昨日、今日と風が強い。南の風で四月なみの暖かさ。
あったかいのはいいけど、花粉が・・・(涙△涙)
・・・朝の田越川河畔。 岸辺にじっとたたずむアオサギ君。
強風で、水仙の葉もなびく。
でも風裏の山道に入ると、うそのように静か。
満開の梅の花にメジロ。 桜の花にはアブ。
・・・涙が止まらないので、写真はこれでおしまい。
いい季節のはずなのに、しばらくは憂鬱な日々が続きます。
はぁ~(溜息)
昨日、今日と風が強い。南の風で四月なみの暖かさ。
あったかいのはいいけど、花粉が・・・(涙△涙)
・・・朝の田越川河畔。 岸辺にじっとたたずむアオサギ君。
強風で、水仙の葉もなびく。
でも風裏の山道に入ると、うそのように静か。
満開の梅の花にメジロ。 桜の花にはアブ。
・・・涙が止まらないので、写真はこれでおしまい。
いい季節のはずなのに、しばらくは憂鬱な日々が続きます。
はぁ~(溜息)
引き潮時、浅くなった田越川。
その水中を滑るように進むのは・・・・?
浮上したのは川鵜(カワウ)。
白いたてがみのような羽毛と緑の瞳が印象的です。
ギロリと一睨み!? ・・・けっこうこわい顔。。。
ところで、鵜というともっと黒っぽくて地味な色の鳥ではなかったかな~。
ちょうどこんな感じの。。。↓
そんなイメージがあったので、この印象的な色合いの鵜は何か別の種類では?
それともこちらが雄で、地味なほうが雌なのでは? ・・・などと思っていたのですが、
調べてみたらこれは「婚姻色」だそうです。 しかも雄も雌もこのようになるらしい。
してみると、上の黒っぽい固体はまだ幼鳥なのかな?
田越川の河口付近には10羽くらい群れていました。
なかには白くなった頭の後ろにまだ黒い羽が残って「モヒカン刈り」スタイルになっている固体もいて笑えます。
けっこう大きな鳥だし、見ていてあきません。魚を捕らえて飲み込むシーンも何度も見ました。
・・・しかしこの鳥、食べる量も半端ではないそうで、深刻な漁業被害に害鳥扱いする地域もあるとか。。。
そう考えると、この鳥が群れているのを見て単純に喜んでばかりもいられないのかも。
・・・いろいろと難しいですね。あまり考えないようにしよ。
♪ 春は名のみの 風の寒さよ ♪ 谷のウグイス ♪ 歌は思えど ♪
早春賦@日本の名曲 の歌詞をチョと借りてみましたが、このところ雪が降ったかと思えば一転して3月上旬の気温になったりと落ち着かないですね。
それでも少しづつ日が長くなってきて、春が近づいてきているな~と実感できる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか♪
ところで、「梅にウグイス ホーホケキョ ♪♪」 とくれば春を感じる代表的な情景ですが、では実際にウグイスが鳴いてるところを見たことは?
いわゆる「ウグイス色」の鳥というとこれですが。。。
これはウグイスではなくて「メジロ」ですね。その名のとおり、眼の周りの白いリングが特徴。
スズメよりも小柄で、かわいい。梅や桜の花の蜜も大好きで、人の近くにも寄って来ます。
ウグイスはこの鳥のことだと思っている人も多いようです。でも、その鳴き声は「ツィン! キュルルル・・・」といった感じで(とてもいい声ですが)「ホーホケキョ」ではありません。
では本物のウグイスは? 。。これです。
淡いオリーブ色?でちょっと地味な感じ。。いや、ふだんは本当に地味なんです。
あの「ホーホケキョ」は繁殖期のみの期間限定、それも雄だけがこの美声を響かせるそうです。
繁殖期以外は(そして雌も)チャッチャッといった地味~な鳴き声で、なおかつ樹々の高いところよりも藪の茂みなどの中を移動するので、本当に目立ちません。
「ホーホケキョ」と鳴いているときでさえ、姿を見つけるのはけっこう難しい。そのようなことから、人なつこく身近で、梅や桜に停まる「ウグイス色」のメジロとイメージが混同されたのではないでしょうか。「こうであってほしい」という人間の希望も多分に混じっているように思います。
どちらも可愛い小鳥ですが、メジロはしょっちゅう目にすることができますので、この春はウグイスに注目してみようと思います。
「ホー ホケキョ!」と鳴いてるところを激写!したいな~。
昨日、この冬初めて雪らしい雪が降りました。
といっても暖かい逗子のこと、今朝にはほとんど消えて日陰や屋根に少し残っている程度。
例によって、ワンコとの朝散歩。
さすがに寒い!
いつもの蘆花公園。 溶け残りの雪化粧でいつもとちょっとちがった風情。
裏手の桜(河津桜のようです)は今が満開。
ピンクの花びらがとてもきれい。
雪で濡れてちょっとたれてますが、明日あたり晴れたらもっときれいに開くかな。
メジロが二羽、盛んに蜜を吸ってました。
こちらが動かずに見ていると、かなり近くまで来てくれます。 かわいい♪
明日、晴れたらまた行ってみようかな。