河畔の散歩道で。
前方からワイヤーハンガーが歩いてくる(?!)
カラスが巣の材料を運搬中でした。
近くの電柱のてっぺんでは、まさにを巣作りの真っ最中。 ワイヤーハンガーの主はこの巣とは関係ないようでした。
でも電線の上にワイヤーの入った巣を作られたら危険ですよね。
実際にカラスの巣による停電事故も発生しているようで、この巣も数日後にはなくなっていました。
(電力会社の人が撤去したようです)
せっかくここまで作ったのに~、とカラスが文句言いそうですがこれはやむなし。
散歩コース沿いには他にも何箇所か巣があります。
これは、道路の交差点際の樹の中。
見つけた当初はカラスの影が見えましたが、その後は気配なし。どうも使用をあきらめたみたいです。
道路際では落ち着かなかったかな?
こちらは、近くの民家の樹の上。
今はもっと葉が茂って見えにくくなっています。
カラスの尾が見えましたので、使用中の模様。 子育ては順調に行ってるのかな。
カラスは生ゴミを食い散らかしたりしてきらわれ者。 なので、あまり増えすぎても困るのですが、子育て中の生き物を追い立てるのはかわいそうな気がします。
ちょっと複雑。