3時間10分で東京ー新青森間を結ぶ、国内最高の時速３００キロを誇る最新鋭車両Ｅ５系「はやぶさ」が今日3月5日、営業を開始しました。
今のところ、乗る機会も予定もありませんが、注目は“新幹線版ファーストクラス”といわれる「グランクラス」。
先頭車両に１８席のみ設けられたグランクラスは、本革製シートに専従アテンダントが飲食などのサービスを提供する高級感が売り。乗車券、特急券のほかに特別料金がかかり、東京－新青森間の総額は通常のグリーン車より５千円高い２万６３６０円なんだそうです。
人気が殺到し、前売り開始と同時に初日分は約２０秒で売り切れたそうです。
午前８時１２分に東京発の下り１番列車が到着すると、ホームに詰めかけた鉄道ファンらが一斉にカメラのシャッターを…。出発前にホーム上から６０代の男性が線路に転落するアクシデントもあったが、けがなどはなく、７分遅れの同１９分に無事出発。
広くて乗り心地がいいみたいです。エコノミークラスでいいから、「かものはし」みたいな新幹線に一度乗ってみたいですね。
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