☆気まぐれ散歩☆柳町大日如来

おはようございます

３月３０日（金）AM５：３４です。

今日日本列島は、北は北海道から南は沖縄まで真っ青な晴天に覆われます。

政治・経済・社会・スポーツ・芸能・海外など暗雲が立ち込めています。

今日の天気のようにスッキリして欲しいですね。

 

 

昨日、マイプリンターのインクの残量が危うくなったので、仙台駅西口のヨドバシカメラでプリンターのインクジェット・カラーとブラックの両方とも購入してきました。

 

　

 

供えあれば憂いなし

 

そのまま帰るのもつまんないのでちょっと回り道をしてみました。

 

仙台駅から左手（南）の方へ少し行って、普段あまり歩くことのない北目町通りを歩いてみました。

 

北目町通りの終わりまで行って、そこから北にいわゆる一番町の方に向ってみました。

 

柳町の角に「柳町大日如来」があります。

 

　

 

仙台には干支それぞれの守本尊があって、ここは申と未年生まれの守本尊です。

柳町の大日堂はお大日さんとして親しまれ、町内の守護神となっています。

伊達氏が梁川に居城して以来、米沢、岩出山、そして仙台へ移ってからも、伊達氏に付き従ってきた柳町の居住者によって祀られた祠堂であり、柳町の守り神として今日まで続いています。

小生のかみさんが申年生まれ、せがれが未年生まれ、お賽銭を納めてお参りを致しました。

 

 

さてさて裏通りをさらに進み南町通りにぶつかったところでオフィス２４仙台の交差点から一番町のアーケードに入りました。

まもなく左手に野中神社の鳥居が見えてきます。

この神社は縁結びと商売繁盛の神様です。

いまや仙台のパワースポットの一つになっています。

ビルとビルの間の奥に祭られています。

 

奥の鳥居の脇に「見て、触れて、心地よい形」「ここち」があります。

 

野中神社は、毎月１１日が縁結日のようです。

 

しっかりパワーをいただいて壱弐参横丁と文化横丁を覗いて、一番町をぶらり北上、三越定禅寺通館から地下鉄乗り場まで降りて帰路に着きました。

 

　 

 

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