昨夜来の雨も上がって、すがすがしい朝。
久しぶりに富士山もくっきりと。
今日は新元号発表の日。
新しい元号は「令和(れいわ)」となりました。
これまでにないような響き。聞いた瞬間は正直「冷たい感じ?」との印象を持ちましたが「令月」という言葉から来ているとの説明で納得。
真冬の満月のような、今朝の富士山の姿にも通じるような清新な時代になりますように。
昨夜来の雨も上がって、すがすがしい朝。
久しぶりに富士山もくっきりと。
今日は新元号発表の日。
新しい元号は「令和(れいわ)」となりました。
これまでにないような響き。聞いた瞬間は正直「冷たい感じ?」との印象を持ちましたが「令月」という言葉から来ているとの説明で納得。
真冬の満月のような、今朝の富士山の姿にも通じるような清新な時代になりますように。
4月15日 久しぶりに熊本へ帰省。
昨年の地震に際し、実家のある地域では幸いなことに人的被害はなかったものの、建物その他ではけっこうな被害がでたようです。
1年経過して、屋根瓦などはほぼ復旧が終わったようでブルーシートなどもほとんど目につきませんでした。
そんななか、被害を受けた地元の石橋について復旧工事が進められていました。
双子の橋として有名な二俣橋。その片方の一部が崩れたのです。
復旧のために一度解体して、改めて組みなおすようです。
2000年7月頃の同じ橋の写真。
この辺りは石造りの眼鏡橋が集まっており、なかなか風情のある景色が見られるので、わが故郷のなかでも好きな場所でした。
近年は何度も豪雨の増水による被害を受け、川の状況はかなり変化してきています。
そんな中でも石橋だけは変わらぬたたずまいを保持していたので、今回の被害はショックでした。
6月までには復旧させる予定とのこと、一日も早く元の姿を取り戻してくれるように祈っています。
往時の景色です。(1962年の1月頃)
二俣淵全景。
1970年代の初頭、右側の大きな橋の手前に鉄橋が新設されたため今はこの景色を見ることはできません。
すべては変わってゆきます。仕方のないことですが。
いやあ びっくり。
米国の大統領選挙。よその国の話ながら興味津々で見ていましたが、結果にはおどろきました。
数々の天災や大事故、お隣の国の首脳レベルのスキャンダルやら、個人的な不祝儀やらと、いろいろと重なって今年は大変な年だなあと思っていましたが、決定打が出た感じ。
歴史に残る一日? 一年? になるのかな。
そんな気がして思わず書き込み。
28日の水曜日、朝の散歩。
ワンコを連れていつものコース。
小山のてっぺんまで来てみれば、、、 何じゃこりゃあ!!
「あんたら何やってんだ!!」 と言った自分の声が上ずってるのがわかりました。。。
先週焚き火跡があるのを消防に通報した、その同じ場所で堂々と焚き火の真っ最中。
火にはナベがかけられ、ギターがあったり酒器らしいものがあったり、「さあ、これから盛り上がろうぜ~」といわんばかり。
このあとのやり取りは省略しますが、まあ情けないのひと言。 一人前の社会人の自覚はないのかね。。。
もちろん消防に通報しました。
さて、本日の同じ場所の状況。
転がってる丸太は、連中が薪にしようとして集めたもの。右手の下に大きな倒木があり、それを切り分けた枝の一部です。
「ちゃんと後始末します」と言ったからにはもうちょっときちんと片付けんかね。 通報のあとすぐ、消防所員が現地確認にきたはずですが、どういう注意をしたのかな。
さすがに連中が言い訳の材料にした古い標識(山火事注意、としか書いてない)は取り外されていましたが。
ちょっと気になったこと。
ことの顛末を複数の知人に話したところ皆あきれていましたが、それと同時に「近頃の若いのは逆ギレしたり逆恨みしたりするやつがいるから気をつけたほうがいいよ」と異口同音に注意されました。
そこまで不信感を持たなくても、とは思いましたが・・・。
さわらぬ神にたたりなし? でもそこに逃げたくはないな、と思います。
近くに見晴らしの良い小高い山(?)があります。
富士山と江ノ島を一望でき以前は小さな展望台もあった場所ですが、そこに大きな焚き火跡(!)がありました。
なんと非常識な!
ほぼ毎日、ワンコの散歩でここに来ていますが、昨日の午前中に来たときは何もありませんでした。
ワンコ仲間に聞いた限りでは誰も気がつかなかったとのこと。 まさか夜に?!
消防署に連絡したところ、これまで情報はなかったとのこと。 現地確認のうえ、何らかの対処をするそうです。
直径が10センチを超えそうな太い枝の燃えさしもあり、ちょっと焚き火したといったレベルではありません。 ただでさえ火事が怖いこの時期に、山中でこんな焚き火をするなんて!!
焚き火した人には猛省を促したい!