きのうは予報では終日くもりでした。
実際は、夜になって雨になりました。
日本の暦・二十四節気 小暑 7月7日がこの日にあたります。
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七夕が行われる7月7日頃(2015年は7月7日)。
および大暑までの期間。
太陽黄径105度。
夏至から数えて15日目頃。
暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する時季でもあります。
この頃から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。
梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な夏を迎える合図だと思って下さい。
暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけておきたいですね。
この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります。少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。
どこのスーパーにもご自由にお持ち帰りくださいというレシピが置いてあります。
西友のトマトの売り場にあったのを1枚いただいてきました。
カゴメ 基本のトマトソースを使ったレシピです。 材料や作り方が読めるようにいつもより大きくしてみました。
トマト料理の好きな方は参考にしてください。 レシピの写真ってどれも美味しそうに見えます。
夏向きの美味しそうなレシピです。
これでも小さい文字が読みずらい方は、画像を拡大するか、虫めがねなどを使って見てください。
まもなく土用の丑の日がやってきます。
今年もうなぎを食べることになるのは間違いありません。
今朝、おやじがTVで聞いた話をしてました。
「うなぎの血さ毒あんだど、んだがら刺身で食わねんだど」
初めて聞きました。実は小生知りませんでした。
調べてみました。
土用の丑の日でおなじみのウナギ、実は毒があるのです。うな丼など料理を食べ慣れているだけには驚きかもしれません。
ウナギだけでなく、アナゴやハモ、ウツボといったウナギ目魚類の血液(血清)中のたんぱく質は人間にとって毒になるものがあるのです。血液が目に入るとヒリヒリして最悪は失明の恐れが。また、飲んだ場合も中毒で死に至る恐れがあるのです。
ウナギはカバ焼きで食べることが多いですよね。また、それ以外にも卵焼きや焼いたり煮たのを食べています。実はウナギなどの魚の毒はたんぱく質によるものなので、加熱すると性質が変わってしまい毒性がなくなるのです。
まさに「目から鱗が落ちる」といった心境です。
長年食べ続けてきた美味しい鰻に毒があるなんて今日はじめて知りました。
今日の朝食
アサリのバター醤油パスタ 太陽のトマトと果実 牛乳 玉こんにゃく
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