興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

ハンバーグとナポリタン

2019-12-14 07:09:44 | グルメ

林檎をわれに与えしは 人恋初めしはじめなり

『初恋』(はつこい)は、島崎藤村の詩集『若菜集』に収められた詩。

 

まだあげ初(そ)めし前髪の
林檎(りんご)のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛(はなぐし)の
花ある君と思ひけり

 

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅(うすくれない)の秋の実に
人こひ初めしはじめなり

 

わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を
君が情(なさけ)に酌(く)みしかな

 

林檎畑の樹(こ)の下に
おのづからなる細道は
誰(た)が踏みそめしかたみぞと
問ひたまふこそこひしけれ

 

 

まだあげたばかりの君の前髪が
リンゴの木の下に見えた時
前髪にさした花櫛の
花のように美しい女性だと思った

優しく白い手をのばして
リンゴを僕にくれたこと
それは薄紅の秋の実
僕は初めて恋を覚えた

思わずもらしたため息が
君の髪の毛にかかったとき
恋に酔いしれる楽しさを
君のおかげで知ることができた

リンゴ畑の樹の下に
自然とできた細道は
誰が通って出来たかと
尋ねる君が愛おしい

 

舟木一夫 初恋

 

この歌詞にメロディーを付け当時御三家といわれた舟木和夫が歌いました。

 

 

 

 

 



夕べの夕べの晩ごはんは、ハンバ~~~~~グとナポリタ~~~~~ンでした。


 

つまみにフライドポテト・・・。

  いつものヨーグルト

 

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