凪
凪(なぎ)は、風力0の状態。
沿岸地域では、気圧傾度が弱く天気のよい日には、日中に海風、夜中に陸風が吹く。海風から陸風へ切り替わるときの無風状態を夕凪(ゆうなぎ)、陸風から海風へ切り替わるときの無風状態を朝凪(あさなぎ)という。
そのほか、一般に風がおさまって波の穏やかな状態を凪といい。凪は、四方を山に囲まれ、風の弱い瀬戸内海のような内海では継続時間が長く、夏はこれがはっきりと現れる。このとき海面は鏡のようで、煙は直上する。
日本海の明け方、船頭さんに小舟を出してもらい、魚場に舟を止め、釣りを勤しむ。その時がまさに朝凪です。まるで海もろともすべてが止まったような静寂のひとときです。唯一動きを感じるのは、引きの竿先だけ。
海の上のみならず、様々な状況の中で、凪のような状態は心が和みます。
そんな状況に遭遇することは極まれですが、好きな刹那です。
風 夕凪 オリジナル
かみさんが職場の友から頂いてきました。
山形県の長井市におじさんがいるとかで、仙台まで持ってきてくれたんだそうです。
お裾分けです。
ゆずは小生、大好きなんですが、さてどうするのがいいんでしょう?
ちょっと早いかなと思いましたが、泉の八文字屋書店に行って、2016手帳を購入してきました。
ちょっと気分を変えて、いつもの年とは使い勝手の違うものを選んでみました。
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