興味津々丸

日々の暮らしをそのまんま日記を書くように綴ります。

結婚記念日

2008-10-24 10:03:32 | 私事
結婚記念日は結婚式を行った日を記念日扱いした日。
この記念日は極めて個人的なものであるから、当事者である2人のみで祝われることが多い。と書いてあります。

それぞれの結婚記念日には、結婚式からの経過年数によって名称が定められております。

1周年:紙婚式
2周年:藁婚式、綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式、絹婚式、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
ここから先は5年ごとになります。
20周年:磁器婚式、陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式

ご参考になさってください。
あなたは今年、何婚式にあたりますか?
毎年、お二人で結婚記念日をお祝いしていますか。していましたか。
これからもしていきますか。
どうぞ終生、お幸せに!

全く私事になりますが、
小生夫婦は、今年30周年の「真珠婚式」にあたります。…




兼続を取り巻く人々~その6~豊臣秀吉

2008-10-24 09:48:10 | 歴史
1537尾張国愛知郡中村に百姓の子として生まれました。父は木下弥右衛門、母は後に大政所となる、なかです。木下藤吉郎と名乗りました。

織田信長に仕え、次第に頭角を表していきました。1585に関白となり、同十四年豊臣姓を賜り太政大臣に就任、豊臣政権を確立します。同十四年、上杉景勝は秀吉の招きで上洛し、大坂城で秀吉に謁見しました。同十八年、上杉氏も参陣した小田原征伐により全国統一を成し遂げます。1598秀吉は上杉景勝に会津百二十万石への転封を命じ、その際兼続には臣としては異例の米沢三十万石を与えました。

成り上がり者の秀吉には譜代の家臣がなく、有能で忠義な兼続を「天下の陪臣」と高く評価し、直臣にしようとしますが、兼続はこれを断ります。

秀吉は六歳の秀頼を実力者であった五大老(徳川家康・前田利家・毛利輝元・上杉景勝・宇喜多秀家)に託し、六十二歳の生涯を終えました。

大河ドラマ「天地人」では、笹野高史さんが演じます。

…さらにさらにさらにさらにさらにさらにさらにさらにさらにさらにつづく