週末はカメラを持って

ワンコと散歩がてら、見聞きしたあれこれをメモランダム。
時々脱線します?

メジロ

2018-02-16 22:18:54 | 

メジロです。

朝の散歩の途中に保護しました。

川沿いの道路の真ん中にうずくまっていました。近寄ってみると、頭だけは動いていましたが、なんだかぼーっとしている感じ。

寒い日が続いたし弱っているのかな?と思っているところへ車が!

(!?轢かれるっっ!)

・・・紙一重、すれすれのところをタイヤが通過。風圧でこちら側へよろけてきました。

即拾い上げてボトルホルダー内に保護。上の写真はその時のものです。

そのままワンコの散歩を続けて、いつもの林の中へ。

坂道の途中で一休み。

ふと見ると、あれ? 目の前にまたメジロが・・・

すぐには逃げようとしません。この写真を撮った後ようやくやぶのほうへ飛んでいきました。

今日は弱ったメジロに縁のある日だな、と思いホルダーの中を確認すると空っぽ。

なんのことはない、さっき保護したメジロが体力を回復して外に出てきていたのでした。

・・・おそらく車にぶつかるかなんかして一時的に気絶でもしたんでしょう。

轢かれてペチャンコになる前にレスキューできたのはよかった。

メジロの恩返し、 は ある? のかな?

 


離れ鷹?

2018-02-15 22:24:01 | 

ワンコの散歩の帰り、道路沿いの松の樹から「ギャーッ ギャーッ」という鳴き声が。

カラス? にしては聞きなれない声だなあと思い目を凝らしてみると、何やら大きな鳥とカラスが争っているようです。

 

大きな鳥は猛禽類らしい。最初はトンビかな?と思いましたが、尾羽が白いので違うようです。

カラスがすきを見てはつついています。大きな鳥は弱っているのかな?

 

何とかカラスを追っ払ったようです。

この後、松の樹から近くの電線へと移動しました。

 

全身がはっきりと見えました。おそらくハリスホーク(モモアカノスリ)でしょう。

ウィキペディアによると、ハリスホークは米国南西部~チリ南部、アルゼンチン中央部あたりまでに生息する猛禽類で、その性質から飼い易くペットとして人気があるようです。

脚に輪のようなものと皮ひもが付いているので、飼われていた鳥が逃げたものと思われます。

 

しばらく同じ場所に留まっていましたが、1時間ほど後に様子を見に行ったときはもう姿はありませんでした。

 

ペットとして飼われていたのなら、餌を自力で獲る力はないのでは。

飼い主のところに帰れなければ、生きながらえるのは難しいのでは。

カラスにつつかれていたし、もしかすると地上に落ちているかも。

そんなことを思いながら周辺を歩き回ってみましたが、もちろん姿を見ることはできませんでした。

 

できれば生き延びていてほしいな。

 

 


スーパーブルーブラッディムーンだと

2018-02-01 16:41:53 | 日記

こういう現象があるとの情報を娘からもらい、久々にヤル気を出しました。

当日の夜、月が見えるのを確認して海辺のとある場所へ。

幸い風もなく、十分に着込んで行ったのであまり寒い思いもせずに済みました。

20時51分頃 欠け初め。

 

21時26分頃。

 

21時53分頃。もうすぐ皆既です。

 

22時15分頃。雲が切れていてよく見えました。

 

23時18分頃。蝕が終わったようです。

この直後から急激に雲が広がり始め、見えたり見えなかったり。

23時24分頃。

この後は明るいところがぼんやり見えるだけとなりましたので、見物終了としました。

予報では曇りがちとのことでしたが、思った以上にはっきり見ることができ、大宇宙のショーを堪能しました。

しかし、周りには誰もいなかったなー。 (^^;)