ラスト花火

昨夜２６日は、恒例の逗子海岸花火大会。

不況だナンダといわれて、例年通りの規模で開催できるか
危惧されたやに聞いていましたが、無事に開催されました。

逗子の夏を締めくくるイベント。
今年も盛況でした。

以下、説明抜きの順不動で写真をいくつか。
チョとピンボケ（汗）ですが。



























４０分間に凝縮された夏の夜の夢。

来年もまた、ぜひ。

満月の２

今夜が本当の満月みたい。

慎重に撮り直したら、地平線(月平線？）のあたりにクレーターの凹みが見えた。

お月様、ではなく、地球の衛星である月、をちょっと意識した瞬間。

今日の満月

きれいだな～。




なんか秋の気配。。。

。。。まだ蒸し暑いけど。。。

夏休み～田越川（続）

晴天＆猛暑続き。
めげずに散歩します。

田越川沿いは、夏を謳歌する生き物達でいっぱい。

岸辺に咲いた花に集まる蝶。



夏の色だな～。


コサギが手長エビをゲット。



飲み込むのに苦労してました。


亀の甲羅干し。



思い切り脚を伸ばしてリラックス。


ゆったりと泳ぐ鴨。



波紋がきれい。


出ました、ゴンズイ玉。



ゴンズイはナマズの仲間で、集団を作ることで有名です。
この玉は、数センチ程度の子供が集まったものでした。


オクラの花。　おおきくてきれい。



野菜にしておくのはもったいない？

おなじみのカワセミちゃん。



この子は♂ですね。
今日はもう一羽見かけましたが、そちらも♂でした。　友達かな？

大きなアオサギです。
なが～い頸を伸ばして小魚をゲット。


見てる間に２尾捕えました。さすが。

こちらは新顔。
ゴイサギの幼鳥だと思います。





アップで見るとなかなか精悍な顔。



でも、石垣を渡り損ねてずっこけたりしてました。
ず～っと水辺で待機してましたが、結局獲物はなし。
まだまだ修行中といったところでしょうか。

鳥達を観察しているうちに時間を忘れ、家に帰ったら頭がクラクラ。
熱中症の一歩手前？

結局午後は爆睡で、半日つぶしてしまいました。
ああ、夏休みも終りだ～。

夏休み～田越川

暑い！

家のなかにいても汗まみれになるだけ。
どーせ汗かくなら、というわけで、炎天下の田越川沿いにカメラ持ってブラブラ。

木陰で休むドバトたち。
こちらが動かなければ彼らも動きません。




浅瀬でスーッと動く影あり。
大きな手長エビでした。
見ていると、手前の岸陰から何匹も出てきて、中洲の水草の陰に入って行きました。



浅瀬にある石。
水中の苔の着いた部分に、鮎が盛んにアタックしています。
１５センチ位かな？　ちょっと小さい感じ



鮎は縄張りを持つことで有名ですが、それも餌になる苔が着いた適当な石がたくさんある場合の話。
この小さな川で、餌の着いた石が少ない状況では、群れで餌場を共有しているようです。
和の精神ですね？


ブロックの上を優雅にジャンプするコサギ。



黄色いソックスを履いたような足が特徴。
餌を探しながらも、眼は油断なく周囲をうかがってます。


引き潮でジャリが露出した中州。
こまめに餌を探し歩く白セキレイ。



ゴカイの仲間を見つけました。


よどみの深場に集まった鯉。



魅惑の（？）たらこクチビル。
この口で、大きな蝉も吸い込みます（汗）

…釣る気なら一発でゲットできそうな気がしますが、これまで誰も釣ってる様子はありません。

Why？