“パパへラブレター”

１０月９日（金）「ＯＨ！バンデス」
ママさんシンガー初田悦子さんの「トーク＆生歌」を見ました、聞きました、聴きました。彼女を見るのは初めてでした、彼女自身を知りませんでした。もちろん歌を聴くのも初めてです。

トークも歌も感動しました。
今年の２月、愛娘への感謝の気持ちを歌ったＣＤシングル「キミのママより」でメジャーデビュー。

番組内で歌ったのは、９月に発売の「ＩＨｕｇＹｏｕ」パパへラブレター
笑顔で優しく語り掛けるような歌い方は、聴く人の心をを「ほわ～ん」と暖かくしてくれます。うるうるもんです！

生歌ではなく、ＰＶですが、聴いてみてください。

初田悦子　「IHugYou」パパにラブレター


いかがでしたか。

初田さんは、仙台は、初めてなんだそうです。
「仙台は寒いんだねぇ～」
「牛タンを買ったので、これを肴に一杯！」
初田さんのブログより。

初田さんは、母がシャンソン歌手だったこともあり、「大きくなったら歌手になりたい」と夢見ていたそうです。

高校３年のときからチャレンジが始まり、紆余曲折の末、３０歳でママさんシンガーとしてメジャーデビュー。夢がかないました。

「自分には歌しかない。けれど、自分は主婦だし、子育てもしたい。やっぱり無理なのかな」。そんなあきらめを吹っ切ってくれたのが、当時３歳だったあのんちゃんの励ましの言葉だった。「ママ、お歌上手だから大丈夫」。

初田さんが自ら作詞したデビュー曲「きみのママより」はこのとき、夢をあきらめさせず、応援してくれたまな娘への感謝の気持ちを込めているだそうです。

夢は諦めちゃいけないんですね！


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