きのう大河原の一目千本桜を堪能した帰り仙台駅に着いてから、ちょっとお茶したい気分でした。
エスパル地下のレストラン街「アフタヌーンティー・ティールーム」にてティータイムにしました。
そこのメニューに「チャイ」があるのを知っていたんです。
チャイがのみたかったんです。
かみさんは、カフェオーレ をオーダー。
インド式に甘く煮出したミルクティーです。世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラ・チャイを指します。
インドのチャイは庶民的な飲み物で、一般的に鍋ややかんにより少量の水で紅茶を煮出し、大量のミルクを足して更に煮出し、大量の砂糖であらかじめ味付けをします。
この飲み方は、植民地時代にインドで作られた紅茶のうち、良質のものは全てイギリスに送られ、インドの庶民には商品にならない紅茶の葉だけが残された事によります。
チャイの入れ方は、ダストティーと呼ばれる細かいほこりのような茶葉から作る紅茶を美味しく飲む方法として作られました。
現在は、高級ホテルやレストランなどでは英国式に、ティーポットとミルク、砂糖を別々に供することが一般的であり、良質の葉を使って煮出さずに入れられるようです。
さてさて、ゆんべの晩めしはと言いますと、
納豆昆布をかけた一膳飯とたけのこの味噌汁。
主菜は、 びんちょうまぐろのスライス。
副菜は、 アボカド野菜サラダを
で。
最期に 一目千本桜の会場、柴田町のさくらマルシェ・移動販売車で買ってきたカレーパンをいただき~!
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