華エンジンばかりいじってるのも変な話なんだが、
完成度としてはオイル漏れしなければ今のエンジンの方が上。
まぁタイガーの方は腰上のオーバーホールしかした事ないんだけど、
タイガーの方を腰下からやったとしても今のエンジンの方が、
パワーの出方とかは俺に合っているような感じがするんだよなぁ。
でもタイガーエンジンは絶対売らないんだが。

そんな訳でやりたい事は沢山あるんだけど、
寒くなってくるとガレージに行くのがおっくうになってダメだ。
早く暖かくならんかねぇ、まだ11月だけど。

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グリップヒーターを装着してみた

2014年11月15日 19時44分11秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



今日は買ったばかりのグリップヒーターの取り付け。

配線は2本しかないから簡単なんだが、
ハイスロを使ってたのが残念のがらノーマルスロットルになっしまった。
ハイスロに慣れてるとノーマルは握り直しが要るから嫌なんだよね。

それとスロットルボディはハイスロのだから、
アクセルの戻したロックが無くなってしまい、
ガレージを探したらタイガー125のボディが使えるから代用。
でもノーマルスロットルは嫌だから夏は交換すると思う。

で、スイッチを入れて1番熱くしてみたら、
なかなか高温になるからこれなら厚手のグローブとセットで暖かくツーリング出来ると思う。
ただ電気はかなり消費してるはずだから、
他の電装品はほとんど使えないかな。
携帯の充電もエンジンが回ってないと無理だと思う。

今日は厚手の靴下と足用のカイロも買って来たし、
明日は晴れるらしいから久しぶりにツーリング♪
行き先はまた南に向かう思うからたぶん伊良湖岬かなぁ。
夏場みたく遅く帰ってこれないから距離もあまり走れないと思うけど、
久しぶりのツーリングだから楽しませてもらうわ。
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ブリーザーの配管を換えてみた

2014年10月29日 23時19分07秒 | ゴリラ、整備やカスタム編



最近なかなか忙しいんだけど、暇を見つけてはゴリラをいじっている。
今回はブリーザーホースを新調してみた。

前はタンクに溜まったオイルをたまに捨ててたんだけど、
今回は出たオイルはケースに戻す循環式に変更。
まぁこれが当たり前なんだけど位置関係で諦めてたんだよね。

これでオイルをいちいち捨てなくても良くなったし、
次は振動で割れてしまったリアフェンダーを交換しようと思う。

が、忙しすぎて暇が無い…
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そろそろ走り納め

2014年10月18日 15時46分00秒 | ゴリラ、整備やカスタム編


今日もツーリングで飯田から松本へ向かい木曽路の途中。
ホントは県外に行きたかったんだけど昨晩深酒し過ぎちゃった。

写真は御嶽山なんだけど未だ噴火中。
今は紅葉が綺麗なんだろうけど開田高原を回る時間も無さそうだから、
今日はこのまま帰るさね。

これから清内路村を回って帰ればちょうど夕暮れ。
よくツーリングシーズンは今って言うけどもう寒いよ…
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オイルキャッチタンク掃除と自作マグネットドレンボルト

2014年10月17日 19時26分44秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
先週のツーリング、帰って来たらゴリラのリア周りがオイルで凄く汚れてて、
一瞬エンジンのどこかの部品が外れたかと勘違いしたくらいだった。
普通あれだけオイルを撒き散らしてたらエンジンの中は空っぽのはずで、
よく帰って来れたと思ったくらいだ。

しかし良く調べたらエンジンオイルは減ってなくて、
次に怪しいのがオイルキャッチタンクだから栓を外してみたらご覧の有り様。
つまりタンクがいっぱいになって吹き出したんだろうね。

そう言えばオイルキャッチタンクの掃除したのは確か数年前。
ツーリングのたびに洗車はしてたんだけどここは無頓着だったわ。









洗車ついでにオイル交換をして、
ドレンボルトに磁石を付けてみた。

この磁石はダイソーで売ってるんだけど、
こんな小さくても凄い磁力でしかもサイズも悪くないから、
作ったエンジンには必ず付けてあげている。
これでトラブルが減れば安いもんだ。

磁力ってのは使いようで、
例えば錆びが出てるタンクなんかは、
ガソリンコックの近くのタンク裏なんかに大きな磁力付けておくと、
錆びがそっちに吸い寄せられてコックに落ちにくくなったり、
フューエルフィルターの中に仕込んでも良いし、
何だったらクラッチカバーの中に直接仕込んで動かないように固定すれば、
なかなか掃除は出来ないけど鉄粉は取ってくれる。
ただ磁力は熱で磁力が落ちるから、
定期的に交換はしたいところだけどね。
中華エンジンなんかは初期に凄い鉄粉が出るから装着は必須、いや強制だ。

とりあえず車検整備くらいの整備は施したし、
週末は天気がよろしいからまたツーリングかな。
もう機会は少ないかもしれんけど、
2014年の秋はもう2度と来ないから走るだけ走っておくさ。
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肝心なところはやっぱり国産

2014年08月23日 22時33分41秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
最近ゴリラに装着してるPWK28もどきのOKO30の調子が悪く、
フロートバルブが固着してガソリンが落ちなくなったり、
今度は開きっぱなしになったりして、
走るたびに叩いたりして応急処置してたんだけど、
最近あまりに酷いからオーバーホールしてみた。

フロートバルブ外して洗うだけの話なんだけど、
もう3年はこのまま使ってるってことみたいだから、
この間ノンオーバーホールって凄いな。
しかも中華キャブでこれなんだから、
中国製の悪口言えないではないか。

ウチは今までPC20やPD22なんかの中華も使った事あるんだけど、
どれも問題無くセッティング出せたし、
どれもちゃんと使えるキャブだった。
だからキャブそのものが問題じゃなく、
入ってるジェットが悪いのかもしれないね。
結局は最初からのジェットなんて使わず、
キタコかデイトナのジェットセットで使う訳だし。

今日はこれくらいしか出来なかったけど、
来週は頭から予定がいっぱいだからさらに何も出来ないかもしれない。
しかも最近雨続きでツーリング行ってないし、
まぁお天道様にゃ勝てないから仕方ないか。
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作り走りで完成度を高める

2014年08月14日 16時16分44秒 | ゴリラ、整備やカスタム編
昨日のツーリングで思い知ったんだけど、
今のファイナルのままだと4速が全く使えない。
ただ中華系のミッションのギア比ってみんな似てるから、
このエンジンが特別でなくて、なんでいきなりこんなロングになったか考えてみたんだけど、
もうリアタイヤしかないんだよな。
激しく変磨耗してるタイヤでセンターが無い状況だったから、
外径が小さくなってたところでギア比を合わせてしまったから、
タイヤ交換して外径が戻ったのが原因だと思う。

んで、スプロケはドライブ側を小さくすれば良いんだけどスイングアームとチェーンが干渉するようになるから、
とりあえずドライブ側を小さくしての変化具合でドリブン側を調整しようと思う。







リアフェンダーなんだけど長さが足りずまだ水を巻き上げるから、
ゴムシートを切って貼って延長して昨日走ってみたんだけど、
これくらい長くなれば確かに背中は濡れないんだけど、
正直ダサいねぇ(笑)

でも見た目なんて気にしてるのは乗ってる俺だけだから、
ダサかろうが関係ない、背中が濡れなきゃそれで構わないのだ。
逆にここまでして機能に拘ってると清々しささえ感じる。
かなり手前味噌な発言だが(笑)

それでも俺なんかは冗談抜きで一日中走ってるから、
機能性が悪かったら1日が台無しになるからね、見た目なんかどうでもいい。







エンジンは作りたてでロングに出かけちゃったから何かトラブルが起きないか心配だったんだが、
3速を使って結構回したりしたんだが何事も無く往復できた。
普通は近場を何回か走ってから本番なんだけど、
今回は完成していきなりだったからねぇ。

シフトタッチはエンジンが熱を持つと少し渋くなるんだけど、
飛びも抜けも無く許容範囲くらい。
強いて言うならピストン交換で圧縮を上げればなぁとは思うんだが。

最近よく思うんだけどWIN120ってビッグバルブだから高回転で有利なんだけど、
ずっと高回転維持で走る訳無いんだから、
それなら圧縮比が高い中華によくあるヘッドの方が、
中回転はメリハリがあるから、そっちの方が楽しいかもしれない。
WIN120は圧縮が低すぎると思うのだ。

ピストンピンが14ミリのせいでピストン交換は出来ないんだけど、
シリンダーを54ミリまでボアアップしてタイガーエンジン純正のピストンを入れれば、
圧縮は良い感じになりそうだからボーリングを真剣に考えるかなぁ。
タイガーエンジンをもう一機作るようなもんだが、
…まぁツーリングにしか使わないから無理は厳禁か。

そう言えばキャブのセッティングがズレてるらしく、
全開域で失速していくからちゃんとセット出して次のツーリングに備えたいと思う。
お盆休み中は雨が続くから整備を頑張ってとは思うんだが、
今年は休日に雨降りがホント多いなぁ…
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